古川雄輝「自分にとって挑戦的な役」先輩・舘ひろし&星野真里との共演に歓喜

【舘ひろし・古川雄輝・星野真里/モデルプレス=1月29日】ニューウェーブ警察ミステリー小説「エウレカの確率」シリーズなどで注目を集めた石川智健氏の人気ミステリー小説「60 誤判対策室」を主演に舘ひろし、共演に古川雄輝星野真里を迎え、WOWOWドラマ初監督となる熊切和嘉氏により連続ドラマ化が決定。「連続ドラマW 60 誤判対策室」として2018年5月から放送する。
(左から)星野真里、舘ひろし、古川雄輝(提供写真)
(左から)星野真里、舘ひろし、古川雄輝(提供写真)
本作は、定年を控える刑事・有馬、若手弁護士・世良、女性検察官・春名の3名が所属する、死刑囚を再調査し、冤罪の可能性を探る組織「誤判対策室」を舞台に繰り広げられる本格法廷ミステリー。有馬は、かつて担当した事件で無実の者を冤罪に陥れた過去があった。有馬はその事件への贖罪の気持ちと冤罪事件の可能性を疑い「誤判対策室」である事件を調査していくと、一人の死刑囚にたどり着く。

そして多くの謎に突き当たりながらも次第に隠されていた真実が次々と浮かび上がってくる。死刑囚の死刑執行というタイムリミットが迫る中、刑事・弁護士・検察官、登場人物それぞれの戦いがひとつになるとき、息もつかせない程のスピードと緊迫感を持って物語はクライマックスへと向かって進んでいく。

舘ひろし(提供写真)
舘ひろし(提供写真)

舘ひろし・古川雄輝・星野真里の役どころ

主演の舘が演じるのは定年を目前に控えたベテラン刑事・有馬英治。有馬は男として刑事として60歳という節目を前に葛藤を抱えながらも、とある事件の死刑囚の冤罪の可能性に人生をかけて挑んでいく。

「誤判対策室」に所属する若手弁護士・世良章一を演じるのは、古川。有馬の言動に疑いを持ちながらも、有馬の熱意に押されながら再調査に協力していく。古川は「初の弁護士役で、慣れない専門用語などが多いですが、30歳になって初めての役が自分にとって挑戦的な役で良かったです。また以前より希望していた、大人の役を演じられることも嬉しいです」と喜んでおり、「先輩である、主演の舘ひろしさん、星野真里さんお二人と共にお芝居が出来ることがとても光栄ですし、僕自身こういう作品が好きで、脚本のストーリー展開にどんどん引き込まれました」とコメントしている。

そして有馬と世良のもう一人のパートナーとなる女性検察官・春名美鈴を演じるのが星野。検察庁にいち早く戻るために「誤判対策室」では上司の検事からの指示で行動する春名、しかし次第に有馬と世良、そして冤罪事件と向き合っていく。

監督&脚本は?

本作の監督を務めるのは、これまで映画「海炭市叙景」「私の男」「武曲 MUKOKU」など、多くの話題作を生み出し日本映画史に衝撃を与え、国際舞台でも活躍を続けてきた熊切監督。WOWOW連続ドラマ初監督に挑む。

そして脚本を映画「武曲 MUKOKU」でも熊切監督とタッグを組んだ高田亮氏が担当。2人によって原作に新たな脚色が加わり登場人物たちの濃密な人間ドラマが描かれる。(modelpress編集部)

舘ひろし コメント

最初に頂いたプロットが大変面白くて。原作も併せて拝見しましたが、魅力的な設定や、展開、奥深さに引き込まれ、この作品を映像にしたらきっと面白くなるだろうと思いました。原作のとは異なり、脚本では中倉綾子の設定が一部オリジナルなところが良いエッジとなり味を出していると感じています。

有馬を演じることについては、熊切監督からの熱い要望もあったのですが、ヨレた感じの初老の男を演じていこうと思っています。外見的な役作りとしては無精ひげを生やしているのも特徴的です。捜査だけにひたむきに取り組むまっすぐな有馬の、ハードボイルドな年老いた男の生き様をうまく表現できたらと思っております。

熊切監督とは60~70年代の映画の話題で盛り上がって、日々楽しくやらせてもらっています。

12年ぶりのWOWOWドラマ出演となります。

映画監督と骨太な人間ドラマを撮影する楽しみを感じております。

最近にないハードボイルドな作品に仕上がると思います。ぜひご覧ください!

古川雄輝 コメント

初の弁護士役で、慣れない専門用語などが多いですが、30歳になって初めての役が自分にとって挑戦的な役で良かったです。また以前より希望していた、大人の役を演じられることも嬉しいです。

先輩である、主演の舘ひろしさん、星野真里さんお二人と共にお芝居が出来ることがとても光栄ですし、僕自身こういう作品が好きで、脚本のストーリー展開にどんどん引き込まれました。

冤罪や死刑制度について考えさせられるタイムリミットサスペンス、是非お楽しみに!

星野真里 コメント

やったぁ!連続ドラマWだぁ!やったぁ!熊切組だぁ!やったぁ!舘さんだぁ!と大変嬉しく思いました。

魅力的な原作をさらに磨き上げた台本で、何度も読み入ってしまいました。

映像化する気合いを感じ、震えました。

春名は、文字の上では何というかひっかかりにくい女性だなという印象で、さてこれをどう演じればよいのかと。

でも繰り返しセリフを声に出してみるといろんな可能性も感じました。

頭の中にあるだろうたくさんの言葉を想像し、普通に気になる女性を目指します。

そして何事にも怖じけずにそこに居られるよう頑張ります。

本当のことって当事者じゃないと分からない。当事者すらもわからないことがあるかも。

現実世界だとまあいいかと諦めることも多いかな。

ですがぜひこのドラマの中では、あるはずの真実を探してみてください!

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