吉高由里子“座長ぶり”絶賛され「後でポケットからお金を…」<正義のセ>
2018.04.04 13:03
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4日、神奈川県にて4月11日スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ「正義のセ」(毎週水曜よる10時※初回10分拡大)の囲み取材が行われ原作の阿川佐和子氏、主演の吉高由里子、共演の安田顕、三浦翔平、塚地武雅が出席した。
吉高由里子の“座長ぶり”は?
吉高の座長ぶりについて聞かれると、安田は「紅一点ですから、いらっしゃらないのといらっしゃるのでは華が違う」といい、「ほかの人だと『ふざけんなよ』ってことが明るくなる」と印象を告白。さらに、塚地が「気取ってない。それに尽きる。間違えたら『間違えたー』って感情むき出しで。こっちも笑える」、三浦が「自然体。天真爛漫。それにちゃんと(撮影が)巻きますもんね」と明かすなど、共演者からは次々と絶賛のコメントが。吉高は、恐縮しながらも「後でポケットからお金を…」と場を盛り上げた。
一方で、安田から「誰も見てないときに私の首を締めるのは止めていただいていいですか?」と暴露される場面も。これに吉高は「怖い方なのかな、冗談通じないかなって思ってたら、全てを受けいれてくれて。だからいたずらが…」と茶目っ気たっぷり。「温かく優しくいっつも付き合ってくれるので素敵なギャップにワクワクしている」と明かしつつ、「キュンキュンはまだしてない(笑)…している?」と笑いを誘った。
新ドラマ「正義のセ」
今作は、170万部を超えるベストセラー『聞く力 心をひらく35のヒント』の阿川氏が書いたシリーズ小説『正義のセ』をドラマ化。まっすぐすぎてつい「頑張れ!」と応援したくなるヒロインによる痛快ストーリーのお仕事ドラマで、仕事も恋もあきらめない駆け出し検事・竹村凜々子役を吉高、凜々子とバディを組む検察事務官・相原勉役を安田、先輩検事・大塚仁志役を三浦、同じく検事の徳永太一役を塚地が演じる。阿川氏は、「(原作で)足りなかったことをドラマにしてくださっていて、なるほどねと。原作でもこういう風にすればよかったかなとか思う。原作者としては嬉しいです」とドラマ化への喜びと手応えを明かしていた。
なお、フォトセッションには平埜生成、夙川アトムも参加した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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