元NMB48須藤凜々花、恋は「ダイナミックなことしかしていない」 過去の思い出も明かす
2018.03.15 13:33
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元NMB48の須藤凜々花が15日、東京・歌舞伎町の東京ミステリーサーカスで行われた「ちはやふる」のイベントに出席した。
須藤凜々花、袴姿で登場
袴姿で登場した須藤は「原作に寄せちゃいました。恥ずかしいです。すでに実写化されているのに…」と苦笑いを浮かべたが、「インスタに載せたいと思いました。なんか嬉しいです」とにっこり。プロフィールの特技欄に“百人一首”を書いているといい、百人一首との関わりについて聞かれると「中学校のころにやっていて、中学1年生と2年生のときに校内の大会で2年連続、私が優勝したんです」と明かし、「百人一首の意味というよりは、頭文字で当てるという、千早ちゃんみたいな遊びで始めたんですけど、それが楽しかったです」と回顧。
優勝後に地区大会に出たそうだが「すぐ負けて『つらっ…』ってなりました(笑)。バッドエンド」と嘆き、「学校代表で出たんですけど、学校に本気でやっている方や部活もなくて、個人として出たので、かるた部の人たちとあたったときに、スピードとかが全然違って、そこで現実を見て、競技かるたをテレビで見るようになりました」と語った。
自作かるたを披露
さらに、漫画の『ちはやふる』も読んだそうで、オススメポイントを聞かれると「かるたの読みの覚え方とか、“あーわかる!”って思うことがあって、『うかりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを』を“うっかりハゲ”って覚え方とか、千早ちゃんが取るのが得意な札が、私も好きなものが多いです」と声を弾ませ、「恋の話も織り交ざっているので、クリスマスのときに、『いま一緒にここにいたらいいのになって思う人は家族みたいなもんだと思う』って机くんが言うんですけど、それで千早ちゃんが気付くんですけど、私もそう思うことがあるので、キュンとしました」とコメント。イベントでは、須藤が作ったかるたを披露する一幕もあり、『姫と太郎 我が家も2匹 猫がいる 痛くないけど 目が痒くなる』と読んだ須藤は「うちにも2匹猫がいて、姫と太郎っていうんですけど、両方メスなんです」と明かして笑いを誘い、「家族全員、猫のことがすごい大好きなんですけど、全員猫アレルギーなんです。なのでみんなで毎朝薬を飲むという日常を歌ってみました。目に入れても痛くないけど痒くなる」と説明した。
須藤凜々花、恋は「ダイナミックなことしかしていない」
また、昨年6月に行われた「第9回AKB48選抜総選挙」のスピーチで結婚宣言をし、今年4月に交際中の一般男性と結婚することを公表している須藤は、『ちはやふる』のような青春や恋の経験はあるか聞かれると「甘酸っぱい恋は…ダイナミックなことしかしていないから」とコメントして会場を沸かせ、「でもしています。今もしています。でも(『ちはやふる』のように)三角関係はないですね」と順調交際をアピール。さらに、「学校の先生を好きになったことはあります」と告白し、「学生時代に52歳の地理の先生が好きで、地理は苦手だったんですけど、先生に褒められたいから勉強をして、(成績)5を取りました」と胸を張った。(modelpress編集部)
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