嵐、“現状維持”の難しさ…グループの未来を語る
2017.12.27 00:00
views
嵐が、12月27日発売の雑誌『with』2月号の表紙に登場。誌面では、グループの“これから”を語っている。
嵐の“これから”…「数字で割り切れるものじゃない」
音楽だけではなく、様々なエンターテイメントで活躍し、今や国民的トップスターとなった5人。現在の活動に感謝していると同時に、目の前のことで精一杯だと話す櫻井翔は、「正直、嵐として新たに何かっていう思考回路が作れないんだよね。マイナスな意味じゃなくてね」と吐露。この言葉に、二宮和也も「20周年に向けてとか、40代になったらとかって、数字で割り切れるものじゃないんだよね」といい、“現状維持”の難しさを実感した上で、「毎年のように出させてもらってるアルバムやライブが、来年も再来年もずっとできるといいなって思うよね。それって簡単なことではないから」と思いを明かした。
そして、グループのこれからについて「自分たちとしてはこのまま進めたらなって。立ち止まるって意味じゃなく」と“嵐らしさ”を大事にこれからの活動を続けていく意向を示した櫻井に、松本潤も「純粋に自分たちが楽しめることをやっていけたらいいよね」と理想の未来を描いている。
嵐の“イケイケ時代”は?原点を探す旅に出る
これまでのスタイルを貫く自然体な姿が魅力的な5人。誌面では、それぞれの“イケイケ時代”を振り返った思い出話、原点に戻って改めて感じる思いなども語っている。(modelpress編集部)情報:講談社
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
工藤静香、長女・Cocomiが「冷めても美味しい」と絶賛 豆腐ナゲットレシピ公開に「発想がすごい」「ヘルシーで美味しそう」の声モデルプレス
-
辻希美、家庭の事情で「ぽかぽか」欠席 代打ゲストに元国民アイドルYが登場モデルプレス
-
timelesz菊池風磨、櫻井翔のインスタを即フォロー「自力で血眼になって探しました」モデルプレス
-
あの、エイプリルフール企画で人生初体験 番組収録前に驚きの行動モデルプレス
-
SHINeeキー「ガルアワ」10年ぶり出演決定 Hearts2Hearts・EBiDANメンバーらも登場【GirlsAward 2025S/S】モデルプレス
-
三代目JSB“パフォーマー”小林直己、初ソロ楽曲制作に挑戦した理由「まずは普段から応援してくださっている皆さんに届けたい」モデルプレス
-
高嶋ちさ子、ダウン症の姉のピアノ発表会へ「お経のようにリズムがない」毒舌で感想をつづるABEMA TIMES
-
鈴木奈々、金髪ギャル時代のプリクラ公開「平成みを感じる」「別人かと思った」と反響モデルプレス
-
三代目JSB小林直己、初写真集撮影前に10kg増 肉体美の秘訣&自身の好きなパーツ明かすモデルプレス