高橋一生、“わろてんか”久々登場「いつでも待ってる」胸キュンゼリフの数々に「妄想が止まらない」
2017.11.02 18:50
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俳優の高橋一生が、2日放送のNHK連続テレビ小説『わろてんか』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)に再登場。胸キュンゼリフに反響が寄せられた。
これまでのあらすじ
高橋演じる伊能製薬社長の息子で青年実業家の伊能栞は、女優の葵わかな演じる主人公“てん”のお見合い相手。2人は結婚するはずも、てんが幼少期に出会った旅芸人・藤吉(松坂桃李)に想いを寄せていることを知り、伊能は縁談から身を引いた。てんはその後藤吉と駆け落ちし、藤吉の実家・米問屋の北村屋へ。しかし藤吉の母は2人の結婚を認めず、てんは女中として働くことに。北村屋に莫大な借金があることを知った藤吉は、てんとの結婚を認めてもらおうと、店と土地を担保にもうけ話に手を出すも大失敗。さらなる借金を抱えることになってしまった。
“伊能様”の胸キュンシーンにファン悶絶
この日の放送では、藤吉が契約したいかさま商品の契約書に問題はないかを見てもらおうと、てんが伊能のもとを訪問。伊能は10月20日の放送以来、約2週間ぶりの登場となった。契約書に不備はないと分かり、すぐにてんは帰ろうとするも、伊能は「大丈夫か?」とてんを引き留め、さらに「このまま、そんな男と一緒にいるつもりか」「ぼくは間違えたかもしれないな。君はそいつと居る方が幸せだと思ったから、あの時ぼくは…」と、立て続けに胸キュンゼリフを連発。「ウチは間違ったとは思っていません」と部屋を後にするてんに、「いつでも僕は待ってる」と呼びかけた。
初登場シーンではてんの窮地を救うヒーローのように颯爽と現れ、王子様のようなかっこよさが話題となっていた伊能。今回の久々の登場でも、ネット上には「ぎゃーーー伊能様の再来」「伊能様が素敵すぎて泣けてくる」「もう妄想が止まらない」「てんちゃんになりたさが凄い…」「にやけとまらん」「完全に落ちました」「あーー私も伊能様に言われたい」といった声があふれ、ファンたちの心を鷲づかみにしていた。
第97作連続テレビ小説「わろてんか」
“笑い”をテーマにした本作の舞台は、明治の後半から第二次世界大戦直後の大阪。タイトルの「わろてんか」は大阪弁で“笑ってください、笑ってほしい”という意味で、「吉本興業」の創業者である吉本せいをモデルにした一代記。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
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