杉咲花“初大河”で身体に異変?「ビックリしたんですけど…」<いだてん>
2017.11.01 18:31
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女優の杉咲花が1日、東京・渋谷のNHKにて行われた2019年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」出演者発表会見に出席。同作への意気込みを語った。
第58作となる2019年大河ドラマ「いだてん」は、“オリンピックの歴史”を題材とし、中村勘九郎と阿部サダヲがW主演を務め、リレー形式で物語が進行。脚本は宮藤官九郎。
“オリンピックに初参加した男”金栗四三(かなくりしそう)を中村が、“オリンピックを呼んだ男”田畑政治(たばたまさじ)を阿部が演じる。


(前列左から)杉咲花、役所広司、阿部サダヲ、中村勘九郎、綾瀬はるか、大竹しのぶ、永山絢斗(後列左から)古舘寛治、勝地涼、杉本哲太、竹野内豊、シャーロット・ケイト・フォックス、ピエール瀧(C)モデルプレス
冒頭、「昨日、緊張から肌がボコボコしてきてびっくりしたんですけど」と体調の変化を明かし、「素晴らしい先輩とご一緒できて幸せに思ってます。少しでも作品に力を添えられるように頑張ります」とコメント。撮影に向けては、「このドラマを通じて2020年の東京オリンピックへの見方も変わると思うので、楽しみな思いが強いです」と心境を吐露した。
この日の会見では杉咲ほか、綾瀬はるか、大竹しのぶ、中村獅童、生田、竹野内豊、役所広司、杉本哲太、永山絢斗、勝地涼、シャーロット・ケイト・フォックス、古舘寛治、ピエール瀧の出演が発表された。(modelpress編集部)
“オリンピックに初参加した男”金栗四三(かなくりしそう)を中村が、“オリンピックを呼んだ男”田畑政治(たばたまさじ)を阿部が演じる。


杉咲花「楽しみな思いが強い」
三島家に仕える女中で、三島弥彦(生田斗真)の良き理解者であるシマを演じる杉咲は、今回が初めての大河ドラマ出演。冒頭、「昨日、緊張から肌がボコボコしてきてびっくりしたんですけど」と体調の変化を明かし、「素晴らしい先輩とご一緒できて幸せに思ってます。少しでも作品に力を添えられるように頑張ります」とコメント。撮影に向けては、「このドラマを通じて2020年の東京オリンピックへの見方も変わると思うので、楽しみな思いが強いです」と心境を吐露した。
「いだてん」とは
関東大震災、東京大空襲を経て復興を遂げた首都“東京”がオリンピックに初参加した1912年から、1964年に東京オリンピックを開催するにいたるまでの激動の52年を描いていく。“オリンピックの歴史”を題材とし、近現代史を描くのは33年ぶり。この日の会見では杉咲ほか、綾瀬はるか、大竹しのぶ、中村獅童、生田、竹野内豊、役所広司、杉本哲太、永山絢斗、勝地涼、シャーロット・ケイト・フォックス、古舘寛治、ピエール瀧の出演が発表された。(modelpress編集部)
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