「FINAL CUT」小河原祥太役は山崎育三郎 亀梨和也と共通点多数
2018.03.13 21:30
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KAT-TUNの亀梨和也が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系の連続ドラマ『FINAL CUT』(毎週火曜よる9時~)に登場する“小河原祥太”役が、俳優の山崎育三郎であることが明かされた。
今作は、亀梨演じる主人公・中村慶介の母親を殺人事件の犯人かのように扱い、死に追い込んだテレビ番組関係者らに制裁を加えながら、事件の真犯人を追う姿を描くメディア復讐劇。
これまで、事件の真犯人と目される男・小河原祥太を誰が演じるのか発表されていなかったが、最終回2時間スペシャル(よる9時~10時48分)の中で、祥太役が山崎であることが明かされた。
また「最後の最後で出てくる重要人物なのでプレッシャーはありました」と明かしたが、「亀梨さんをはじめ皆さんが温かく迎えてくださり、自分を解放して演じることができました」と振り返った。
僕が演じてきた中でも特に刺激的な役です。頭がよくて品のある男性という部分と、彼の中にある闇をどういうバランスで演じるか悩みました。また、最後の最後で出てくる重要人物なのでプレッシャーはありましたが、亀梨さんをはじめ皆さんが温かく迎えてくださり、自分を解放して演じることができました。
Q.共演者の印象はいかがですか?
亀梨さんとは同い年で誕生日も近く、四人兄弟の三男で、野球好きで、しかもデビューも同じ年ということがわかって、縁を感じています。話していても感覚がすごく合うので、初共演とは思えないくらいスッと2人の世界観を作れたので、芝居が楽しかったです。また栗山千明ちゃんは、中学3年の時にドラマで共演して以来、18年ぶりのお芝居での共演でした。その久しぶりって感覚が芝居に活かせたところがありました。当時は僕が見上げてしゃべっていたので、なんだか不思議な感じでした(笑)。
Q.クライマックスシーンの見どころをお聞かせください。
あれだけ長く、緊迫感があるシーンを連続ドラマで撮影するのは初めてでしたが、まるで舞台をやっているみたいな気持ちになりました。ラストまで集中力を切らさず、気持ちをぶつけて演じたので、どんなシーンになっているか僕も楽しみです。
若葉(橋本環奈)への殺人未遂容疑で慶介(亀梨和也)が現行犯逮捕された。傷を負った若葉の姿を目の当たりにした雪子(栗山千明)は大きなショックを受けるが、そこへ一本の電話がかかってくる。それは、かつて慶介が雪子をだますために使っていた偽名“吉澤優”からで……?
一方、独自に真犯人とみられる小河原祥太の行方を追っていた井出(杉本哲太)、真崎(水野美紀)、小池(林遣都)、皆川(やついいちろう)は、慶介が逮捕されたと聞き、色めき立つ。しかし、百々瀬(藤木直人)は、さらなる大スクープを画策していた。
無実を信じる大地(髙木雄也)をよそに、取り調べに対してなぜか黙秘を貫く慶介。しかし、やって来た上司の高田(佐々木蔵之介)に突如、「犯人は、俺です」と自白を始め、高田を驚かせる。
“殺人犯”となった慶介は、誰も予想しなかった驚きの方法で、ついに真犯人と対峙(たいじ)することに。そこには、スクープを狙う百々瀬ら『ザ・プレミアワイド』チームの姿もあった。慶介、真犯人、そして“ミスターメディア”百々瀬が一堂に会して、慶介の一世一代の大勝負がついに始まる。その時、高田(佐々木蔵之介)は…?そして、雪子は…?
しかし、慶介の復讐のクライマックスは…この対決の先にあった!慶介が、ファイナルカットを突きつけてきた真の目的とは?待ち受けるのは驚愕のラスト!!
これまで、事件の真犯人と目される男・小河原祥太を誰が演じるのか発表されていなかったが、最終回2時間スペシャル(よる9時~10時48分)の中で、祥太役が山崎であることが明かされた。
山崎育三郎、重要人物役で「プレッシャー」
これまで謎に包まれてきた祥太を演じた山崎は、「僕が演じてきた中でも特に刺激的な役です。頭がよくて品のある男性という部分と、彼の中にある闇をどういうバランスで演じるか悩みました」と役づくりに悩んだことを吐露。また「最後の最後で出てくる重要人物なのでプレッシャーはありました」と明かしたが、「亀梨さんをはじめ皆さんが温かく迎えてくださり、自分を解放して演じることができました」と振り返った。
山崎育三郎、亀梨和也と共通点多数
山崎は、亀梨と同い年で生年月日も近く、4人兄弟の三男、野球が好き、そしてデビューした年が同じと、共通点が多数。「縁を感じています。話していても感覚がすごく合うので、初共演とは思えないくらいスッと2人の世界観を作れたので、芝居が楽しかったです」と亀梨との初共演に喜びをあらわにした。(modelpress編集部)山崎育三郎コメント
Q.祥太を演じた感想を教えてください。僕が演じてきた中でも特に刺激的な役です。頭がよくて品のある男性という部分と、彼の中にある闇をどういうバランスで演じるか悩みました。また、最後の最後で出てくる重要人物なのでプレッシャーはありましたが、亀梨さんをはじめ皆さんが温かく迎えてくださり、自分を解放して演じることができました。
Q.共演者の印象はいかがですか?
亀梨さんとは同い年で誕生日も近く、四人兄弟の三男で、野球好きで、しかもデビューも同じ年ということがわかって、縁を感じています。話していても感覚がすごく合うので、初共演とは思えないくらいスッと2人の世界観を作れたので、芝居が楽しかったです。また栗山千明ちゃんは、中学3年の時にドラマで共演して以来、18年ぶりのお芝居での共演でした。その久しぶりって感覚が芝居に活かせたところがありました。当時は僕が見上げてしゃべっていたので、なんだか不思議な感じでした(笑)。
Q.クライマックスシーンの見どころをお聞かせください。
あれだけ長く、緊迫感があるシーンを連続ドラマで撮影するのは初めてでしたが、まるで舞台をやっているみたいな気持ちになりました。ラストまで集中力を切らさず、気持ちをぶつけて演じたので、どんなシーンになっているか僕も楽しみです。
「FINAL CUT」最終話2時間スペシャルあらすじ
若葉(橋本環奈)への殺人未遂容疑で慶介(亀梨和也)が現行犯逮捕された。傷を負った若葉の姿を目の当たりにした雪子(栗山千明)は大きなショックを受けるが、そこへ一本の電話がかかってくる。それは、かつて慶介が雪子をだますために使っていた偽名“吉澤優”からで……?
一方、独自に真犯人とみられる小河原祥太の行方を追っていた井出(杉本哲太)、真崎(水野美紀)、小池(林遣都)、皆川(やついいちろう)は、慶介が逮捕されたと聞き、色めき立つ。しかし、百々瀬(藤木直人)は、さらなる大スクープを画策していた。
無実を信じる大地(髙木雄也)をよそに、取り調べに対してなぜか黙秘を貫く慶介。しかし、やって来た上司の高田(佐々木蔵之介)に突如、「犯人は、俺です」と自白を始め、高田を驚かせる。
“殺人犯”となった慶介は、誰も予想しなかった驚きの方法で、ついに真犯人と対峙(たいじ)することに。そこには、スクープを狙う百々瀬ら『ザ・プレミアワイド』チームの姿もあった。慶介、真犯人、そして“ミスターメディア”百々瀬が一堂に会して、慶介の一世一代の大勝負がついに始まる。その時、高田(佐々木蔵之介)は…?そして、雪子は…?
しかし、慶介の復讐のクライマックスは…この対決の先にあった!慶介が、ファイナルカットを突きつけてきた真の目的とは?待ち受けるのは驚愕のラスト!!
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