モデルで女優の飯豊まりえが14日、都内にてファースト写真集『NO GAZPACHO』（集英社）刊行記念握手会を行った。
成人を迎えたということから「恋愛の方は…？」と問われると「…します！」とにっこり宣言。「今は『ウォーキング・デッド』の登場人物の人に恋をしています。言っていいいですかね？グレン役の俳優さん（スティーヴン・ユァン）。役が好きなのですが、俳優さんも素敵なんです。敵でも生かして一緒に前に進んで行く姿勢に心を奪われてしまいました。Instagramとか見ています」と明かした。

飯豊まりえ、初のお酒は熱燗

「20歳になってからお酒が飲めたことは大きいですね」という飯豊。誕生日当日には父親と金沢へ温泉旅行に行ったそうで「父と温泉に行ったのですが、最初（のお酒）は日本酒を飲むと決めていたので、お刺身を食べながら飲みました。あまり味は分からなかったです。熱燗から始めてみました。お酒に失敗している方を見たことがなく、楽しそうな印象があるので、色々試してみたいと思います」と期待していた。

10代最後の素肌と美ボディ

『NO GAZPACHO』は初めて訪れたスペインのアンダルシア地方（マラガ、ロンダ）で撮影した同作には、ヨーロッパならではのオシャレな街並みに溶け込むハイセンスなファッションから、貴重な水着姿、人生初の下着姿まで、十代最後の素顔と美ボディを余すことなく収録。

スレンダー美ボディやクビレ、ついつい見とれてしまう美脚のほか、おそらく最初で最後となる最大露出も。W表紙（両A面）を採用し、男性目線と女性目線のどちらも楽しめる豪華な2部構成に仕上がった。
（modelpress編集部）