AKB48入山杏奈「裸じゃなくてよかった」撮影中の“ドッキリ”回顧
2017.03.26 12:58
views
AKB48の入山杏奈が26日、都内にて写真集『美しい罪』の発売イベントを行った。
入山杏奈「すごい恥ずかしいです(笑)」
2016年11月に台湾にて撮影を行った同作には、クールビューティなイメージが定着している入山の、水着でおどけるお茶目な様子やランジェリー姿、すっぴんなども収録。見どころを聞かれた入山は「アイドルのファースト写真集って、海で満開の笑顔みたいな。水着・太陽・海みたいな感じだと思うんですけど(笑)、それとはまたちょっと違うものにしたいなというところにこだわって作りました」とコメントし、出来栄えについては「100点です」と笑顔を弾けさせた。秋元康氏が付けたタイトル『美しい罪』は、気に入っていながらも恥ずかしいという入山。「なんか、『出来たので見てください』って言ったときに、『あ、美しい罪』って読まれちゃうんですよね。だから自分でハードル上げちゃってる感じがして、すごい恥ずかしいです(笑)」と照れていた。
“リアル”寝起きドッキリに
また、お気に入りだという後ろ姿のカットについて聞かれると「最初、表紙候補だったんですよ。この写真を見た瞬間にすっごい気に入っちゃって、『あ~私、表紙どっちか悩むなあ』って言ってたんですよ。で、表紙が結局こっちに決まって。中に入ってなかったんですけど、『お願いなので入れてください!』って言って入れてもらいました(笑)」と紹介。一方、すっぴんに私物の眼鏡を着用したカットに関しては、「表紙とかもほとんどメイクしていないんですけど、中にはほんとの寝起きの写真とかもあります。寝起きドッキリです(笑)。一応、事前に言われていたんですよ。明日、寝起きドッキリするから、撮影用の下着に着替えて寝ててねとか、起きて着替えてからもう一回寝るでもいいけど、準備しといてねと言われていたんです」と撮影秘話を告白。「けれど、前日疲れすぎて、ホテル帰ってきてお風呂入ってそのまま寝ちゃって(笑)。本当に部屋がガチャッと開く音で目が覚めて、リアル寝起きドッキリになったっていう(笑)。裸じゃなくてよかったです」と笑っていた。
今後の目標は?
そして、次作のイメージを尋ねられた際には、「これはけっこうリアルな感じというか、生感があるので、もっと決め込んだ、作品風な…ちょっとヨーロッパとかに行って撮りたいですね」とコメント。今後の目標は、「お芝居とかたくさんやりたいですね。もっといっぱい。待ってます(笑)」と回答。迫り来る沖縄を舞台にした総選挙については「実は去年総選挙に出た時に、今年で最後にしようって言っちゃったんですよ。だから、どうしよっかな(笑)。みんな周りのメンバーもすごい悩んでますね」と明かしていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
人気VTuber・天音かなた、ホロライブ卒業を電撃発表 理由も説明「健全な活動を続けることが難しいと判断」モデルプレス -
元ばんばんざい・流那、初シングルを配信リリース!楽曲のテーマは…らいばーずワールド -
北条麻妃、ミーミューズでファンクラブ開設「新たなスタートをしていきます」モデルプレス -
Relu、結成5周年をもってグループから卒業する理由を生配信で明かすらいばーずワールド -
矢埜愛茉、ミーミューズでファンクラブ開設「内容盛りだくさんで頑張っていきたい」モデルプレス -
齊藤なぎさ「私が演じて大丈夫かなと」“未成年飲酒不倫報道の相手女性役”熱演した思い語る【スキャンダルイブ】モデルプレス -
Koki,“一日の終わりを優しく包み込む”エレガントなシルクパジャマ姿を公開ENTAME next -
「女は性格を見ない」と憤る男性に、レンタル彼女が放った「冷蔵庫の例え」が的確すぎらいばーずワールド -
美園和花、ミーミューズでファンクラブ開設「“素のわたし”に出会える場所」モデルプレス


