小嶋陽菜「“秋葉原のアイドル”が雑誌に出てしまうことが不安で仕方なかった」過去の葛藤を語る
2017.04.13 21:47
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19日にAKB48を卒業する小嶋陽菜が雑誌「sweet」5月号に登場。アイドル、そしてモデルとしても活躍する小嶋が過去の葛藤について語った。
同誌では特集「小嶋陽菜AKB48卒業記念BOOK」を展開。2月21~22日に東京・国立競技場第一体育館で開催された卒業コンサート「こじまつり」の前夜祭&感謝祭の様子や、卒コンから直行したミラノでのシューティングを紹介し、さらに2011年に「sweet」に登場してからこれまで歩んできた道のりなどを誌面とともに振り返った。
しかしその後、小嶋の予想とは裏腹に“こじはるブーム”が到来。小嶋は同誌で何度も表紙や特集ページに登場し、看板モデルとして活躍する。段々と自信も増えてきたそうで「秋葉原のアイドルだからと遠慮していた気持ちが少しずつ薄れていって、もっと自分の好きなことを貫いてもいいし、やっぱりファッションが好きなんだなって。モデルは新しい自信をくれた大切な場。だからこそ、卒業後もファッションと関わっていこうと決心できたんです」と現在の思いを語った。(modelpress編集部)
情報提供:「sweet」(宝島社)
「モデルは新しい自信をくれた大切な場」
インタビューにて「時代のいい流れに乗れただけであって、私は特別スタイルがいいわけでもないし、可愛いわけでもないことも分かってる。AKB48の中で、たまたま他のコよりもモデルっぽいだけだったと思うんです」とモデル活動開始当初を振り返った小嶋。「モデルに憧れがあった分、当初は単なる(AKB48の)ブームに便乗して“秋葉原のアイドル”が雑誌に出てしまうことが不安で仕方なかったんです。『特に期待されていないはず。だから大丈夫』と自分に言い聞かせていた時期もありました」と当時の葛藤を打ち明けた。しかしその後、小嶋の予想とは裏腹に“こじはるブーム”が到来。小嶋は同誌で何度も表紙や特集ページに登場し、看板モデルとして活躍する。段々と自信も増えてきたそうで「秋葉原のアイドルだからと遠慮していた気持ちが少しずつ薄れていって、もっと自分の好きなことを貫いてもいいし、やっぱりファッションが好きなんだなって。モデルは新しい自信をくれた大切な場。だからこそ、卒業後もファッションと関わっていこうと決心できたんです」と現在の思いを語った。(modelpress編集部)
情報提供:「sweet」(宝島社)
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