石川恋、橋本環奈ヒロインドラマで“数少ない理解者”に<コメント到着>
2017.06.01 11:42
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モデルで女優の石川恋が、俳優の渡部篤郎が主演、女優の橋本環奈がヒロインをつとめる7月スタートのフジテレビ系日9ドラマ『警視庁いきもの係』(毎週日曜よる9時~)に出演する。
『警視庁いきもの係』とは
今作は、警視庁総務部総務課・動植物管理係(架空の部署)の鬼警部補と新米巡査のコンビが、動物の生態をもとに事件解決に奔走する異色コメディーミステリー。原作は、作家にして、映画「名探偵コナン から紅の恋歌」(2017年4月公開)の脚本なども手がける大倉崇裕氏の『小鳥を愛した容疑者』、『蜂に魅かれた容疑者 警視庁いきもの係』、『ペンギンを愛した容疑者 警視庁いきもの係』、『クジャクを愛した容疑者 警視庁いきもの係』(いずれも講談社)。とある事件で負傷し、前線の捜査から外された元捜査一課の鬼警部補・須藤友三(渡部)が配属されたのは、容疑者や行方不明者などのペットを保護する窓際部署の“警視庁総務部総務課・動植物管理係”(通称=警視庁いきもの係)。そこで須藤が出会ったのは、獣医学部卒の動物マニア女子・薄圭子(橋本)巡査。人間よりもむしろ動物をこよなく愛し、わが道を突き進む圭子に怒り心頭の須藤だったが、圭子は現場に残されたペットの様子を手がかりに、その豊富な知識と鋭い観察力から驚くべき推理を展開し、結果、須藤と圭子のコンビは次々と事件を解決することになる。
受付嬢・三笠弥生役
石川が演じるのは須藤(渡部)、圭子(橋本)が働く「警視庁総務部総務課・動植物管理係」がある警察博物館の受付嬢・三笠弥生(みかさ・やよい/23歳)。常連と化している元刑事・二出川昭吉(でんでん)の自慢話を軽くあしらいながらも、来客が少ない中でいい暇つぶしになると思ってもいる。一見ギャル風の見た目だが、意外な洞察力の持ち主でもあり、須藤と圭子に対しても時折鋭い突っ込みを入れてくる。プライベートでは圭子と食事に行ったりもする仲で、変わり者である圭子の数少ない理解者でもある。
石川恋コメント
石川は「今回は、様々な動物たちからヒントを得て、謎を解いていくという、今までにない新しいミステリードラマだということで、出演が決まった時からずっとワクワクしています!」と出演が決定したときの心境を明かし、「弥生はちょっと気が強いけど、根は優しい女性だと思うので、彼女の魅力をしっかり出せるように大事に演じたいです。撮影はこれからですが、素敵なキャストさん、スタッフさんとともに、日9ならではの温かいドラマを作っていけるよう精一杯頑張りますので、宜しくお願い致します。」と意気込みをみせた。(modelpress編集部)
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