話題の中国人美女・龍夢柔(栗子)、日本のドラマ初出演<本人コメント/起用理由>
        
        2018.05.11 05:00
        
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    モデルで女優の中村アンが連ドラ初主演を務める読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマF「ラブリラン」(毎週木曜よる11時59分~)の第7話(5月17日放送)に、InstagramなどのSNSで話題になり、一躍日本中を虜にした中国人モデル“栗子”こと龍夢柔(ロン・モンロウ)が出演。今回が日本のテレビドラマ初出演となる。
    ドラマは女性漫画誌「Kiss」に連載された天沢アキ氏の同名マンガが原作の新感覚ラブコメディー。記憶喪失中に同棲していたドSツンデレ男子、町田翔平(古川雄輝)と15年間想い続けているワイルド甘々男子、鷺沢亮介(大谷亮平)との間で揺れ動く南さやか(中村アン)の恋心、地味だったさやかが女性として成長していく姿を描く。
そんな同作の第7話に、先日ネットで日本の有名女優に似ていると話題となった中国人美人女子大生、龍夢柔(ロン・モンロウ)がゲスト出演することが決定。ロンは日本のテレビドラマ初出演となる。
    
    
    
    
そんな彼女は親日家で、日本語も勉強中。Instagramのハンドルネームで使う栗子は大好きな小栗旬から一文字とって付けたもので、日本では“栗子”と呼ばれることも多い。
ロンが演じるのは恋する女子高生インスタグラマーの栗子役。「初カレ日記」という甘酸っぱい初恋の記録をインスタにアップし、それがさやかも携わっているプロモーション企画で大賞を受賞するという設定だ。栗子のインスタは、さやかの恋愛にも大きく関係してくる重要な役割を果たす。
第6話のラスト、さやかは今の自分は町田のことを好きだと気付いて告白し、もう一度やり直そうとするが、町田はどうせ同じことを繰り返すだけと拒否。第7話では、さやかは町田にフラれた理由を思い出したら、それを踏まえてもう一度告白しようと考える。そして、さやかは町田と交際中に見て共感していたという栗子のインスタを見返し、別れた理由を思い出そうとする。
    
    
    
    
撮影後、ロンは「中国で日本のドラマを十数年間見てきましたけど、まさか自分が日本のドラマに出演できるなんて夢にも思わなかったです。撮影は想像していたより遥かに順調に進みました。緊張はしましたけど、皆さんが温かく接してくれたおかげでリラックスできました。実は昔から女子高生の制服が好きだったので、今回、制服を着させて頂いて出演できた事を嬉しく思います。本当に女子高生として日本の高校に通った事がないので、日本人の女子高生ってどんな感じなのかなとイメージして演じました。自分の演技でカバーできたか心配だったんですけど、演じられて良かったです」とコメント。中村らとの共演については「今まではドラマを見ている側だったので、出演者として皆さんを目の当たりにして、驚き、嬉しさよりも頭の中が真っ白になって、どうしたら良いのかわからなくなりました」と興奮気味に振り返った。
今回のロン起用について、中間利彦プロデューサーは「7話の恋する女子高生役を考えた時、SNSで話題になっていて、キュートな笑顔が魅力的な彼女はピッタリだと思って出演をお願いしました」と説明。芝居については「初めてのドラマ出演とは思えないくらい落ち着いていて驚きました。不慣れな日本語のセリフもしっかり演じてくれましたし、愛くるしい笑顔が印象的でした。この役に合っていたと思います。彼女が出演するのは、さやかの感情が揺さぶられる重要なシーンですが、とても良いシーンになりました」と手応えを感じた様子だった。(modelpress編集部)
    
    そんな同作の第7話に、先日ネットで日本の有名女優に似ていると話題となった中国人美人女子大生、龍夢柔(ロン・モンロウ)がゲスト出演することが決定。ロンは日本のテレビドラマ初出演となる。
SNSで話題 龍夢柔(ロン・モンロウ)って?
現在22歳のロンは中国の少数民族トゥチャ族(土家族)で、湖南省の農村生まれ。地元の高校を卒業後、上海の大学に進学した。そして20歳の時に中国のオーディション番組でグランプリを獲得して一躍時の人に。大学に通う傍らモデル、歌手として活動。日本でも注目を集めている。そんな彼女は親日家で、日本語も勉強中。Instagramのハンドルネームで使う栗子は大好きな小栗旬から一文字とって付けたもので、日本では“栗子”と呼ばれることも多い。
ロンが演じるのは恋する女子高生インスタグラマーの栗子役。「初カレ日記」という甘酸っぱい初恋の記録をインスタにアップし、それがさやかも携わっているプロモーション企画で大賞を受賞するという設定だ。栗子のインスタは、さやかの恋愛にも大きく関係してくる重要な役割を果たす。
第6話のラスト、さやかは今の自分は町田のことを好きだと気付いて告白し、もう一度やり直そうとするが、町田はどうせ同じことを繰り返すだけと拒否。第7話では、さやかは町田にフラれた理由を思い出したら、それを踏まえてもう一度告白しようと考える。そして、さやかは町田と交際中に見て共感していたという栗子のインスタを見返し、別れた理由を思い出そうとする。
龍夢柔、撮影を振り返る
このほど、神奈川県内で撮影が行われ、ロンは人生初となるドラマ撮影に臨んだ。中国のオーディション番組で演技の審査はあったが、中国でもドラマに出演した経験はないという。通訳を介して監督の指示を受けたロンは笑ったり、恥ずかしがったり、悲しい顔をしたりと表情豊かに恋する女子高生役を演じ、日本語と中国語のセリフも披露。ロンは終始リラックスしていて人生初のドラマ撮影を楽しめた様子で、撮影の合間には共演者たちと記念撮影したり、楽しそうにスキップしたり、自撮り写真を撮ったりしていた。撮影後、ロンは「中国で日本のドラマを十数年間見てきましたけど、まさか自分が日本のドラマに出演できるなんて夢にも思わなかったです。撮影は想像していたより遥かに順調に進みました。緊張はしましたけど、皆さんが温かく接してくれたおかげでリラックスできました。実は昔から女子高生の制服が好きだったので、今回、制服を着させて頂いて出演できた事を嬉しく思います。本当に女子高生として日本の高校に通った事がないので、日本人の女子高生ってどんな感じなのかなとイメージして演じました。自分の演技でカバーできたか心配だったんですけど、演じられて良かったです」とコメント。中村らとの共演については「今まではドラマを見ている側だったので、出演者として皆さんを目の当たりにして、驚き、嬉しさよりも頭の中が真っ白になって、どうしたら良いのかわからなくなりました」と興奮気味に振り返った。
今回のロン起用について、中間利彦プロデューサーは「7話の恋する女子高生役を考えた時、SNSで話題になっていて、キュートな笑顔が魅力的な彼女はピッタリだと思って出演をお願いしました」と説明。芝居については「初めてのドラマ出演とは思えないくらい落ち着いていて驚きました。不慣れな日本語のセリフもしっかり演じてくれましたし、愛くるしい笑顔が印象的でした。この役に合っていたと思います。彼女が出演するのは、さやかの感情が揺さぶられる重要なシーンですが、とても良いシーンになりました」と手応えを感じた様子だった。(modelpress編集部)
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