「女子高生ミスコン2016‐2017」全国ファイナル審査に登場した石田明 (C)モデルプレス

ノンスタ石田“代役”で井上イジり連発 近況も報告

2017.03.30 11:32

お笑いコンビ・NON STYLE石田明が、29日に東京・渋谷ヒカリエで行われた“日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2016‐2017」全国ファイナル審査の総合司会として登場。その場に不在の相方の井上裕介を“イジる”シーンが多数あった。

昨年の同イベントでは、井上と2人で司会を務めた石田。今年は井上1人で総合司会することとなっていた。しかし昨年12月、井上が当て逃げ事件を起こし、その後ひき逃げと過失傷害の疑いで書類送検。不起訴処分となったが、井上は現在も謹慎中である。

イベント冒頭「NON STYLEの問題になっていないほうです」と早速井上ネタで登場した石田は「去年は横にちっちゃいやつがおったんですが、いろいろあって来られないということで、この模様は僕が後で電話で伝えます」と説明。その後もイベントでは、涙を流すファイナリストらのVTRを見て「(井上の謝罪会見を)思い出しましたね。あんなに汚い涙とは違ってきれいな涙でしたけど」など、ところどころで井上を意識した自虐コメントを繰り出し、会場を笑わせた。

またイベント後の取材では「(今回は)もともと井上の仕事です。一旦、僕はクビになっていたんですけど、井上がこういうことになったから、おまけで上がった感じ。敗者復活でここに立っている」と再度説明。さらに同コンテストは来年の開催も決定しているが「来年、相方は…スポンサー的に無理じゃないですか当分は。そんな甘やかしちゃダメです」と語り「こないだ久々に会いましたけど、体重も変わってない感じで、あいつらしいなと思います。(ネタは)まだ全然していないです。ちゃんとしないと無理なんで」とコンビ愛をにじませつつ、伝えていた。

「女子高生ミスコン」とは…

「女子高生ミスコン2016‐2017」全国ファイナリスト (C)モデルプレス
「女子高生ミスコン2016‐2017」全国ファイナリスト (C)モデルプレス
エントリーおよび審査の過程において、プリ機やSNSと連動させた投票サイトなど、女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。初の全国開催となった昨年は“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に選ばれた。グランプリ受賞者は大手芸能事務所に所属するほか、「全国女子高生ミスコン」をテレビ・雑誌等で広く宣伝するPR大使に任命された。


グランプリには大阪府出身の“ゆきゅん”こと船越雪乃(ふなこし・ゆきの・17)さん、準グランプリ(※フリュー賞も受賞)は福岡県出身の“みなみ”こと亀井南美(かめいみなみ・18)さん。審査員特別賞は福岡県出身の“ゆまちょす”こと中村友茉(なかむらゆま・18)さん。モデルプレス賞には東京都出身の“なつ”こと伊藤夏音(いとうなつね・16)さんが選ばれた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. ノンスタ石田明、井上裕介の号泣会見に“愛のダメ出し”「痩せてへんのかい!」
    ノンスタ石田明、井上裕介の号泣会見に“愛のダメ出し”「痩せてへんのかい!」
    モデルプレス
  2. ノンスタ石田明、相方・井上裕介の接触事故を謝罪
    ノンスタ石田明、相方・井上裕介の接触事故を謝罪
    モデルプレス
  3. ノンスタ石田、相方・井上ネタで先輩に衝撃
    ノンスタ石田、相方・井上ネタで先輩に衝撃
    モデルプレス
  4. ノンスタ井上、出会いを求めて強行手段?「献身的な愛がいい」
    ノンスタ井上、出会いを求めて強行手段?「献身的な愛がいい」
    モデルプレス
  5. 注目の美少年・ゆうたろうの恋愛事情とは?ノンスタ井上との“刺激的”トークが話題に
    注目の美少年・ゆうたろうの恋愛事情とは?ノンスタ井上との“刺激的”トークが話題に
    モデルプレス
  6. 日本に1台「ノンスタ井上プリ」が9時間待ちの反響 全国でJK殺到の人気ぶり
    日本に1台「ノンスタ井上プリ」が9時間待ちの反響 全国でJK殺到の人気ぶり
    モデルプレス

「ニュース」カテゴリーの最新記事

  1. 大貫勇輔“山手”の衝撃的な一言に、松井愛莉“まき”がショックを受ける「俺、子供いるから」<子宮恋愛>
    大貫勇輔“山手”の衝撃的な一言に、松井愛莉“まき”がショックを受ける「俺、子供いるから」<子宮恋愛>
    WEBザテレビジョン
  2. ヘキサゴンの“おバカ”イメージから一転…経営者となったスザンヌが語る、人生を変えた出来事とは「勉強をし直そうと決めた」<ダウンタウンDX>
    ヘキサゴンの“おバカ”イメージから一転…経営者となったスザンヌが語る、人生を変えた出来事とは「勉強をし直そうと決めた」<ダウンタウンDX>
    WEBザテレビジョン
  3. 「スポ男」オリンピックメダリストが参戦 出場者15人の前に立ちはだかる
    「スポ男」オリンピックメダリストが参戦 出場者15人の前に立ちはだかる
    モデルプレス
  4. 長澤まさみら「第50回菊田一夫演劇賞」受賞者決定
    長澤まさみら「第50回菊田一夫演劇賞」受賞者決定
    モデルプレス
  5. 山田裕貴、プライベートで意気投合したアーティストとは 初対面エピソード明かす
    山田裕貴、プライベートで意気投合したアーティストとは 初対面エピソード明かす
    モデルプレス
  6. timelesz、8人体制になって初となる新CMに登場 フォーマルなスーツに身を包む
    timelesz、8人体制になって初となる新CMに登場 フォーマルなスーツに身を包む
    WEBザテレビジョン
  7. timelesz、8人体制で初CM「AOKI」“タイムレス”なフォーマルを体感
    timelesz、8人体制で初CM「AOKI」“タイムレス”なフォーマルを体感
    モデルプレス
  8. 広瀬すず、オズワルドとCM初共演で“科学者”に 息ぴったりダンスも披露
    広瀬すず、オズワルドとCM初共演で“科学者”に 息ぴったりダンスも披露
    モデルプレス
  9. BE:FIRST・RYOKI(三山凌輝)、結婚詐欺トラブル報道 所属事務所がコメント【全文】
    BE:FIRST・RYOKI(三山凌輝)、結婚詐欺トラブル報道 所属事務所がコメント【全文】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事