岡田結実、NHKで初の試みに挑戦<コメント到着>
2017.11.20 20:12
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タレントの岡田結実が、25日放送のロボコン30年企画「笑って笑って笑って泣いたロボット秘話」(NHK総合/23:35~24:00)で、NHKでは初となるナレーションを務めることがわかった。
同番組は、「派手」「無茶」「面白い」を大真面目に追求したロボコンOBたちが、今どこで何をしているのか?番組スタッフも知らなかったロボコニストの今に、ロボコン応援団長の哀川翔などが迫る。
またNHKではナレーションに初挑戦ということで「“自分らしさ”というものを忘れずに頑張れたらなと思い、現場に来ました」と話し、「声をかけてくださったきっかけを考えると、私の元気な感じが大事だと思ったので、そこをちゃんと表現できたらなと。でも、ちょっと緊張してしまって、最初はおしとやかな感じになっちゃいましたが、徐々に自分らしさが出たんじゃなかなって思います」と振り返った。(modelpress編集部)
岡田:経験は少ないんですけど、ナレーションのお仕事は好きなんです。今回、お話を頂いたときは不安もありましたが、あまり挑戦したことがないお仕事を経験させていただいて、スタッフの皆さんにも「できる、できる」と励まされて褒めていただけたので、自信につながりました。ありがたい機会だったなと思います。焦ると漢字が読めなくなっちゃって、あちゃーと思うときもありましたが(笑)、とてもたのしかったです。
―― NHKでは、今回初のナレーションですね。
岡田:アナウンサーではないので、うまくできるかどうかは分からなかったんですけど、“自分らしさ”というものを忘れずに頑張れたらなと思い、現場に来ました。声をかけてくださったきっかけを考えると、私の元気な感じが大事だと思ったので、そこをちゃんと表現できたらなと。でも、ちょっと緊張してしまって、最初はおしとやかな感じになっちゃいましたが、徐々に自分らしさが出たんじゃなかなって思います。
―― ナレーションされている中で、印象に残っているロボットやエピソードがありましたらぜひ教えてください。
岡田:番組の中で、現役の高専生に過去のロボットをどのくらい知っているかを聞く場面があるんです。そこで、自分が生まれた年の「生命誕生」(2000年の競技テーマ)をイメージしたロボットを知っていて。自分が生まれる前のロボットを知っているということも驚きでしたし、みなさんロボコンが好きなんだなと思いました。
今回、高専生たちのいろんなアイデアのロボットを見て、ナレーションをしながら心に響きましたね。こういったロボットを、私と同世代の高専生が作っているのだと思うと、未知の世界というか、尊敬することばかりです。好きなことでも、突き進めていけば、たまに嫌いになっちゃうときってあると思うんですけど、それに背を向けず、しっかりと向き合っているところは真似できるように頑張りたいという気持ちになりました。
ほかにも、現役ロボコニストの娘さんとロボコンOBのお父様の親子世代でロボコンに親しむ様子だったり、ロボコンOBが作ったカエルロボットや完全自動セルフレジ機(自動的に袋詰めと精算をするロボット)も出てきたりと、“こんなロボットあるんだ、すごい!”と思うロボットばかりでしたね。
―― 視聴者にメッセージをお願いします。
岡田:今回のお仕事を頂いたのがきっかけで、ロボコンのことを知ることができました。こんなにも同世代の高専生の方々が自分の好きなものから逃げずに、どんどん研究に突き進めていくっていうのは、私自身も簡単に真似できないことですし、ナレーションをやりながら、色々と感じることもありました。ぜひ視聴者のみなさんにご覧いただいて、一緒に感じていただきたいのと同時に、心配はありますが、私のナレーションも注目していただいて、聞き心地が良ければうれしいです。一緒に、ロボットの魅力を感じられたらいいなと思います。
――同世代の高専生にメッセージをお願いします。
岡田:ロボットのことを詳しく知らない私がエールを送るのは気が引けるんですけど、本当に頑張る気持ちというのは私もすごく重なる部分があって。こうやって自分の人生をかけて、頑張るものがあるっていうのは、絶対何年経っても、人生のなかで大きなものになるなと思っています。私も今、自分の人生を突き進んでいるんですけど、そうやって同世代の方々を見ると、すごくやる気をもらえます。不安とか葛藤もあると思いますが、高専ロボコン全国大会(12月3日(日)NHK総合午後3:05~)もぜひ頑張っていただきたいなと思います。
岡田結実、心境を語る
経験は浅いがナレーションが好きだという岡田は「今回、お話を頂いたときは不安もありましたが、あまり挑戦したことがないお仕事を経験させていただいて、スタッフの皆さんにも『できる、できる』と励まされて褒めていただけたので、自信につながりました。ありがたい機会だったなと思います」とコメント。またNHKではナレーションに初挑戦ということで「“自分らしさ”というものを忘れずに頑張れたらなと思い、現場に来ました」と話し、「声をかけてくださったきっかけを考えると、私の元気な感じが大事だと思ったので、そこをちゃんと表現できたらなと。でも、ちょっと緊張してしまって、最初はおしとやかな感じになっちゃいましたが、徐々に自分らしさが出たんじゃなかなって思います」と振り返った。(modelpress編集部)
岡田結実コメント
―― 今回のナレーションのオファーを受けたときの率直なご感想をお願いします。岡田:経験は少ないんですけど、ナレーションのお仕事は好きなんです。今回、お話を頂いたときは不安もありましたが、あまり挑戦したことがないお仕事を経験させていただいて、スタッフの皆さんにも「できる、できる」と励まされて褒めていただけたので、自信につながりました。ありがたい機会だったなと思います。焦ると漢字が読めなくなっちゃって、あちゃーと思うときもありましたが(笑)、とてもたのしかったです。
―― NHKでは、今回初のナレーションですね。
岡田:アナウンサーではないので、うまくできるかどうかは分からなかったんですけど、“自分らしさ”というものを忘れずに頑張れたらなと思い、現場に来ました。声をかけてくださったきっかけを考えると、私の元気な感じが大事だと思ったので、そこをちゃんと表現できたらなと。でも、ちょっと緊張してしまって、最初はおしとやかな感じになっちゃいましたが、徐々に自分らしさが出たんじゃなかなって思います。
―― ナレーションされている中で、印象に残っているロボットやエピソードがありましたらぜひ教えてください。
岡田:番組の中で、現役の高専生に過去のロボットをどのくらい知っているかを聞く場面があるんです。そこで、自分が生まれた年の「生命誕生」(2000年の競技テーマ)をイメージしたロボットを知っていて。自分が生まれる前のロボットを知っているということも驚きでしたし、みなさんロボコンが好きなんだなと思いました。
今回、高専生たちのいろんなアイデアのロボットを見て、ナレーションをしながら心に響きましたね。こういったロボットを、私と同世代の高専生が作っているのだと思うと、未知の世界というか、尊敬することばかりです。好きなことでも、突き進めていけば、たまに嫌いになっちゃうときってあると思うんですけど、それに背を向けず、しっかりと向き合っているところは真似できるように頑張りたいという気持ちになりました。
ほかにも、現役ロボコニストの娘さんとロボコンOBのお父様の親子世代でロボコンに親しむ様子だったり、ロボコンOBが作ったカエルロボットや完全自動セルフレジ機(自動的に袋詰めと精算をするロボット)も出てきたりと、“こんなロボットあるんだ、すごい!”と思うロボットばかりでしたね。
―― 視聴者にメッセージをお願いします。
岡田:今回のお仕事を頂いたのがきっかけで、ロボコンのことを知ることができました。こんなにも同世代の高専生の方々が自分の好きなものから逃げずに、どんどん研究に突き進めていくっていうのは、私自身も簡単に真似できないことですし、ナレーションをやりながら、色々と感じることもありました。ぜひ視聴者のみなさんにご覧いただいて、一緒に感じていただきたいのと同時に、心配はありますが、私のナレーションも注目していただいて、聞き心地が良ければうれしいです。一緒に、ロボットの魅力を感じられたらいいなと思います。
――同世代の高専生にメッセージをお願いします。
岡田:ロボットのことを詳しく知らない私がエールを送るのは気が引けるんですけど、本当に頑張る気持ちというのは私もすごく重なる部分があって。こうやって自分の人生をかけて、頑張るものがあるっていうのは、絶対何年経っても、人生のなかで大きなものになるなと思っています。私も今、自分の人生を突き進んでいるんですけど、そうやって同世代の方々を見ると、すごくやる気をもらえます。不安とか葛藤もあると思いますが、高専ロボコン全国大会(12月3日(日)NHK総合午後3:05~)もぜひ頑張っていただきたいなと思います。
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