星野源、“恋ダンス”要求に「それはハードルが高いです」 マルチな活躍の原動力は?
2017.02.02 22:44
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歌手で俳優の星野源が、日本映画テレビプロデューサー協会主催の「2017年 第41回エランドール賞」新人賞を受賞。2日、都内で行われた授賞式後、報道陣の囲み取材に応じた。
“恋ダンス”リクエストに…
「真田丸」「逃げ恥」の同時撮影に音楽活動など多忙な1年を過ごした星野。「めまぐるしい日々で途中体調を崩したりもあったんですけど、いろんな人に支えてもらって、本当に幸せな1年でした。楽しかったです」と喜びと感謝のコメント。報道陣から「“恋ダンス”は最近踊ってますか?」と振られると、「最近、踊ってないですね…。練習してないです」と苦笑いで返答。「ここで踊っておきますか?」というさらなる無茶ぶりも「それはハードルが高いです(笑)」とやんわり断り、笑いを誘っていた。
歌手・俳優・文筆家、マルチな活躍の原動力は?
歌手、俳優、文筆家などマルチな活躍で人気が拡大中。多岐にわたる活動の中でどれが一番大変かという質問には「それぞれ大変だとは思うんですけど、大変というより好きでやっていることなので。中学生の時から趣味でやっていたようなことがお仕事になって、こんなに長いことやっていても好きっていう気持ちが切れないんですよね。好きなことを仕事にできている幸せみたいなものをこの1年すごく実感できました」と充実感をにじませていた。「エランドール賞」とは
1956年にスタートした「エランドール賞」は優れた映画・テレビの作品、プロデューサー、俳優の顕彰制度(選考対象期間:2015年12月1日~2016年11月30日)。「新人賞」は出演した作品で新鮮かつ優秀な演技を示し、将来有望な新人俳優に贈られ、今年度は星野のほか坂口健太郎、高畑充希、ディーン・フジオカ、波瑠、広瀬すずの6名が受賞。
「プロデューサー賞」は映画「シン・ゴジラ」の山内章弘氏、ドラマ「真田丸」の屋敷陽太郎氏と吉川邦夫氏、「プロデューサー奨励賞」は「君の名は。」の川口典孝氏、ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の小田玲奈氏、「特別賞」はドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」制作チームが受賞した。
協会が主催するオーディション「アクターズセミナー」受賞者として池田純矢、加茂井彩音、永瀬匡、野村麻純、永田隼人も登壇した。(modelpress編集部)
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