小松菜奈、地上波連ドラ初主演で共演者から絶賛 “変顔”披露も?
2017.02.06 14:37
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モデルで女優の小松菜奈が6日、NHKにて総合・BSプレミアム連動ドラマ「スリル!」の試写会イベントに、共演の山本耕史、小出恵介と出席。今作の出演を振り返り、共演者から絶賛された。
パステルカラーのニットにパンツルックで颯爽と登壇した小松は、今回のオファーを受けた際の心境を「素直に嬉しかったです」とコメント。「刑事ものということで長セリフがとても多い」と語るも、「この『スリル!』は本当にテンポがよく、1人1人のキャラも立っていて、軽く観れるといいますか、事件の説明もわかりやすいので、自分でも考えながら最後まで楽しんもらえるのではないかなと思いました」と笑顔を見せた。
小松は、詐欺師の父親から受け継いだ豊富な犯罪の知識を利用して難事件を解決に導く警視庁会計課の中野瞳を演じる。「(総合とBSプレミアムの)2つを同時に撮っていくことが自分でも想像がつかなくて、どんな感じの話になるのだろうなと思っていました」と撮影前の心境を述懐。続けて「瞳のキャラも設定的に『無表情』と書いてあったのですが、ぜんぜん無表情ではなくて、『うぇっ!』とか変な顔をしたり(笑)」と撮影が始まった現場では楽しく過ごしている様子。「私は映画が多いのですが、ドラマにはドラマの良さがあり、映画には映画の良さがあるなと思って日々、楽しんでいます」と語った。
「黒の章」主人公の弁護士を演じる山本は「台本を開くと漢字ばかりです。僕が言うのもあれですが、『菜奈ちゃん、どれだけ喋っているのだろう!』というくらい、すごいセリフ量です。でも、本当にしっかりと現場でやっています」と小松が専門用語を交えた長セリフも多い撮影をこなしていることを紹介。山本は台本を膨らませためにリハーサルの段階で台本にないセリフを小松に投げ掛けているエピソードを明かし、「そこに応えてくれたりと、本当に立派な現場です」と小松を絶賛した。
そして刑事役の小出は、「最初に台本を読んだときは、こんなにポップで遊べるドラマだとは思わなかったです」と目を輝かせた。「新たなチャーミングさや、弾けた小松菜奈さんが見られるのではないかなと思います」と、同ドラマでの小松の新しい魅力に期待を寄せた。(modelpress編集部)
小松菜奈が変顔を披露?「楽しんでいます」
同作は、NHK総合にて放送される「赤の章 警視庁庶務係 ヒトミの事件簿」(2月22日22:25~/全4回/主演:小松菜奈)とBSプレミアムにて放送される「黒の章 弁護士 白井真之介の大災難」(2月26日22:00~/全4回/主演:山本耕史)の2つの番組が連動する複眼エンターテインメント。小松は、詐欺師の父親から受け継いだ豊富な犯罪の知識を利用して難事件を解決に導く警視庁会計課の中野瞳を演じる。「(総合とBSプレミアムの)2つを同時に撮っていくことが自分でも想像がつかなくて、どんな感じの話になるのだろうなと思っていました」と撮影前の心境を述懐。続けて「瞳のキャラも設定的に『無表情』と書いてあったのですが、ぜんぜん無表情ではなくて、『うぇっ!』とか変な顔をしたり(笑)」と撮影が始まった現場では楽しく過ごしている様子。「私は映画が多いのですが、ドラマにはドラマの良さがあり、映画には映画の良さがあるなと思って日々、楽しんでいます」と語った。
「黒の章」主人公の弁護士を演じる山本は「台本を開くと漢字ばかりです。僕が言うのもあれですが、『菜奈ちゃん、どれだけ喋っているのだろう!』というくらい、すごいセリフ量です。でも、本当にしっかりと現場でやっています」と小松が専門用語を交えた長セリフも多い撮影をこなしていることを紹介。山本は台本を膨らませためにリハーサルの段階で台本にないセリフを小松に投げ掛けているエピソードを明かし、「そこに応えてくれたりと、本当に立派な現場です」と小松を絶賛した。
そして刑事役の小出は、「最初に台本を読んだときは、こんなにポップで遊べるドラマだとは思わなかったです」と目を輝かせた。「新たなチャーミングさや、弾けた小松菜奈さんが見られるのではないかなと思います」と、同ドラマでの小松の新しい魅力に期待を寄せた。(modelpress編集部)
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