栗山千明、亀梨和也&橋本環奈と“禁断の三角関係”に<FINAL CUT>
2017.11.29 06:00
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女優の栗山千明が、KAT-TUNの亀梨和也が主演を務める2018年1月スタートのカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『FINAL CUT』(毎週火曜よる9時~)で、ヒロインを演じることがわかった。
母親を殺人事件で犯人扱いされ、自殺で亡くした男の復讐劇で、亀梨にとっては11年半ぶりの同局系連続ドラマ主演作。既に、亀梨に加えて藤木直人、橋本環奈、林遣都、高木雄也(Hey! Say! JUMP/※「高」は正式には「はしごだか」)、やついいちろう、さらには杉本哲太、水野美紀、佐々木蔵之介の出演が決定していたが、新たに栗山の出演が決定。亀梨演じる主人公・中村慶介と“許されざる恋”に落ちるヒロイン・小河原雪子(おがわらゆきこ)を演じる。
“偶然”の出会いをきっかけに、次第に慶介に対して純粋に心ひかれていく雪子。対する慶介も、復讐のため近付いたものの、雪子の心に触れるうちに、初めて人を愛することに目覚めていく。その思いが、次第に慶介の復讐のシナリオに狂いを生じさせていくことに。そして、そんな慶介に思いを寄せるもう1人の女性が。それは、雪子の妹・若葉(橋本環奈)だった。復讐に燃える男と、そのターゲットとなった姉妹。この禁断の三角関係の行方に注目だ。
シリアスからコメディーまでジャンルを問わず、これまで数多くの作品で圧倒的な存在感を放ってきた栗山だが、「ひたむきな恋愛をする役はあまりなかった」と語る。それだけに、今回演じる雪子の恋愛シーンについては「考えるだけでも恥ずかしくなってきました」と苦笑い。雪子と慶介のキュンとする恋模様に、“クールビューティー”と称される栗山が見せる新たな一面に期待がかかる。
しっかり者の長女として、妹思いの姉として、そして慶介に心ひかれる一人の女性として。物語が進むにつれて、慶介の復讐に翻ろうされる雪子は、両親、若葉、慶介の間で揺れ、葛藤を抱えることに…。そんなさまざまな表情を見せる難しいヒロイン役を、表現力豊かに演じる栗山に期待が高まる。(modelpress編集部)
さまざまな情報が行き交う今の世相をすごく反映していて、すごく面白いです。実際に起きてもおかしくないような出来事が描かれているので、ストーリーの面白さだけではなく、実際、日々見ているニュースについても、どんどんと想像を膨らませて楽しめる物語だと思いました。
Q.雪子の役柄についてはいかがですか?
職場はきっちりしつつ、家ではリラックスをすることを覚えているところや、恋愛に関して腰が重いところなど、生き方や恋愛への考え方について、すごく共感できる女性です。
Q.亀梨さんとの共演についてはいかがですか?
本格的には初めての共演なのですごく楽しみです。でも、私、“純愛”みたいな役が少ないんですよ!ですから、すごく今回の作品は新鮮ですし、すごく恥ずかしいですね(苦笑)。見てくださる方がキュンキュンしてもらえるように頑張りますし、雪子のひたむきな恋愛がドラマの後半にかけての展開にどう効いてくるのか注目して欲しいです。
Q.橋本さんとの姉妹関係にも注目ですね。
個人的に共演が決まる前から『可愛いなあ』って思いながら拝見していたので、姉妹と聞いた時はうれしかったです。雪子と若葉は恋愛に関して対照的なスタンスの姉妹なので、そこに亀梨さん演じる慶介が絡むことによってどんな変化が生まれるか楽しみですね。
Q.小河原家の秘密も気になりますね。
「この家族、どういうこと!?」という疑問が、このドラマのスパイスであり、ミステリー要素になっていきます。毎話少しずつ明らかになる小河原家の秘密にも注目してもらえればと思います。
Q.視聴者へのメッセージ
日常で皆さんが感じる悪を成敗する痛快さと共に、雪子との出会いによって慶介の心境が変わっていく様子も目が離せないものになっていると思います。ぜひ、楽しんでご覧ください!
復讐がつなぐ、主人公と美人姉妹の三角関係
雪子は、慶介が母親を失うきっかけとなった事件の真相の鍵を握る姉妹の1人で、普段は美術館で学芸員として働いている。明るく、しっかり者の美人にも関わらず、恋愛には縁遠い雪子だったが、ある日、美術展に訪れた男性と知り合う。雪子が選んだ絵画を熱心に鑑賞するその男こそが、事件の真犯人を探すため、素性を隠して、姉妹に近付いた慶介だった。“偶然”の出会いをきっかけに、次第に慶介に対して純粋に心ひかれていく雪子。対する慶介も、復讐のため近付いたものの、雪子の心に触れるうちに、初めて人を愛することに目覚めていく。その思いが、次第に慶介の復讐のシナリオに狂いを生じさせていくことに。そして、そんな慶介に思いを寄せるもう1人の女性が。それは、雪子の妹・若葉(橋本環奈)だった。復讐に燃える男と、そのターゲットとなった姉妹。この禁断の三角関係の行方に注目だ。
シリアスからコメディーまでジャンルを問わず、これまで数多くの作品で圧倒的な存在感を放ってきた栗山だが、「ひたむきな恋愛をする役はあまりなかった」と語る。それだけに、今回演じる雪子の恋愛シーンについては「考えるだけでも恥ずかしくなってきました」と苦笑い。雪子と慶介のキュンとする恋模様に、“クールビューティー”と称される栗山が見せる新たな一面に期待がかかる。
仲の良い4人家族・小河原家が抱える秘密とは?
弁護士の父・小河原達夫(升毅)、母・夏美(長野里美)、そして若葉と共に実家で暮らす雪子。一見すると、仲の良い家族のように見えるが、実はある秘密を抱えていた。慶介が雪子と若葉に近付いた理由にも関わるその秘密とは? 慶介が母親を失うきっかけとなった事件と、円満に見える小河原家との関係もドラマのポイントの一つだ。しっかり者の長女として、妹思いの姉として、そして慶介に心ひかれる一人の女性として。物語が進むにつれて、慶介の復讐に翻ろうされる雪子は、両親、若葉、慶介の間で揺れ、葛藤を抱えることに…。そんなさまざまな表情を見せる難しいヒロイン役を、表現力豊かに演じる栗山に期待が高まる。(modelpress編集部)
栗山千明コメント
Q.作品の印象はいかがですか?さまざまな情報が行き交う今の世相をすごく反映していて、すごく面白いです。実際に起きてもおかしくないような出来事が描かれているので、ストーリーの面白さだけではなく、実際、日々見ているニュースについても、どんどんと想像を膨らませて楽しめる物語だと思いました。
Q.雪子の役柄についてはいかがですか?
職場はきっちりしつつ、家ではリラックスをすることを覚えているところや、恋愛に関して腰が重いところなど、生き方や恋愛への考え方について、すごく共感できる女性です。
Q.亀梨さんとの共演についてはいかがですか?
本格的には初めての共演なのですごく楽しみです。でも、私、“純愛”みたいな役が少ないんですよ!ですから、すごく今回の作品は新鮮ですし、すごく恥ずかしいですね(苦笑)。見てくださる方がキュンキュンしてもらえるように頑張りますし、雪子のひたむきな恋愛がドラマの後半にかけての展開にどう効いてくるのか注目して欲しいです。
Q.橋本さんとの姉妹関係にも注目ですね。
個人的に共演が決まる前から『可愛いなあ』って思いながら拝見していたので、姉妹と聞いた時はうれしかったです。雪子と若葉は恋愛に関して対照的なスタンスの姉妹なので、そこに亀梨さん演じる慶介が絡むことによってどんな変化が生まれるか楽しみですね。
Q.小河原家の秘密も気になりますね。
「この家族、どういうこと!?」という疑問が、このドラマのスパイスであり、ミステリー要素になっていきます。毎話少しずつ明らかになる小河原家の秘密にも注目してもらえればと思います。
Q.視聴者へのメッセージ
日常で皆さんが感じる悪を成敗する痛快さと共に、雪子との出会いによって慶介の心境が変わっていく様子も目が離せないものになっていると思います。ぜひ、楽しんでご覧ください!
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