スカッとジャパン“食いしん坊母ちゃん”斉藤こず恵、若手俳優とキス練習 スタジオでも実演
2017.05.21 10:23
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20日放送の日本テレビ系トークバラエティ番組「有吉反省会」(毎週土曜よる11時30分~)の中で、ゲストの元子役・斉藤こず恵がバカリズムにキスの演技指導。若手俳優からキスの練習を頼まれるという斉藤の2度のキス公開にスタジオから悲鳴があがる場面があった。
「スカッとジャパン」では「食いしん坊な母ちゃん」を熱演する斉藤
斉藤は1974年のNHK朝ドラ「鳩子の海」に当時6歳で出演し一世を風靡、その後、8歳のときに「山口さんちのツトム君」で歌手デビューした元子役。現在も女優として活躍しており、フジテレビ系の「スカッとジャパン」で演じた「食いしん坊な母ちゃん」キャラも話題となっている。若手俳優からキスの練習を頼まれるという斉藤が、バカリズムにキスの演技指導!
一度国際結婚をしてバツ1の斉藤。「外国人は、11か国ぐらいの人と付き合った」そうで、MCの有吉弘行は「恋多き、ですね」と驚いた。「恋は好きですね」と話す斉藤だが、「イケメンがイケメンに感じない、若すぎて」と若手俳優など周りにいる日本人が恋愛対象にならないという。さらに、若手俳優からは恋愛感情抜きで「キスの練習させてください」と言われ、「この角度だとこうなんじゃない?とか、何でそっち向くんだよバカ!とか」とキスの演技指導をすることもあるそう。スタジオでは、バカリズム相手にキスの演技指導を実演することに。バカリズムが渋い顔で斉藤の前に進み出ると、斉藤はカメラ映りがよくなるようにバカリズムの頭の角度を変え、そのまま背中に手をまわしてバカリズムを引き寄せ、キス。斉藤主導のキスが不満だった有吉から「自分からリード!男だろ!気持ち入れろ!」と言われたバカリズムは、「よし、スイッチ入れます」と自分を奮い立たせ、今度は自ら斉藤にキス。有吉は膝から崩れ落ちながら大爆笑、スタジオからは悲鳴と歓声が上がった。
「付き合った人がオネエになる」という悩みも告白
斉藤は「付き合った人が7割方オネエになってた」という悩みも告白。過去に付き合った男性は、オネエになってショーで踊っていたり、オネエだとカミングアウトしたりしていると斉藤が明かすと、有吉はバカリズムに「そこ(オネエになる)まで体験させてもらった方がいいんじゃない?」と話を振り笑いを誘った。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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