ドラマ「弱虫ペダル」続編クランクイン 小越勇輝「物語と同じように熱い毎日が始まります」新キャストも発表
2017.05.10 12:11
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人気コミックを実写ドラマ化した『BSスカパー! オリジナル連続ドラマ「弱虫ペダル」』の続編が2017年に放送される。8日に主人公・小野田坂道を演じる主演・小越勇輝がクランクインし、続編の撮影が本格始動した。
小越のクランクインはインターハイ3日目走行シーン撮影で、山梨県の富士吉田にて迎えた。続編より新たに荒北役を演じる木戸邑弥とともに初日を迎えた小越勇輝は、やや緊張した面持ちでハンドルを握り、インターハイさながらの富士へと続く山道に向かい撮影スタート。ロードレースの迫力を余すことなく伝える同ドラマの5ヶ月にも及ぶ長い撮影の幕が切って落とされた。
クランクインを迎えた小越は「いよいよ撮影がスタートしました。物語と同じように熱い毎日が始まります。皆様に素敵な作品が届くよう全員でペダルを回していきます。楽しみにしていてください」とコメントしている。
御堂筋役の守屋は「元々、原作のファンだったので、御堂筋という役が決まって嬉しい気持ちとプレッシャーとが一緒に込み上げて来ました」と心境を明かし「御堂筋は、勝つことに対しての執着心、自分をそして味方をも限界まで追い込み勝つことにこだわる人間なので、僕自身もこの人間性を限界まで引き出して僕の中の御堂筋を演じきっていきたいと思います」と役柄に重ねながら意気込みを語った。
クランクインを迎えた小越は「いよいよ撮影がスタートしました。物語と同じように熱い毎日が始まります。皆様に素敵な作品が届くよう全員でペダルを回していきます。楽しみにしていてください」とコメントしている。
新キャスト発表
小野田坂道1年生時のインターハイを描く続編で総北の強敵となる京都伏見高校の御堂筋翔役に、モデルとして活躍中の守屋光治が新メンバーとして出演が決定。また、今作より登場する新キャラクターのキャストとして、京都伏見高校の石垣光太郎役に松島庄汰、水田信行役に福山翔大の2名と、広島呉南工業高校・待宮栄吉役に山本侑平、井尾谷諒役に松本祐一と舞台「弱虫ペダル」でも同役を演じた2名が新たに加わり、総北高校メンバーとの激闘を演じる。御堂筋役の守屋は「元々、原作のファンだったので、御堂筋という役が決まって嬉しい気持ちとプレッシャーとが一緒に込み上げて来ました」と心境を明かし「御堂筋は、勝つことに対しての執着心、自分をそして味方をも限界まで追い込み勝つことにこだわる人間なので、僕自身もこの人間性を限界まで引き出して僕の中の御堂筋を演じきっていきたいと思います」と役柄に重ねながら意気込みを語った。
人気コミック「弱虫ペダル」のドラマ版
同作は、2008年より「週刊少年チャンピオン」で連載中の渡辺航氏による人気漫画が原作。高校生が自転車競技にかける青春を描き、舞台化、アニメ化されていきた。続編では小野田坂道(小越)1年生時のインターハイの熱い戦いを描き出す。(modelpress編集部)
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