市川海老蔵、麻央さん死去後初の“母の日”に心境吐露
2018.05.14 17:48
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歌舞伎俳優の市川海老蔵が13日、自身のブログにて昨年6月22日に妻・小林麻央さん(享年34)が乳がんで亡くなってから初めての母の日を振り返り、長女の麗禾(れいか)ちゃん、長男の勸玄(かんげん)くんへの思いをつづった。
「どうして良いかわからない」複雑な思い明かす
海老蔵は、自身の母に花を贈り、「ありがとう」と連絡をくれた母から「いつも貴方の身体の心配しているのよ」と言われたという。この言葉に胸が熱くなったと同時に、「麗禾や勸玄にはその母の無償の愛を感じる事が出来ないのか」と思い、「どうして良いかわからない感情にもなりました」と、複雑な胸の内を明かした。続けて、「母の愛を感じさせてあげたい」と、正直な思いを吐露。「人生辛い時、悲しい時、苦しい時、何気ない母の愛が救ってくれる事がわたしの場合も度々あったから」と、自身も母親の愛に救われていたことをつづった。
ファンからあたたかいコメント続々
ブログのコメント欄には、「子供を愛する心の叫び、胸に強く伝わりました」「お母さんではなくても、海老蔵さんはかけがえのない親です」「麻央さんの思いはずっと子供たちに残っていってると思います」「海老蔵さんは素晴らしいお父さんです」と、ファンから励ましの声やあたたかいコメントが続々と寄せられた。海老蔵はフリーアナウンサーの麻央さんと、2010年1月に婚約発表会見を行い、3月3日に婚姻届を提出。2011年7月25日に第1子である麗禾ちゃん、2013年3月22日に第2子である勸玄くんが誕生した。
昨年6月22日に麻央さんが乳がんのため亡くなったあとも、海老蔵はブログを更新し続け、子どもたちとの愛に溢れる日常を伝えている。(modelpress編集部)
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