武井咲「黒革の手帖」で初の“悪女”に「毎日楽しい」「打ちのめしたい」
2017.07.10 14:34
views
女優の武井咲が10日、都内で行われた7月20日スタートの新木曜ドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系/毎週木曜よる9時~)の制作発表記者会見に、江口洋介、仲里依紗、滝藤賢一、和田正人、内藤理沙、高嶋政伸、真矢ミキ、奥田瑛二、伊東四朗とともに出席した。
今作は、派遣社員として働いていた銀行から1億8000万円を横領した悪女・原口元子(武井)が、若くしてクラブのママとなり、愛と欲望が渦巻く街・銀座を生き抜いていく姿を描く。清張作品で初主演を務め、史上最年少で「清張史上最強」と称される元子を演じる武井は、「毎日楽しいですよ。こんなに気持ちの良い役は、本当に初めて」とニッコリ。「『できるの?』っていう試されている目が多い気がする」と周囲の反応を明かし、「元子のように、打ちのめしたいなと思っています」と力強く語った。
また、役作りで実際に銀座のクラブに行ったことを明かし、「それこそ私が小学生の頃に見ていた、米倉(涼子)さんの『黒革の手帖』の世界なんじゃないかと思っていたので、すごくドキドキしていたんですけど、実際はすごく品のある、そして艶やかな世界で。そういったところで生きている女性たちはとても色っぽくて、自分にはないものをたくさん持っていて、本当にすごい世界だなと思いました」と振り返った。
この日は、武井が江口と伊藤にカクテルを作る一幕も。武井のカクテルを飲んだ江口は、3000円という価格設定を聞くと「3000円は高いですね」と苦笑。しかし仲は「武井さんの立ち振る舞いは本当のママなので、3000円じゃ安いだろうと思いました。10万円は…」と語り、これに続いた高島も「このカクテルに、僕は50万!」と“入札”してキャストを笑わせていた。(modelpress編集部)
また、役作りで実際に銀座のクラブに行ったことを明かし、「それこそ私が小学生の頃に見ていた、米倉(涼子)さんの『黒革の手帖』の世界なんじゃないかと思っていたので、すごくドキドキしていたんですけど、実際はすごく品のある、そして艶やかな世界で。そういったところで生きている女性たちはとても色っぽくて、自分にはないものをたくさん持っていて、本当にすごい世界だなと思いました」と振り返った。
仲里依紗、“ママ”武井咲は「やっぱり違う」
元子のように“1億8000万を突然手に入れたら?”という質問を受けると、「両親に家を建てたいかな(笑)」とコメントした武井。元子が経営するクラブ「カルネ」のホステスとして働く山田波子役の仲は、武井の回答を受けると「私は自分の家を買うと言おうと思っていて(笑)、はっ!やっぱりママは違うなとすごく思いました」と自嘲。それでも「私はやっぱり家が欲しいです(笑)」と願望を明かして笑いを誘っていた。この日は、武井が江口と伊藤にカクテルを作る一幕も。武井のカクテルを飲んだ江口は、3000円という価格設定を聞くと「3000円は高いですね」と苦笑。しかし仲は「武井さんの立ち振る舞いは本当のママなので、3000円じゃ安いだろうと思いました。10万円は…」と語り、これに続いた高島も「このカクテルに、僕は50万!」と“入札”してキャストを笑わせていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
乃木坂46川崎桜、タンクトップ姿で素肌輝く “プク顔”も披露モデルプレス
-
宮迫、てんちむに3億8000万円の裁判について質問「どうするの?」らいばーずワールド
-
芸能事務所「ケイダッシュ」川村龍夫会長、出張先で死去「正確な日時や詳細につきましては確認中」堺正章・高橋克典ら所属モデルプレス
-
藤原ナミ、美巨乳ラインあらわ!ラフなトップス姿でファン魅了WWS channel
-
火将ロシエル、魅惑的チャイナドレスでファン悩殺!驚きの変化にファン歓喜WWS channel
-
SKE48・野村実代、爽やかなシャツワンピ姿でファン魅了「ファッションもスタイルも抜群」WWS channel
-
いしだ壱成、すみれ・石田純一との最強DNAショットに反響「美形一家!」ENTAME next
-
バブル期のアスリート投資裏話、川合俊一氏が「大変そうだった」と語るプロ野球選手の実名ENTAME next
-
天木じゅん、オレンジ色ビキニで色白悩殺ボディを披露WWS channel