「女子高生ミスコン」ファイナリストのMV 想像を超える完成度に「ヤバい!」の声続出
2018.03.28 21:00
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ニコニコ公式生放送にて配信されている、日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン2017-2018」のファイナリストに密着した番組「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」の第9回が、YouTubeの女子高生ミスコンチャンネルにて配信された。
27日にグランプリが福岡県出身のめいめいに決まった女子高生ミスコン。今回の配信では、グランプリ決定の2週間ほど前に行われた、女子高生ミスコンファイナリストのオリジナル楽曲「フルハウス!!!!!」MV撮影の模様が届けられた。
MVには歌って踊り、キラキラと輝くファイナリストの姿が惜しみなく詰めこまれており、メジャーで活躍するアーティストさながらのクオリティに仕上がっている。監督は、新進気鋭の映画監督・松本優作氏が務めた。
撮影中、ななみは「楽しいですね!」、ヒカルも「ダンスは大丈夫です!思ったより緊張せず、ワクワクします」と頼もしくコメントした。
MVは私服風と制服の2パターン。ホワイトを基調とした制服に、ほのぴぴは「こんなカワイイ制服でめっちゃテンションあがる」とハッピーな表情を見せていた。
そして見どころでもある、制服での野外ダンスシーン。休憩もあまり取れない中、何度も全力で踊るファイナリストたち。疲れも見せず、飛び切りの笑顔で踊りきっていた。
撮影が終わり、ななちゃらは「一生の宝だよね」、ほのぴぴは「変に緊張せず楽しく出来ました」と充実感をにじませ、ざわこは、監督やスタッフに対し「私たちのために、こんな素敵な経験を与えてくださって本当にありがとうございます」とファイナリストを代表して感謝を述べていた。
喜び合う彼女たちだが、MVが完成したということは、みんなで一緒に過ごす時間も少なくなっているということ。それを感じ取り、次々と涙を流し始めたファイナリストたち。
めいめいは「幸せなことだし、最高の思い出だって思った」、りおちょんは「この8人だからこそ出来たものだから、嬉しかったです」、千尋は「心の底から楽しいって思えるから…良かったです」、大粒の涙をこぼしていたななみは「宝物がまたひとつ増えました」と震える声。
終わりが近づく女子高生ミスコン2017-2018。大切なものを手に入れたと同時に、仲間と過ごすかけがえのない時間が終わろうとしていた。
番組「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」は、金曜よる9時からニコニコ公式生放送にて先行配信。水曜9時から、YouTubeにてアーカイブが配信される。
プリ機やSNS投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。
初の全国開催となった2015-2016年度は、“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に輝き、約37万エントリーを記録した2016-2017年度は、“ゆきゅん”こと船越雪乃が選出された。
昨年度までは、全国を6エリアに分けて地方ごとに代表者を選出していたが、今年度は47都道府県別で"一番かわいい"女子高生(都道府県代表者)も1人ずつ選出。
そして12月9日に行われた「ファイナリスト発表イベント」で、都道府県代表者47人とエリア別SNS代表者(高1ミスコン受賞者2人を含む)19人の計66人から、ファイナリスト8人を選びだした。
その後、合宿や週末レッスン(その模様はニコニコ公式生放送にて番組配信)などを経て、2018年3月27日の「ファイナル審査イベント」にて、福岡県出身の高校2年生“めいめい”こと福田愛依(ふくだめい)さんが“日本一かわいい女子高生”に選ばれた。
なおグランプリ受賞者は、大手芸能事務所に所属できる権利を付与されるほか、「女子高生ミスコン」をTV・雑誌等で広く宣伝するPR大使、に任命される。(modelpress編集部)
MVには歌って踊り、キラキラと輝くファイナリストの姿が惜しみなく詰めこまれており、メジャーで活躍するアーティストさながらのクオリティに仕上がっている。監督は、新進気鋭の映画監督・松本優作氏が務めた。
「女子高生ミスコン」MV、撮影現場に潜入
番組は撮影現場に潜入。海外の別荘のようなハウススタジオで、ドキドキとワクワクが入り混じったMV撮影がスタート。初めてながらもしっかりとこなしていくファイナリストたち。撮影中、ななみは「楽しいですね!」、ヒカルも「ダンスは大丈夫です!思ったより緊張せず、ワクワクします」と頼もしくコメントした。
MVは私服風と制服の2パターン。ホワイトを基調とした制服に、ほのぴぴは「こんなカワイイ制服でめっちゃテンションあがる」とハッピーな表情を見せていた。
そして見どころでもある、制服での野外ダンスシーン。休憩もあまり取れない中、何度も全力で踊るファイナリストたち。疲れも見せず、飛び切りの笑顔で踊りきっていた。
撮影が終わり、ななちゃらは「一生の宝だよね」、ほのぴぴは「変に緊張せず楽しく出来ました」と充実感をにじませ、ざわこは、監督やスタッフに対し「私たちのために、こんな素敵な経験を与えてくださって本当にありがとうございます」とファイナリストを代表して感謝を述べていた。
MV完成したけど涙…そのワケは?
そして数日後、完成したMVのお披露目会が開催。個々のイメージシーンで演技したり、キラキラと歌い踊る自分たちの姿に少し照れながらも「ヤバいヤバい!」「かわいいー!」「すごいね!」など、次々と感嘆の声が。喜び合う彼女たちだが、MVが完成したということは、みんなで一緒に過ごす時間も少なくなっているということ。それを感じ取り、次々と涙を流し始めたファイナリストたち。
めいめいは「幸せなことだし、最高の思い出だって思った」、りおちょんは「この8人だからこそ出来たものだから、嬉しかったです」、千尋は「心の底から楽しいって思えるから…良かったです」、大粒の涙をこぼしていたななみは「宝物がまたひとつ増えました」と震える声。
終わりが近づく女子高生ミスコン2017-2018。大切なものを手に入れたと同時に、仲間と過ごすかけがえのない時間が終わろうとしていた。
番組「女子高生ミスコンFINALIST~ハレトキドキJK~」は、金曜よる9時からニコニコ公式生放送にて先行配信。水曜9時から、YouTubeにてアーカイブが配信される。
日本一かわいい女子高生を決める「女子高生ミスコン」とは
「女子高生ミスコン」は、過去に“くみっきー”こと舟山久美子や“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都を輩出した、“日本一かわいい女子高生”を決定する女子高生限定のコンテスト。プリ機やSNS投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。
初の全国開催となった2015-2016年度は、“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に輝き、約37万エントリーを記録した2016-2017年度は、“ゆきゅん”こと船越雪乃が選出された。
「女子高生ミスコン2017-2018」が開催
今年度は、7月1日~9月10日までのエントリー期間を経て、全国11箇所で面接審査を順次開催。通過者はその後、Twitterを使って投票を行う「SNS投票 by モデルプレス」や、プリ機を撮影することで投票が可能な「プリ機投票」に臨んだ。昨年度までは、全国を6エリアに分けて地方ごとに代表者を選出していたが、今年度は47都道府県別で"一番かわいい"女子高生(都道府県代表者)も1人ずつ選出。
そして12月9日に行われた「ファイナリスト発表イベント」で、都道府県代表者47人とエリア別SNS代表者(高1ミスコン受賞者2人を含む)19人の計66人から、ファイナリスト8人を選びだした。
その後、合宿や週末レッスン(その模様はニコニコ公式生放送にて番組配信)などを経て、2018年3月27日の「ファイナル審査イベント」にて、福岡県出身の高校2年生“めいめい”こと福田愛依(ふくだめい)さんが“日本一かわいい女子高生”に選ばれた。
なおグランプリ受賞者は、大手芸能事務所に所属できる権利を付与されるほか、「女子高生ミスコン」をTV・雑誌等で広く宣伝するPR大使、に任命される。(modelpress編集部)
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