“怪物の隣の綾野剛”がインパクト大「最高に面白くできた」芸術作品
2017.04.28 06:00
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俳優の綾野剛が主演する日本テレビ系新日曜ドラマ「フランケンシュタインの恋」(毎週日曜よる10時30分)では、ドラマにかぎらず、SNSや特別アニメーションなど多くのコンテンツも制作。今回、新たに「『芸術×怪物』~怪物の隣の綾野剛~」を手掛けた。
今回の作品では、綾野の顔に書かれたペイントをチョーヒカル氏、映像を島田大介氏が担当。映像も公開され、20秒ほどだが強烈な印象を残す。
一方、「ドラマの要素を邪魔せずインパクトのある物にしようということで、綾野剛さんご本人の顔を描かせていただくことにしました」とチョー氏。「絵と実際の人間の顔を見比べていただくことで、『フランケンシュタインの恋』の本編で描かれている、人間とは、人間らしさとは何かという疑問にも少し触れられればと思います」とアピールした。
綾野のほか、ヒロイン・津軽継実を女優の二階堂ふみが演じ、2人と四角関係になる稲庭聖哉役を柳楽優弥、室園美琴役を川栄李奈がつとめる。(modelpress編集部)
森に帰った深志研は、120年前に起こった悲しい出来事を思い出していた。そんな中、彼の前に津軽が現れる。再び分かり合おうとする津軽に対し、深志研は「ぼくをもう見つけないでください」と言い残して森の中へ去ってしまう…。
「最高に面白くできた」
今回の作品について島田氏は、「エンディングにもチョーさんのペイントをプロジェクションで綾野さんの顔に投影してるんですが、実際に書く方がやっぱりインパクトあるなって思ってたので今回再びチョーさんにお願いしました」と制作背景を紹介。撮影では角度に苦戦することもあったようだが「最高に面白くできたと思います」と手応えをのぞかせた。一方、「ドラマの要素を邪魔せずインパクトのある物にしようということで、綾野剛さんご本人の顔を描かせていただくことにしました」とチョー氏。「絵と実際の人間の顔を見比べていただくことで、『フランケンシュタインの恋』の本編で描かれている、人間とは、人間らしさとは何かという疑問にも少し触れられればと思います」とアピールした。
怪物×王道ラブストーリー
ドラマは、誰もが知るフランシュタインの物語を、現代の日本を舞台に置き換えたオリジナルラブストーリー。120年前に起きたある事件をきっかけに生み出された“怪物”(綾野)が、ある出来事をきっかけに人間と出会い恋に落ちていくが、人間とは触れ合うことができないという秘密があり葛藤する姿が描かれる。綾野のほか、ヒロイン・津軽継実を女優の二階堂ふみが演じ、2人と四角関係になる稲庭聖哉役を柳楽優弥、室園美琴役を川栄李奈がつとめる。(modelpress編集部)
「フランケンシュタインの恋」第2話あらすじ
津軽(二階堂ふみ)と稲庭(柳楽優弥)の2人の抱擁を見た深志研(綾野剛)は、嫉妬の感情からか、変態してしまう。深志研はその体で晴果(田島ゆみか)に触れてしまう。晴果は、顔を半透明の白いキノコに覆われ、意識不明の状態に。津軽と稲庭が倒れている晴果を見つけて、病院へ運ぶ。津軽は、深志研が晴果の症状に関わっていると考える。稲庭が深志研を探すが、彼はすでに姿を消した後だった。森に帰った深志研は、120年前に起こった悲しい出来事を思い出していた。そんな中、彼の前に津軽が現れる。再び分かり合おうとする津軽に対し、深志研は「ぼくをもう見つけないでください」と言い残して森の中へ去ってしまう…。
【Not Sponsored 記事】
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