GENKING、性同一性障害の治療に問題提起
2017.04.13 13:00
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タレントのGENKINGが13日、自身のInstagramにて、性同一性障害の治療に関して問題提起した。
12日の投稿では「性で悩んでる人へ」と切り出し、自身の人生を振り返りながら「あたしは性同一性障害を自分で受け入れて、悩んでた部分を長所に変えようと頑張ってる最中」とメッセージを送っていたGENKING。この日の投稿は「起きてから優しいコメントが沢山で優しい気持ちになったよ」と感謝を伝え、自身の転機を「芸能人になれた事によって、色々変われた事も沢山あるし、今まで満たされ無かった部分が報われ始めたこともあるの」と回顧した。
性同一性障害の診断され、ホルモン注射を受けているGENKINGは「ホルモン注射を始めたけど、保険適用では無いし全て実費。体を本来産まれてくるべきの状態に戻すのだって実費」と、女性ホルモン注射や性別適合手術は健康保険の適用外で、自費治療となることを問題提起。お金の問題で手術を受けられないことや、自殺者が後を絶たないことを伝え「悲しいよね。だって、何も悪く無い」とやり切れない思いを吐露した。
「今の日本は、性別適合手術やホルモン治療に保険適用とかは無いと思うけど、同じ悩みを抱えてるみんなが、お金の問題を気にしないで治療できる環境になる事をあたしは願ってます」と意見を述べ、「保険適用になればもっと救われる人は沢山いる」と訴えている。
情報:GENKING/所属事務所
性同一性障害の診断され、ホルモン注射を受けているGENKINGは「ホルモン注射を始めたけど、保険適用では無いし全て実費。体を本来産まれてくるべきの状態に戻すのだって実費」と、女性ホルモン注射や性別適合手術は健康保険の適用外で、自費治療となることを問題提起。お金の問題で手術を受けられないことや、自殺者が後を絶たないことを伝え「悲しいよね。だって、何も悪く無い」とやり切れない思いを吐露した。
「今の日本は、性別適合手術やホルモン治療に保険適用とかは無いと思うけど、同じ悩みを抱えてるみんなが、お金の問題を気にしないで治療できる環境になる事をあたしは願ってます」と意見を述べ、「保険適用になればもっと救われる人は沢山いる」と訴えている。
性同一性障害の診断書を公開
GENKINGは今年1月、性同一性障害の診断書を公開。それ以前は、性同一性障害ではないと話し、“ニューキャマー系”としてアピールし、あくまでもユニセックスを主張してきた。性同一性障害を公表後は、自身の素直な胸中をSNSで発信し、同じ悩みを抱える人からも支持されている。(modelpress編集部)情報:GENKING/所属事務所
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