V6岡田准一、親友・高橋一生との高校時代明かす「勘違いされてたのかな」
2017.05.06 11:10
views
V6の岡田准一が、6日放送の「サワコの朝」(MBS/TBS系全国ネット・毎週土曜日あさ7時30分~)にゲスト出演。俳優・高橋一生との思い出を語った。
岡田准一と高橋一生の“青春”
岡田は「今、心に響く曲」として、Grover Washington Jr.の『JUST THE TWO OF US』を選曲。楽曲との出会いには高橋一生との関係が深いといい、「高校時代は毎日彼の家に行くぐらいで、テスト勉強しようって会うんですけど、結局この歌を聞きながら屋上で人生を語っていた」と振り返った。また、高橋を“身近にいた天才”と評した岡田。「僕は彼に劣等感があって、だけど僕の方が先にデビューというか世に知られていって、彼はまた逆だったかもしれない…。そういう中で、お互い生きることとかを悩みながら青春してた」と語った。
そして、曲を聞き終えると「懐かしいですね」とニヤリ。「男2人でこの曲を聴いていて…だから勘違いされてたのかなあ。2人はデキてるって(笑)。それほど仲が良かったんですよ」と笑った。
俳優業のキッカケは?
さらに、映画「追憶」が同日より公開したこともあり、俳優業のキッカケを問われた岡田は「自分がすごいなって思っている人たちに『向いてるよ』って言っていただいた」と紹介。緒形拳さんとのエピソードを「全てを見透かしているような目と大きな手で背中を叩きながら『芝居を続けろよ』って。『ナチュラル目指してるだろ?ナチュラルだけが芝居じゃない』って言われたのはすごい覚えてる」と語りながら遠くを見つめた。また、田村正和との思い出を「ドラマを一緒にやらせてもらったときに、スタジオのセットの端に田村さん用のチェアがあって、そこに照明さんが愛情でピンスポ落としてるんです(笑)。そこで、空き時間にずっと(台本を)読んでるんです。田村さんクラスになってもずっと考えてるんだ、すごいなとか」と回顧。20年後を見据えて仕事に取り組んできたことも明かし、「若い時、天才じゃないから勉強しないといけないと思った。映画を1日3本観たり、本1冊だったり自分でノルマを決めて、わからないながらに一生懸命勉強した。自分がキレキレじゃないといけないっていう強がりもあって、ボクサーが減量してるぐらいにストイックに隣の部屋の音が聞こえるぐらいに研ぎすませたり…」と笑う岡田だったが、阿川佐和子から「何になりたいの?」とツッコまれていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
福山雅治主演「ブラック・ショーマン」、岡崎紗絵・犬飼貴丈・伊藤淳史らの出演が決定WEBザテレビジョン
-
身長149cmの美ボディ・十味、ヤンジャンの表紙登場「ハイネックのレオタードがお気に入り」Deview
-
中尾明慶、息子との密着2ショット公開「そっくり」「成長に感動」の声モデルプレス
-
【インタビュー】インフルエンサー・日向誠(尾張のカリスマ)がビジュアル系との出会い、起業家を目指したきっかけを語る!WWS channel
-
内野聖陽、鈴木京香、吉川愛、大野りりあなによる“家族写真”が公開…「お父さん良い笑顔」の声寄せられる<PJ~航空救難団~>WEBザテレビジョン
-
渡邊渚、最近理解したことを語る「このためにやっていたんだ」モデルプレス
-
A.B.C-Z塚田僚一「イケメンから連絡あった」2ショットで食事を報告「びっくり」「画面がキラキラしてる」と反響続々モデルプレス
-
藤子不二雄A『笑ゥせぇるすまん』が実写ドラマ化、宮藤官九郎・マギーら人気脚本家4人が手掛けるENTAME next
-
可愛過ぎて目立つ? 清水あいり、太ももにマイクを仕込んだ“女スパイ”ショットを公開ENTAME next