ジャニーズJr.阿部顕嵐主演で「何者」舞台化 長妻怜央、美山加恋ら出演<コメント到着>

俳優の佐藤健主演で映画化され、話題を呼んだ朝井リョウ氏の小説『何者』が、初めて舞台化されることがわかった。主演は阿部顕嵐Love-tune/ジャニーズJr.)が務める。
美山加恋 (提供画像)
美山加恋 (提供画像)

目次

  1. 1. 主演・阿部顕嵐「複雑な気持ちになりました」
  2. 2. 阿部顕嵐コメント
  3. 3. 美山加恋コメント
  4. 4. 長妻怜央コメント
  5. 5. 鈴木勝大コメント
  6. 6. 宮崎香蓮コメント
  7. 7. 小野田龍之介コメント

就職活動を通して自分が「何者」かを模索する5人の大学生たちを描いた同作。お互いを励まし合いながらも、友情、恋愛、裏切りといった様々な感情が交錯してゆく。

阿部が演じるのは、いつも冷静で無口でクール、分析能力に長けて、友人からも一目置かれる大学生・二宮拓人。ほか、留学帰りであらゆることに意識が高い女子大生・小早川理香を美山加恋、理香と同棲している彼氏で、就活すること自体が格好悪いと思っていて、自分はクリエイティブな活動で生きていきたいと思っている青年・宮本隆良役を長妻怜央(Love-tune/ジャニーズJr.)。

また、拓人とルームシェアをしている元バンドマン神谷光太郎役には鈴木勝大、光太郎の元カノで拓人が片思いしている相手・名部瑞月役には宮崎香蓮、拓人のサークルの先輩で唯一本音を語れる相手・サワ先輩役には小野田龍之介が起用された。

朝井リョウ「何者」新潮文庫刊書影 (提供画像)
朝井リョウ「何者」新潮文庫刊書影 (提供画像)

主演・阿部顕嵐「複雑な気持ちになりました」

主演を務める阿部は「初めての外部舞台の主演、そして『何者』の拓人役を演じると聞かされた時は、驚きと喜びが混じり合った複雑な気持ちになりました」と率直な心境を吐露。役柄については「拓人は大学生であり就活生。僕自身も現役大学生なので拓人と分かり合えるポイントは多々あると思います。ですからよりリアルに大学生、就活生としての心の不安などを共感して貰えるように演じたいと思っています」と意気込んだ。

そんな阿部に「初めてだが、拓人役に通じる繊細な雰囲気と内に秘めた熱い心を感じ、一緒に作り上げていく作業に今からワクワクしている」と期待をあらわにした演出家・丸尾丸一郎氏は、「美山加恋さん、長妻怜央さん、鈴木勝大さん、宮崎香蓮さん、小野田龍之介さんと、原作にリアルな世代の力のある方々に集まって頂き、素晴らしい『何者』の味付けが出来る事を確信している」と自信をあらわに。原作の朝井氏も「キャスト・スタッフの方々が『何者』をどのようにアップデートしてくださるのか、期待しています」とコメントを寄せた。

なお、同舞台は11月25日~12月10日まで東京天王洲銀河劇場にて上演。(modelpress編集部)

鈴木勝大 (提供画像)
鈴木勝大 (提供画像)
宮崎香蓮 (提供画像)
宮崎香蓮 (提供画像)
小野田龍之介 (提供画像)
小野田龍之介 (提供画像)

阿部顕嵐コメント

初めての外部舞台の主演、そして「何者」の拓人役を演じると聞かされた時は、驚きと喜びが混じり合った複雑な気持ちになりました。

原作「何者」を読んでみて、拓人の第一印象は余裕がなく斜に構えていてプライドが高いと感じました。拓人は大学生であり就活生。僕自身も現役大学生なので拓人と分かり合えるポイントは多々あると思います。ですからよりリアルに大学生、就活生としての心の不安などを共感して貰えるように演じたいと思っています。

拓人役を他の「何者」でもなく僕が演じて良かったと言って頂ける様に、拓人の人生を生きて全力で役と向き合いたいと思っています。

美山加恋コメント

同世代が多いお芝居なのでどんな掛け合いや空気感になるか楽しみです。登場人物たちも丁度同世代。私は就活はしていないのですが、きっと悩みや考え方が似ているところもあるはず。

劇場でリアルなものを届けられるようじっくり稽古していきたいです。ぜひ劇場で「何者」の世界を共有していただければと思います。

長妻怜央コメント

「何者」という作品に出演させていただけるという話を聞いた時、嬉しいと同時に注目されている作品なのですごいプレッシャーも感じました。就職活動に悩むリアルな日常の雰囲気を表現するのは難しいと思いますが、演出家さんや共演者の方々の助けを借りながら、精一杯頑張ります。僕が演じさせていただく宮本隆良とい
う人物は、僕とは違ってハッキリ自分の考えを他人に伝える力があり、しっかり自分の理想を持っている人だなと思いました。しかし逆に、プライドが高いところは似ていると感じました。彼と僕の違う所と似ている所を研究し、自分なりの宮本隆良を演じていきたいと思います。

しっかりと爪痕を残し僕の座右の銘である「常に全力投球」の言葉を忘れずに精一杯頑張っていきます。同じグループの阿部顕嵐とはライバルの気持ちでお互いを高め合っていきたいです。

鈴木勝大コメント

神谷光太郎という人物に対して僕が思うことは、羨ましいなということです。ふわふわしているように見えて芯がある、天真爛漫なのに愛される。なんだかこいつズルいな!と感じました。

でも、そんな光太郎にも夢との向き合い方の中で生まれた心の傷や闇を感じました。そこに向き合いながら光太郎が何者かを考えていければと思います。

宮崎香蓮コメント

就活中の友人たちには、読ませられない。原作を読んだとき、そう思いました。わたしは就活を経験したことがありませんが、「自分を見つめ直すこと」をしている友人達は本の中の登場人物たちと同様に、とても苦しそうだったからです。

リアルで、怖くて、面白い、故に大好きな小説。その舞台化に携わることができて本当に嬉しいです。わたしも、自分を見つめ直し、苦しみたいと思います。是非劇場に観に来てください。

小野田龍之介コメント

「何者」舞台化に携わる事が出来て光栄に思います。就活を経験した人、誰しもが「ドキッ!」とさせられる物語かと思います。映画版も舞台のように作られていたので、この作品が舞台化された時どの様になるのか楽しみです。

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