【テラスハウス・ハワイ編】新メンバー女子が声をあげ号泣 女子部屋の会話がトラブルに発展
2017.08.08 11:04
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人気リアリティーショー「テラスハウス」の最新シーズン『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』(テラスハウス アロハ ステート)の第33話が8日から、FODとNetflixで配信スタート。新シーズンの舞台はハワイ。第31話より登場した銀行員の新田満理子(にった・まりこ/25)が涙した。<※以下ネタバレあり>
満理子、シェリーの言葉にショックを受ける
ある夜、リビングで時間を過ごしていたメンバーたち。満理子はおもむろにラッパーの“ウェズ”こと中嶋ウェスリー(ウェスリーナカジマ/29)を2人での飲みに誘った。スタジオメンバーも恋の予感かと期待したシーンだったが、実は全く違う問題が発生していた。満理子が加入して1週間ほど経った頃、会社員のシェリーマリア澄川ラボエ(シェリーマリアスミカワラボエ/25)が、満理子に、ウェズが「基本的に満理子あんまり受け付けない」と言っていることを伝えたという。そのことにショックを受けた満理子はウェズに本心を聞くため、2人で会う約束を取り付けていた。
シェリーが不在の夜、自然とリビングに集まったメンバーに「シェリーがいないでいうのはすごく嫌なんだけど」と前置きしつつ、そのことを切り出した智可子は、「シェリーが本当のことを言っているのかも分かんないし、それを直接本人(満理子)に言うのもおかしいと思うし…」と戸惑い気味に状況を報告。追及されたウェズは「『嫌い』とは言ってないし、少し苦手な部分はあるかなって思ったからそういう風に言ったんだよね」と明かした。
席を外していて戻ってきた満理子は思わず声を上げながら号泣。「私はウェズとすごい性格がまるっきり反対のことはわかってるし、人間全然違うことはわかってるけどそれでも仲良くなりたいとは思ってる」と本心をぶつける。さらに、満理子によると、シェリーに「ウェズは満理子が嫌い」と畳み掛けられ、悲しみのあまり飲みに行くこともキャンセルしようかと考えていたという。
俳優の玉城大志(たまき・たいし/29)は、シェリーの言動に疑問。同じ回で大志は、元メンバーの家具職人のエリック・デ・メンドンサ(27)など男子メンバー中心に集まり、これまでのシェリーの行動への不満が爆発していた。大志は「満理子だけの問題じゃない」とし、「(シェリーから)人に対してリスペクトするってことを俺は感じないから一旦皆で話した方が良いと」と、シェリーも含め全員で話し合うことを提案する。
これまでの今までのシーズンでも何度かあった“全体会議”。ハワイ編始まって以来の修羅場に、スタジオキャストは「史上何回目かの…」と驚いていた。
「テラスハウス」ハワイ編
シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティーショー『テラスハウス』。番組初となる海外のテラスハウスで共同生活をしているのは、俳優の玉城大志(たまき・たいし/29)、会社員のシェリーマリア澄川ラボエ(シェリーマリアスミカワラボエ/25)、ラッパーの“ウェズ”こと中嶋ウェスリー(ウェスリーナカジマ/29)、アルバイトの福山智可子(ふくやま・ちかこ/28)、銀行員の新田満理子(にった・まりこ/25)、会社員の関川良(せきかわ・りょう)の6人。
スタジオキャストは東京編に引き続き、YOU、トリンドル玲奈、徳井、馬場園梓(アジアン)、山里、健太郎の6人が務めている。
地上波ではフジテレビにて、現在第30話まで放送済み。これまで全24話を予定していたが、12話分の延長が決定。全36話を予定している。(modelpress編集部)
情報:Netflix
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