仲里依紗がやっぱり凄かった!“悪女”に覚醒し男を手玉に…「ゾクゾクした」「さすがの演技力」と反響続出<黒革の手帖>
2017.07.28 12:09
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女優の武井咲が主演を務めるテレビ朝日系「黒革の手帖」(毎週木曜よる9時)の第2話が27日、放送された。仲里依紗演じる山田波子の悪女ぶりに注目が集まっている。<※以下、ネタバレあり>
『黒革の手帖』とは
今作は松本清張の長編小説が原作。派遣社員として働いていた銀行から1億8000万円を横領した悪女・原口元子(武井)が、若くしてクラブのママとなり、愛と欲望が渦巻く街・銀座を生き抜いていく様を描いた物語で、これまでにも数回ドラマ化されている人気作。第2話 ネタバレあり
横領した大金と借名口座のリストを記した“黒革の手帖”を元に銀座にクラブ『カルネ』をオープンさせた元子。そんなとき、派遣社員時代の同僚・波子と再会。元カレのために抱えた借金に苦しみ、必死に働く波子に自分の店で働かないかと声をかける。
そして、波子は入店からまもなくしてクリニック院長の楢林に見初められ、あっという間に人気ホステスに。楢林を手玉に取り、マンションや高級車を買ってもらい、さらには『カルネ』と同じビルにクラブをオープンさせるとまで言い出す。
銀座の街のルールを無視した波子の振る舞いに対し、元子は“黒革の手帖”を使って“制裁”を加える…というストーリーが描かれた。
“第2の悪女”仲里依紗が早くも覚醒
気性が荒く感情的な波子は、静かに悪を働く理知的な元子とは正反対の“悪女”。今後、元子のライバルとなっていくキーパソンだ。地味な服装に身を包み、健気に働いていた頃から一転、銀座の街での働き方を知り「お金稼ぐのってこんなに簡単だったんだね」と言い放つまでに豹変する波子を見事に演じた仲について、ネット上では「仲里依紗ちゃんの演技が上手すぎてちょっと嫌いになりそうなくらい…」「仲里依紗はやっぱりすごいと思い知った」「波子のクズな感じにすごくゾクゾクした!さすがの演技力」元子とのバトルに期待」など絶賛の声が続出。
さらに「武井咲ちゃんと今後どんなバトルになるのか…」「女の戦い怖すぎ、だけどめっちゃ楽しみ笑」など、今後より深く描かれていく元子との女のバトルに期待する声も多く上がっている。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
【Not Sponsored 記事】
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