YOUが衝撃告白「芸能人じゃなきゃもっと路上でチューしてる」
2017.08.15 16:00
views
新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(関西テレビ・フジテレビ系/毎週火曜よる11時~)が15日、放送される。
俳優の青木崇高、芥川賞作家の本谷有希子、タレントのYOU、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭という異色の4人がMCを務める同番組では、テレビにはなかなか出ないけれど、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着。取材をして行く中で、意識・無意識にかかわらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ「なぜそれにこだわるか?」を掘り下げ、「セブンルール」を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人生観そのものを映し出すドキュメンタリー番組となっている。
子どもの頃から風鈴工場のお手伝いが日課だったため「普通に土日休める仕事がしたい」と考えていたが、次第にモノ作りに興味を抱き、大学を卒業すると家業の道へ。3年前に工場の大黒柱だった父・裕さんが急逝。以来、女性ながらに4代目として懸命に篠原風鈴を支える日々を過ごすが、「風鈴のどこが好きかはわからない…」と率直に話す。
風鈴というと古風なイメージがあるが、密着初日に彼女が来ていたのは「FUCK」の文字がデザインされたTシャツ。実は彼女は20年来のロックファンで、一番好きなのはミッシェル・ガン・エレファント。夫の公孝さんともライブ会場で出会ったという。公孝さんは、篠原と交際を始めて江戸風鈴の格好良さに惹かれ、前職を辞めて篠原家に婿入りをした。公孝さんがガラスを吹いて風鈴の形を作り、篠原さんが絵付けする。涼感を呼ぶ日本の風物詩は、一つ一つ職人たちの手作りによって生み出される。
彼女は、風鈴の伝統的なデザインを受け継ぎながら、自身で新たなデザインを生みだすことにも力を入れている。新たに手掛けるのは、篠原が自分の足で街の隅々まで歩き、探し出した描きたい風景を随所に反映した作品だ。江戸川区のお祭り会場で、通常の風鈴よりも3倍する5000円で販売するというが、果たして新作はお客さんの心を掴むことができるのか。カメラは、夏の繁忙期を迎える風鈴工場の喧騒と共に、父の死を乗り越え、突然4代目となって家業を支える心の内側を映し出す。そして彼女のセブンルールとは?
さらに、「隣の人に風鈴つけていいですか?」と聞くべきか悩むという若林は、家賃3万円の集合住宅に住んでいた頃のトラウマを明かす。また、仕事のために何か我慢していることは?と聞かれたYOUが「芸能人でなければもっと路上でチューしている!」と衝撃告白。そして芥川賞作家の本谷に忍び寄る危険を警告。果たして本谷にどんな危険が待ち受けるのか?「風鈴」をきっかけに、4人が縦横無尽に繰り広げる予測不能なトークも注目だ。(modelpress編集部)
“風鈴職人”に密着
今回密着するのは、300年間変わらない製法で作られる江戸風鈴の職人・篠原由香利、36歳。実家は、東京都江戸川区にある創業102年の老舗・篠原風鈴本舗。2代目の祖父・儀治さんは東京都名誉都民にも選ばれた指折りの職人。3代目の父・裕さんは江戸風鈴を海外に広め、江戸川区無形文化財保持者になるなど、職人一家の中で三姉妹の長女として育った。子どもの頃から風鈴工場のお手伝いが日課だったため「普通に土日休める仕事がしたい」と考えていたが、次第にモノ作りに興味を抱き、大学を卒業すると家業の道へ。3年前に工場の大黒柱だった父・裕さんが急逝。以来、女性ながらに4代目として懸命に篠原風鈴を支える日々を過ごすが、「風鈴のどこが好きかはわからない…」と率直に話す。
風鈴というと古風なイメージがあるが、密着初日に彼女が来ていたのは「FUCK」の文字がデザインされたTシャツ。実は彼女は20年来のロックファンで、一番好きなのはミッシェル・ガン・エレファント。夫の公孝さんともライブ会場で出会ったという。公孝さんは、篠原と交際を始めて江戸風鈴の格好良さに惹かれ、前職を辞めて篠原家に婿入りをした。公孝さんがガラスを吹いて風鈴の形を作り、篠原さんが絵付けする。涼感を呼ぶ日本の風物詩は、一つ一つ職人たちの手作りによって生み出される。
彼女は、風鈴の伝統的なデザインを受け継ぎながら、自身で新たなデザインを生みだすことにも力を入れている。新たに手掛けるのは、篠原が自分の足で街の隅々まで歩き、探し出した描きたい風景を随所に反映した作品だ。江戸川区のお祭り会場で、通常の風鈴よりも3倍する5000円で販売するというが、果たして新作はお客さんの心を掴むことができるのか。カメラは、夏の繁忙期を迎える風鈴工場の喧騒と共に、父の死を乗り越え、突然4代目となって家業を支える心の内側を映し出す。そして彼女のセブンルールとは?
YOUが衝撃告白 本谷有希子に危険?
これまでとは違う、家業を継いで風鈴工場の4代目となった主人公に、青木は「なんか楽しい…素敵な人ですね!」と興味深々。「風鈴、買ったことないなぁ…」という若林には、YOUから「ウソでしょ!」、本谷からは「情緒とかいう感性ないの?」と厳しいツッコミが飛ぶ。さらに、「隣の人に風鈴つけていいですか?」と聞くべきか悩むという若林は、家賃3万円の集合住宅に住んでいた頃のトラウマを明かす。また、仕事のために何か我慢していることは?と聞かれたYOUが「芸能人でなければもっと路上でチューしている!」と衝撃告白。そして芥川賞作家の本谷に忍び寄る危険を警告。果たして本谷にどんな危険が待ち受けるのか?「風鈴」をきっかけに、4人が縦横無尽に繰り広げる予測不能なトークも注目だ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
ふくらPと元乃木坂・高山一実が離婚発表。七夕に誓った永遠が1年5か月で幕らいばーずワールド -
“日本一のサークル美女”準GP・蓑原晴花さん、15キロ減量で変化実感 夢のアナウンサーに向け努力重ねるモデルプレス -
“日本一のサークル美女”準GP・岩田帆南さん、大物俳優の撮影現場遭遇でドラマ沼に 憧れの女優も明かす【MISS CIRCLE CONTEST 2025】モデルプレス -
「また耳が餃子に!!」中川翔子、耳がパタンと閉じた双子弟の最新ショット公開ENTAME next -
大人数の前での狙い撃ちはあり?なし?中町兄妹が飲み会での立ち回りを考察らいばーずワールド -
人気バンド、上海公演中止「昨今のやむを得ない諸事情により」福岡での追加公演を急遽決定モデルプレス -
杉浦太陽、家族みんなで15歳長男の誕生日をお祝い「みんな集まって素敵な誕生日になったね」ENTAME next -
川口春奈「スキャンダルイブ」撮影中に祖母が亡くなっていた 同時期に愛犬も死去「こころを保つことに必死だった」モデルプレス -
パッション屋良(49)最高月収は500万円「天狗になっていた」「あの時の自分がキライ」後悔語る 現在はUターンし沖縄で介護の仕事もABEMA TIMES


