瀬戸康史(C)モデルプレス

瀬戸康史「海月姫」への熱い思い “ロス”ファンも涙「寂しい」

2018.03.20 21:24

俳優の瀬戸康史が19日、ブログにて同日最終回を迎えたフジテレビ系月9ドラマ『海月姫』への思いを語った。

瀬戸は最終回放送終了後、「ありがとう…海月姫」というタイトルでブログを更新。「お風呂場にポツンと置かれたT字の剃刀がどこか寂しく見える。そうか、もう毛の処理はしなくていいのか」と切り出し、“女装美男子”・鯉淵蔵之介を演じるにあたっての役作りを振り返った。

現場の様子/瀬戸康史オフィシャルブログ(Ameba)より
現場の様子/瀬戸康史オフィシャルブログ(Ameba)より
続けて、『海月姫』という作品を作っていく流れを、蔵之介が尼~ずとともに服を作り、ファッションショーを成功させ姿に重ねていたといい、「上手く文章で表現出来ないが、本当に幸せだったのだ」「ずっとこの人たちと一緒にいたい」と、充実した時間であったことをつづった。

瀬戸康史、工藤阿須加/瀬戸康史オフィシャルブログ(Ameba)より
瀬戸康史、工藤阿須加/瀬戸康史オフィシャルブログ(Ameba)より
さらに、「蔵之介がずっと探していた“自分が自分らしくいられる場所”を僕も見つけられた気がする」と、作品が自身の居場所となったことを語り、「海月姫…たくさんの幸せをありがとう」と、感謝の言葉で締めくくった。

熱い思いにファンも涙

(左から)要潤、木南晴夏、内田理央、工藤阿須加、芳根京子、瀬戸康史、富山えり子、松井玲奈/瀬戸康史オフィシャルブログ(Ameba)より
(左から)要潤、木南晴夏、内田理央、工藤阿須加、芳根京子、瀬戸康史、富山えり子、松井玲奈/瀬戸康史オフィシャルブログ(Ameba)より
作品への愛と感謝に溢れたブログに、ファンからも「涙がとまらない、、、」「蔵之介、蔵子が瀬戸くんでよかったです。ありがとう!!」「瀬戸くんの幸せな気持ちが伝わってきて、涙が溢れ出てくる」「来週から蔵之介に会えなくなるのさみしいです。蔵子ロスだよ…」「海月姫は瀬戸くんにとって宝物だね。本当にお疲れ様!」と、多くのコメントが寄せられた。

月9ドラマ「海月姫」

(左から)北大路欣也、工藤阿須加、芳根京子、瀬戸康史、要潤(C)モデルプレス
(左から)北大路欣也、工藤阿須加、芳根京子、瀬戸康史、要潤(C)モデルプレス
同作は「東京タラレバ娘」の東村アキコ氏が描く同名作品を原作とした、“オタク女子”が自分には一生縁がないと思っていた恋を知り、複雑な三角関係に巻き込まれながら新しい自分を見つけていく“シンデレラ・コメディー”。

瀬戸のほか、主人公の“クラゲオタク”・倉下月海を芳根京子、“童貞エリート”・鯉淵修役を工藤阿須加が演じた。月海役の芳根にとって初の月9主演で、瀬戸が女装姿を披露することでも話題を集めた。(modelpress編集部)
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