「NEWS ZERO」史上最年少キャスターに注目の美女・杉山セリナ 心境&意気込み語る<プロフィール>
2017.03.02 05:00
views
4月7日より、毎週金曜日の日本テレビ系「NEWS ZERO」(よる11時30分)に、モデルの杉山セリナ(19)が“番組史上最年少”の女子大生キャスターとして出演することがわかった。先日、取材会が行われ、意気込みを語った。
杉山セリナってどんな人?
杉山は、1997年9月24日生まれの19歳。父がメキシコ人、母が日本人のハーフで、幼少期はメキシコに住んでいたことから英語・スペイン語はネイティヴ。2016年4月にデビューすると同時に、「ZIP!」(同局)、「CNNサタデーナイト」(BS朝日)、「リーガ・エスパニョーラ 16-17シーズン」(WOWOW)、「AVALON」(J-WAVE)の4本のレギュラーを獲得。ほか「ワイドナショー」(フジテレビ)、「池上彰の今、知りたいニッポンの大問題」(テレビ東京)など、身長170cmの美貌とともに、知性と若者ならではの発言で注目を集めている。
インタビューしてみたい人は?
キャスター抜擢を聞いたときの感想を、「最初はすごく驚きました。芸歴もまだ2年なので、私でいいのかなっていう不安がありました」と率直に吐露。その後、やる気に満ち溢れた眼差しで、「メキシコに6年間住んでいたこともあり、海外での経験をどのように活かせるかを考えた時、直に英語やスペイン語でインタビューして直接コミュニケーションとって、受けた印象をそのまま伝えられればと思います」と意気込んだ。番組ではカルチャーコーナーや、お天気コーナーを務めることから、「音楽とか映画がもともと好きですが、日本ではフランス映画の特集はあまり見ないので、私も好きなのでピックアップしてみたい」と具体的に挑戦してみたいことも告白。インタビューしてみたい人には、女優のスカーレット・ヨハンソンを挙げ、女優のスカーレット・ヨハンソンを挙げ、「憧れの女性でもあるので、いつかインタビューしてみたいです」と笑顔を見せた。
キャスターとして準備中
また、番組出演にむけて「今滑舌の練習をしているんですけど、もっと通る声が出せるようにしていきたいです。また、新聞などを読んで今世の中で起こっていることは蓄えて挑みたいと思います」とすでに準備をしている様子。憧れのキャスターとして名前を挙げた村尾信尚とは同取材の前に会ったようで、「テレビで見る優しい感じの方でした(笑)。『頑張ってください』って言っていただいて嬉しかったです」と語った。
1番の武器は?
4月から2年生になる大学生活も充実しているようで「すごく楽しいです。学校の雰囲気も友だちも合って、教授もおもしろい人が多くて楽しいです」と微笑み、学業との両立についても「2年になるので課題も増えると思いますが、スケジュールを細かく間管理して、効率よく回していきたい」とコメント。自分の武器を聞かれると“コミュニケーション力”と答え、「3つの国で生活をしてきて、自分で話しかけなければ何もコミュニケーションは生まれないし、放っておかれるということを感じたので、聞きたいこと、取材したいことを積極的に発信していきたいです」とまっすぐな眼差しで語った。(modelpress編集部)
「NEWS ZERO」三浦俊明プロデューサーコメント
語学力や海外経験はもちろん、周りを明るくする雰囲気が魅力的です。また、その若さ、伸びしろに大きな可能性を感じています。番組としては、特に若い使用者との新たな架け橋になって頂くことを期待しています。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
鈴木おさむ氏「スマスマ」打ち上げ・食事会は全くなし「緊張感があるからこそ番組を続けてこられた」フジ2度目の会見に言及モデルプレス
-
伊藤利尋アナ、フジ会見受けコメント「今、我々がすべきこと」モデルプレス
-
黒木啓司、妻・宮崎麗果&第5子との笑顔あふれる家族ショットを公開「素敵な家族」ENTAME next
-
「色気やばい」小芝風花、艶やかな表情が美しすぎる『べらぼう』オフショットが話題ENTAME next
-
EXITりんたろー。“仕事と酒席の関係”について「それで損得しない世界を実現しないと時代に取り残されちゃう」<ABEMA Prime>WEBザテレビジョン
-
「32歳と47歳の足はいかが?」綿雲えり︎、美脚際立つ2ショットを大塚れなと披露!WWS channel
-
和田明日香「ベスト卵かけご飯インマイライフかもしれない」加藤諒が作る渾身の一品に感動<和田明日香とゆる宅飲み>WEBザテレビジョン
-
『第39回ミス湘南コンテスト』募集中 第38代ミス湘南ベストフォトジェニック・岡元有紀さん「一歩踏み出した先に見える景色や出会える新しい自分を楽しみに!」Deview
-
萩原利久、バスタブで“ずぶ濡れ” 危うげな眼差しで「anan」初の単独表紙飾るモデルプレス