綾野剛、“音楽バンドとのコラボ率”が話題「大至急アヤノソニックを…」
2017.03.13 16:49
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俳優の綾野剛が主演する4月スタートの日曜ドラマ「フランケンシュタインの恋」の主題歌をRADWIMPSが担当することが発表された。これを受けこれまでの出演作品と音楽バンドとのコラボが多いことが話題となっている綾野。改めて振り返ってみる。
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普段RADWIMPSのボーカル野田洋次郎と親交の深い綾野は自らドラマの主題歌に“指名”したという。
同バンドが主題歌に決定したニュースを受けて「フランケンシュタインの恋」がTwitterでトレンド入りし「綾野剛がRADとコラボー!」「好きな曲だから嬉しいなー」「このドラマのために作られた曲?!ぴったり」「アヤノサンドロスからのアヤノウィンプス…」などの反響があった。
綾野が現在出演するCMでは、人気ロックバンド[Alexandros]とコラボ。ボーカルの川上洋平と綾野の容姿が似ていることなどから“間違い”をテーマに、綾野はギター片手に“アヤノサンドロス”としてCMに登場している。
また、現在東京都内の駅では“アヤノサンドロスジャック”も行われている。
2015年、2017年に公開された「新宿スワン」では、豊洲PIT、横浜アリーナなどで主題歌・劇中歌を担当したMAN WITH A MISSION、UVERworldなどを集めた音楽イベントを開催。綾野もプレーヤーとしてギターテクを披露し話題を集めた。
また、東京スカパラダイスオーケストラと、Hi-STANDARDのギタリストでもありソロでも活躍するKen Yokoyamaがコラボした楽曲が主題歌に使われた「日本で一番悪い奴ら」(2016年)でも野外ステージでミニライブイベントを行い、綾野自身もノリノリで楽しんでいた。バンドではないが、多部未華子と出演した「ピースオブケイク」(2015年)のイベントでも主題歌を務めた加藤ミリヤと銀杏BOYZの峯田和伸によるライブが行われた。
「役者でありながら音楽の話がすごくできる。話がわかるやつです」(UVERworld・TAKUYA∞)などと音楽に対する造詣の深さも認められており、プライベートでもRISEの金子ノブアキ、ONE OK ROCK、ナイトメアなど音楽関係者と多数交流がある。
数々の作品で綾野ならではの“夢のコラボ”が実現しているのも、綾野の深い音楽知識とコミュニケーション能力があってこそなのかもしれない。(modelpress編集部)
綾野剛×RADWIMPS
「フランケンシュタインの恋」の主題歌にRADWIMPSの昨年発売されたアルバム「人間開花」に収録されている曲「棒人間」が決定。普段RADWIMPSのボーカル野田洋次郎と親交の深い綾野は自らドラマの主題歌に“指名”したという。
同バンドが主題歌に決定したニュースを受けて「フランケンシュタインの恋」がTwitterでトレンド入りし「綾野剛がRADとコラボー!」「好きな曲だから嬉しいなー」「このドラマのために作られた曲?!ぴったり」「アヤノサンドロスからのアヤノウィンプス…」などの反響があった。
綾野剛×[Alexandros]
綾野剛氏と思い出の一枚。駅すごいね。洋平#ドコモの学割 #buzzoff https://t.co/PciF4W1qcn pic.twitter.com/qWFbH1OpxM
— [Alexandros] (@alexandroscrew) 2017年3月8日
また、現在東京都内の駅では“アヤノサンドロスジャック”も行われている。
出演作の映画イベントで音楽やりがち
綾野の主演映画はバンドが主題歌や挿入歌に起用される率が高いことから、映画のプロモーションでは音楽イベントが開催されてきた。2015年、2017年に公開された「新宿スワン」では、豊洲PIT、横浜アリーナなどで主題歌・劇中歌を担当したMAN WITH A MISSION、UVERworldなどを集めた音楽イベントを開催。綾野もプレーヤーとしてギターテクを披露し話題を集めた。
また、東京スカパラダイスオーケストラと、Hi-STANDARDのギタリストでもありソロでも活躍するKen Yokoyamaがコラボした楽曲が主題歌に使われた「日本で一番悪い奴ら」(2016年)でも野外ステージでミニライブイベントを行い、綾野自身もノリノリで楽しんでいた。バンドではないが、多部未華子と出演した「ピースオブケイク」(2015年)のイベントでも主題歌を務めた加藤ミリヤと銀杏BOYZの峯田和伸によるライブが行われた。
アヤソニ、やっちゃう?
自身も過去にバンド活動をし、舞台などでも腕前を披露してきた綾野。「役者でありながら音楽の話がすごくできる。話がわかるやつです」(UVERworld・TAKUYA∞)などと音楽に対する造詣の深さも認められており、プライベートでもRISEの金子ノブアキ、ONE OK ROCK、ナイトメアなど音楽関係者と多数交流がある。
数々の作品で綾野ならではの“夢のコラボ”が実現しているのも、綾野の深い音楽知識とコミュニケーション能力があってこそなのかもしれない。(modelpress編集部)
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