「正義のセ」広瀬アリスに混乱する視聴者続出「どっちが“りりこ”？」＜第1話＞

2018.04.11 23:30 views

女優の吉高由里子が主演を務める日本テレビ系新水曜ドラマ『正義のセ』（毎週水曜よる10時～※初回10分拡大）が11日、放送スタートした。吉高演じる駆け出し検事・竹村凜々子の妹・竹村温子を演じる女優の広瀬アリスが、視聴者を混乱させる事態となった。＜※以下、ネタバレあり＞

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痛快ストーリー「正義のセ」

（左から）平埜生成、三浦翔平、吉高由里子、阿川佐和子氏、安田顕、塚地武雅、夙川アトム（C）モデルプレス

同作は、阿川佐和子氏が書いたシリーズ小説『正義のセ』をドラマ化。喜び、笑い、泣き、怒る…まっすぐすぎて、つい「頑張れ！」と応援したくなるヒロインの痛快ストーリーを描く。

吉高、広瀬のほか、凜々子とバディを組む検察事務官・相原勉役を安田顕、先輩検事・大塚仁志役を三浦翔平が演じる。

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第1話あらすじ　※ネタバレあり

広瀬アリス、吉高由里子、宮崎美子、生瀬勝久／「正義のセ」第1話より（C）日本テレビ

東京の下町にある豆腐屋の長女で、実家暮らしの凜々子（吉高由里子）。4年付き合っている彼氏・中牟田優希（大野拓朗）とはお互いに忙しくてすれ違いばかり。

そんな仕事や恋愛の悩みを包み隠さずに相談出来る相手が妹の温子（広瀬アリス）。姉妹だけではなく家族全員の仲が良く、家では全員で食卓を囲み、他愛のない話で団らんしているシーンも描かれた。

広瀬アリスの登場に視聴者混乱「どっちが“りりこ”？」

広瀬は3月31日に最終話を迎えたNHK連続テレビ小説『わろてんか』（NHK総合）に出演しており、リリコ役を演じていた。そして今回『正義のセ』では、吉高が凜々子（りりこ）という役名に。

『わろてんか』で広瀬は、鋭いツッコミや関西弁で強烈な印象を残した役柄を演じていただけに、ドラマを観た視聴者からは「家族に吉高ちゃんが『りりこ』って呼ばれた時アリスちゃんの方みちゃった（笑）」「リリコさんのイメージが強すぎて一瞬迷う」「思わずどっちが“りりこ”？ってなったw」と混乱する視聴者が続出。