波瑠“人生どん底ヒロイン”に 伊勢谷友介が恋愛テク伝授<サバイバル・ウェディング>
2018.05.22 09:49
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女優の波瑠が日本テレビ系の7月スタートの新土曜ドラマ「サバイバル・ウェディング」で主演を務める。波瑠が同局の連続ドラマに主演するのは今回が初めてとなる。共演するのは俳優の伊勢谷友介。伊勢も同局の連続ドラマ初出演となる。
波瑠が演じるのは、寿退社したその日に婚約破棄されてしまう“人生どん底ヒロイン”。一方で伊勢谷が演じるのは、主人公をスパルタで導く毒舌上司役。2人は今回が初共演となる。
今作の見どころの一つは、宇佐美が提案する斬新な恋愛戦略。海外有名ブランドのマーケティング手法を恋愛に応用し、さやかの“市場価値”を、ハイブランドのように高めるための恋愛テクニックを伝授する。
今作のプロデューサーで、これまで「東京タラレバ娘」「愛してたって、秘密はある。」などを担当し、2017年3月のSPドラマ「北風と太陽の法廷」で主演を務めた波瑠と再会を果たす鈴間広枝氏は「女性が心底共感する主人公・さやかを、飾らないお茶目なかわいらしさと、ブレない芯の強さをお持ちの波瑠さんに演じて頂けることは、本当に嬉しく思っています!そして、“クセの強い”愛すべきオレ様上司・宇佐美は、ハイブランドを着こなし知性もありながら、どこか少年のような自由さもある伊勢谷さんしかいないと思っていました!この夏、最強コンビのお二人が、皆さんの夏バテを吹っ飛ばすくらいの笑いと元気をお届けします!」と語り、今から胸を熱くしている。(modelpress編集部)
さやかという人物に対して観て下さる方が共感し、「応援したい!」と思ってもらえるよう、一生懸命演じたいと思います。また作品を通して、さやかも成長していくと思うので、見守って頂けたら嬉しいです。
“やなヤツ”ではありますが宇佐美は雑誌の編集長ですから、真ん中にある部下に対する愛情も垣間見えるキャラクターになれれば少しは救いがあるかなと思うので、そういう人物を目指して頑張ります。
たぶん気持ち悪い芝居もするかもしれないけど、波瑠さんには引かないで頑張ってほしいです(笑)。
つまりこの作品は、僕が一生独身になるかもしれないという現実と引き換えに生まれた作品といっても過言ではありません。
ですから、日本テレビさんで連続ドラマ化、しかも波瑠さん、伊勢谷友介さんが出演されるというお話を聞いて、救われるような気持ちになりました。
ぜひとも、少しでも多くの人にご覧いただき「サバイバル・ウェディング」する人が増えて、日本の少子化に歯止めをかけていただけると信じております!そして僕もできることなら「サバイバル・ウェディング」したいです!
“あざとさゼロ”で上手に男ウケを狙いにいけない不器用さ。傍若無人な上司に食らいつき、格好悪くても一生懸命頑張るガッツ。女性が心底共感する主人公・さやかを、飾らないお茶目なかわいらしさと、ブレない芯の強さをお持ちの波瑠さんに演じて頂けることは、本当に嬉しく思っています!そして、“クセの強い”愛すべきオレ様上司・宇佐美は、ハイブランドを着こなし知性もありながら、どこか少年のような自由さもある伊勢谷さんしかいないと思っていました!
この夏、最強コンビのお二人が、皆さんの夏バテを吹っ飛ばすくらいの笑いと元気をお届けします!皆さま、どうぞご期待下さい!
伊勢谷友介が波瑠の“市場価値”を高める
ドラマの原作は、大橋弘祐氏の小説「SURVIVAL・WEDDING」。主人公・黒木さやか(波瑠)は、勤めていた出版社を寿退社した日に、恋人に婚約破棄されてしまう。そんな残念な彼女を「半年以内に結婚しないとクビ!」という無茶な条件で復職させるのが、人気雑誌の毒舌・ナルシストな敏腕編集長・宇佐美博人(伊勢谷友介)。今作の見どころの一つは、宇佐美が提案する斬新な恋愛戦略。海外有名ブランドのマーケティング手法を恋愛に応用し、さやかの“市場価値”を、ハイブランドのように高めるための恋愛テクニックを伝授する。
今作のプロデューサーで、これまで「東京タラレバ娘」「愛してたって、秘密はある。」などを担当し、2017年3月のSPドラマ「北風と太陽の法廷」で主演を務めた波瑠と再会を果たす鈴間広枝氏は「女性が心底共感する主人公・さやかを、飾らないお茶目なかわいらしさと、ブレない芯の強さをお持ちの波瑠さんに演じて頂けることは、本当に嬉しく思っています!そして、“クセの強い”愛すべきオレ様上司・宇佐美は、ハイブランドを着こなし知性もありながら、どこか少年のような自由さもある伊勢谷さんしかいないと思っていました!この夏、最強コンビのお二人が、皆さんの夏バテを吹っ飛ばすくらいの笑いと元気をお届けします!」と語り、今から胸を熱くしている。(modelpress編集部)
波瑠 コメント
私が今回演じる黒木さやかは、頑張り屋さんで一生懸命で、だけど不器用なところがあり、編集長やダメな元彼など、周りの人に振り回されることが多い役柄です。この作品には個性豊かなキャラクターがたくさん出てくるのですが、その時に対峙している人をちゃんと見つめて、その度にどんな空気を出せるか、どんな表情になれるか、瞬間、瞬間を大事にしていきたいと思います。さやかという人物に対して観て下さる方が共感し、「応援したい!」と思ってもらえるよう、一生懸命演じたいと思います。また作品を通して、さやかも成長していくと思うので、見守って頂けたら嬉しいです。
伊勢谷友介 コメント
宇佐美役がぴったりと言われるのは、本当は嫌なんです。だって、宇佐美はかなり“やなヤツ”ですから。でも、この前演じたのも嫌われ社長役でしたし、僕は“やなヤツ”の役が合っていると40歳を過ぎて身に染みて分かったので、この路線で頑張っていきたいなと思います(笑)。“やなヤツ”ではありますが宇佐美は雑誌の編集長ですから、真ん中にある部下に対する愛情も垣間見えるキャラクターになれれば少しは救いがあるかなと思うので、そういう人物を目指して頑張ります。
たぶん気持ち悪い芝居もするかもしれないけど、波瑠さんには引かないで頑張ってほしいです(笑)。
原作・大橋弘祐氏 コメント
この「サバイバル・ウェディング」という作品は、女性誌の編集長が部下に、結婚する方法を教えるという内容の小説なのですが、書いている本人が結婚しないまま40歳を過ぎてしまいました……。つまりこの作品は、僕が一生独身になるかもしれないという現実と引き換えに生まれた作品といっても過言ではありません。
ですから、日本テレビさんで連続ドラマ化、しかも波瑠さん、伊勢谷友介さんが出演されるというお話を聞いて、救われるような気持ちになりました。
ぜひとも、少しでも多くの人にご覧いただき「サバイバル・ウェディング」する人が増えて、日本の少子化に歯止めをかけていただけると信じております!そして僕もできることなら「サバイバル・ウェディング」したいです!
鈴間広枝プロデューサー コメント
原作を読んで、登場人物がとても魅力的に生き生きと描かれていて、是非この作品をドラマにしたいと思いました。“あざとさゼロ”で上手に男ウケを狙いにいけない不器用さ。傍若無人な上司に食らいつき、格好悪くても一生懸命頑張るガッツ。女性が心底共感する主人公・さやかを、飾らないお茶目なかわいらしさと、ブレない芯の強さをお持ちの波瑠さんに演じて頂けることは、本当に嬉しく思っています!そして、“クセの強い”愛すべきオレ様上司・宇佐美は、ハイブランドを着こなし知性もありながら、どこか少年のような自由さもある伊勢谷さんしかいないと思っていました!
この夏、最強コンビのお二人が、皆さんの夏バテを吹っ飛ばすくらいの笑いと元気をお届けします!皆さま、どうぞご期待下さい!
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