乃木坂46伊藤万理華、卒業決意した念願の初個展で語ったこと<会見全文/伊藤万理華の脳内博覧会>
2017.10.04 16:48
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乃木坂46の伊藤万理華が4日、東京・GALLERY X BY PARCOにて開催される初の個展「伊藤万理華の脳内博覧会」(10月5日~15日)のメディア内覧会にて、報道陣の取材に応じた。以下、伊藤の一問一答全文。
― 脳内博覧会が明日から開催されます、おめでとうございます。今のお気持ちを教えてください。
伊藤:そうですね、やっぱり、1から製作に関わってきたのは、全部関わってきたのは初めてだったので、すごく大変だったんですけど、やっと形になれたので嬉しいです。
― どんなところに注目してほしいですか?
伊藤:やっぱり自分の私服で全部スタイリングしたりとか、アートディレクションとか、グッズのデザインとかほぼ全部自分で…セルフで、信頼のあるスタッフの皆さんと作ってきたので、ただ被写体になっただけじゃないっていうのは注目してほしいですね。
― 沢山、おしゃれな写真が並んでいますが、今日のファッションのポイントは?
伊藤:えー!キルティング。
伊藤:これ、やばいなって思いました。かわいいから。
― 個展の準備はどれくらいかかりました?
伊藤:6月くらいからです。
― ご自身の私服だったりも展示されていますが、大変じゃなかったですか?
伊藤:もう引っ越しかなあって。なんならもう引っ越したい勢いです。部屋スッカラカンです。もう何もないので、ここにしばらく住んでも…っていうレベルなんですけど(笑)。
― そして、この博覧会の発表と同時に卒業も発表されましたけど、今の心境をお聞かせください。
伊藤:乃木坂に今もう一期生で、6年間活動させていただいてたんですけど、自分がその6年間活動して、やっとこう、個展を開けるっていうのを知って、ここで自分の存在意義を皆さんに伝えられるって思ったら、それを製作してる期間に、今やり切っている感じがするし、それが世にいい意味で伝わるんだったら、すっきりしそうだなあって思って、卒業を発表しました。
― まさにこの博覧会の準備中に、卒業を決めた?
伊藤:そうですね。本格的に考えたのは。
― まだ年内は乃木坂46として、活動されるということですが乃木坂46としてどんなことをやりたいですか?
伊藤:やれることはやったので…、私にできることはもう後はメンバーと楽しく過ごすのと、あとファンの皆さんに今まで応援してくれてありがとうっていう感謝を伝える期間だと思ってます。
― やり残したことはない?
伊藤:もうやったので…これやれたから、もうやり残したことはないです。
― 卒業後の将来のビジョンというのも教えていただけますか?
伊藤:今回ので結構色んなアイドル以外の映像だったりアートディレクションだったりデザインだったり、プロデュースだったりっていうのをいっぱいしてきて、なんかそれを今後全部やっていくとかそういうことを目標にしてるわけじゃないけど、なんかそういう自分の好きなものだったりを発信していく人にはなれたらいいかなと思います。でもそんな具体的には決まってないです。
― これから決めていく?
伊藤:これからなんとなーく…はい。
― 東京ドーム公演への意気込みは?
伊藤:東京ドーム公演は…グループとしては一番目標にしてた部分があったので、そこに最後出させてもらうっていうのはなんだろう、アイドルをやっている中でも、価値があると思ってるので、存分にその場を楽しみたいです。
― 卒業発表したあとの他のメンバーの反応はいかがでしたか?
伊藤:寂しがるって言うより、今回の個展を開くことに対して、すごく喜んでくれたんで。「好きなことやってる姿がすごい好きだよ」って言ってくれる子は何人もいるんで、そういう子に助けられたなって思います。実際にプロデュース今回させていただいてカメラ撮ったり…
― 誰かに相談したりとかは?
伊藤:時期とかは全部自分で決めたので、なんとなく話の流れでそういう話をすることはあるけど、そんなハッキリとはしてないですね。
― 今回展覧会では商品にも大変こだわられたと伺っておりますが、こだわりのポイントだったりおすすめのオリジナルグッズは?
伊藤:全部!(笑)でもポストカードはちょっと大きめにして光沢を出して、ちょっと普通じゃない感じにしたりとか。あとTシャツのデザインなんですけど、全部その時の気分で何となくコラージュして、「あ、私今お寿司食べたいからじゃお寿司撮った画像入れよう」と思ってお寿司入れてなんかそういう直感で全部作りました。
― これからはじまるこの展覧会に来る人へアピールを。
伊藤:う~ん、今多分卒業を発表したから、こういう風に沢山の人(報道陣)が来てくれてるんだなって思うんですけど、なんかそういうつもりで作ったわけじゃなくて、自分で表現したかったものがやっとこういうタイミングで実現できたっていう意味では「あ、乃木坂にこういう子がいるんだ」っていう意味でなんか珍しがって面白がってみてほしいです。フラっと。
「犬会 写真展示」では、カメラ・アートディレクションを伊藤が務め、本人ほか生駒里奈、井上小百合、斉藤優里、桜井玲香、新内眞衣、松村沙友理、若月佑美ら“犬メン”がモデルとして登場。ほか、伊藤自身がスタイリングを担当した「ファッション・シューティング写真展示」や、「脳内ROOM」「オリジナルショートフィルム」などが企画されている。
グループの公式HPでも報告され、「乃木坂46のメンバーとして活動しております伊藤万理華ですが、乃木坂46を卒業することとなりました。卒業の時期に関しましては年内を予定しておりますが、具体的な日程が決まりましたら改めてご案内いたします。卒業まで引き続き、応援よろしくお願いいたします」としている。(modelpress編集部)
期間: 2017年10月5日~10月15日 10:00~21:00※最終日のみ18:00閉場
※詳細は公式サイトに掲載
伊藤:そうですね、やっぱり、1から製作に関わってきたのは、全部関わってきたのは初めてだったので、すごく大変だったんですけど、やっと形になれたので嬉しいです。
― どんなところに注目してほしいですか?
伊藤:やっぱり自分の私服で全部スタイリングしたりとか、アートディレクションとか、グッズのデザインとかほぼ全部自分で…セルフで、信頼のあるスタッフの皆さんと作ってきたので、ただ被写体になっただけじゃないっていうのは注目してほしいですね。
― 沢山、おしゃれな写真が並んでいますが、今日のファッションのポイントは?
伊藤:えー!キルティング。
― すごいおしゃれですよね!
伊藤:これ、やばいなって思いました。かわいいから。
― 個展の準備はどれくらいかかりました?
伊藤:6月くらいからです。
― ご自身の私服だったりも展示されていますが、大変じゃなかったですか?
伊藤:もう引っ越しかなあって。なんならもう引っ越したい勢いです。部屋スッカラカンです。もう何もないので、ここにしばらく住んでも…っていうレベルなんですけど(笑)。
― そして、この博覧会の発表と同時に卒業も発表されましたけど、今の心境をお聞かせください。
伊藤:乃木坂に今もう一期生で、6年間活動させていただいてたんですけど、自分がその6年間活動して、やっとこう、個展を開けるっていうのを知って、ここで自分の存在意義を皆さんに伝えられるって思ったら、それを製作してる期間に、今やり切っている感じがするし、それが世にいい意味で伝わるんだったら、すっきりしそうだなあって思って、卒業を発表しました。
― まさにこの博覧会の準備中に、卒業を決めた?
伊藤:そうですね。本格的に考えたのは。
― まだ年内は乃木坂46として、活動されるということですが乃木坂46としてどんなことをやりたいですか?
伊藤:やれることはやったので…、私にできることはもう後はメンバーと楽しく過ごすのと、あとファンの皆さんに今まで応援してくれてありがとうっていう感謝を伝える期間だと思ってます。
― やり残したことはない?
伊藤:もうやったので…これやれたから、もうやり残したことはないです。
― 卒業後の将来のビジョンというのも教えていただけますか?
伊藤:今回ので結構色んなアイドル以外の映像だったりアートディレクションだったりデザインだったり、プロデュースだったりっていうのをいっぱいしてきて、なんかそれを今後全部やっていくとかそういうことを目標にしてるわけじゃないけど、なんかそういう自分の好きなものだったりを発信していく人にはなれたらいいかなと思います。でもそんな具体的には決まってないです。
― これから決めていく?
伊藤:これからなんとなーく…はい。
― 東京ドーム公演への意気込みは?
伊藤:東京ドーム公演は…グループとしては一番目標にしてた部分があったので、そこに最後出させてもらうっていうのはなんだろう、アイドルをやっている中でも、価値があると思ってるので、存分にその場を楽しみたいです。
― 卒業発表したあとの他のメンバーの反応はいかがでしたか?
伊藤:寂しがるって言うより、今回の個展を開くことに対して、すごく喜んでくれたんで。「好きなことやってる姿がすごい好きだよ」って言ってくれる子は何人もいるんで、そういう子に助けられたなって思います。実際にプロデュース今回させていただいてカメラ撮ったり…
― 誰かに相談したりとかは?
伊藤:時期とかは全部自分で決めたので、なんとなく話の流れでそういう話をすることはあるけど、そんなハッキリとはしてないですね。
― 今回展覧会では商品にも大変こだわられたと伺っておりますが、こだわりのポイントだったりおすすめのオリジナルグッズは?
伊藤:全部!(笑)でもポストカードはちょっと大きめにして光沢を出して、ちょっと普通じゃない感じにしたりとか。あとTシャツのデザインなんですけど、全部その時の気分で何となくコラージュして、「あ、私今お寿司食べたいからじゃお寿司撮った画像入れよう」と思ってお寿司入れてなんかそういう直感で全部作りました。
― これからはじまるこの展覧会に来る人へアピールを。
伊藤:う~ん、今多分卒業を発表したから、こういう風に沢山の人(報道陣)が来てくれてるんだなって思うんですけど、なんかそういうつもりで作ったわけじゃなくて、自分で表現したかったものがやっとこういうタイミングで実現できたっていう意味では「あ、乃木坂にこういう子がいるんだ」っていう意味でなんか珍しがって面白がってみてほしいです。フラっと。
個展「伊藤万理華の脳内博覧会」
個展は、ファッション、アート、カルチャーにとどまらず鉱物や苔までをも愛し、独自の視点で世界を見つめる伊藤の脳内に迫り、彼女のやりたいことをとことん追求。「犬会 写真展示」では、カメラ・アートディレクションを伊藤が務め、本人ほか生駒里奈、井上小百合、斉藤優里、桜井玲香、新内眞衣、松村沙友理、若月佑美ら“犬メン”がモデルとして登場。ほか、伊藤自身がスタイリングを担当した「ファッション・シューティング写真展示」や、「脳内ROOM」「オリジナルショートフィルム」などが企画されている。
年内で卒業
伊藤は、ブログにて「私、伊藤万理華はこの個展を機に乃木坂46を卒業することに決めました」と発表。「グループに属している人間である以上、卒業というのはいつかは決めないといけない事だというのはずっと頭にありました。その中で、今回の脳内博覧会は私の全てを伝え切る事のできる最高の場。ここで卒業するのが私らしい決断だと思ったのです」と決断に至った経緯を説明した。グループの公式HPでも報告され、「乃木坂46のメンバーとして活動しております伊藤万理華ですが、乃木坂46を卒業することとなりました。卒業の時期に関しましては年内を予定しておりますが、具体的な日程が決まりましたら改めてご案内いたします。卒業まで引き続き、応援よろしくお願いいたします」としている。(modelpress編集部)
開催概要
会場:GALLERY X BY PARCO期間: 2017年10月5日~10月15日 10:00~21:00※最終日のみ18:00閉場
※詳細は公式サイトに掲載
伊藤万理華(いとう・まりか)プロフィール
1996年2月20日生まれ、神奈川県出身。2011年8月に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、芸能界入り。3rdシングル「走れ!Bicycle」で初の選抜メンバーに選ばれる。ヴィンテージなどクセのあるアイテムもさらりと取り入れた一際個性が際立つファッションで、乃木坂46のファッショニスタとして知られる。2015年3月12日にファッション誌『CUTiE』で「万理華の脳内」の連載、2015年6月5日にグラフィックデザイン専門誌『月刊MdN』で「MARIKA MEETS CREATORS」の連載をスタートさせた。愛称はまりっか。公開中の映画『あさひなぐ』にも出演している。
【Not Sponsored 記事】
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