「東京タラレバ娘」に出演する坂口健太郎、吉高由里子 (C)モデルプレス

「タラレバ」“Wラブシーン”の急展開に反響「刺激が強すぎ」KEY(坂口健太郎)の「俺とヤッてみる?」に悶絶

2017.01.26 06:00

日本テレビ系ドラマ「東京タラレバ娘」(毎週水曜よる10時)の第2話が25日、放送された。早くも、ラストに急展開が起こり、視聴者から大きな反響が寄せられている。


東村アキコの人気マンガを実写化

同作は、東村アキコ原作の人気マンガ「東京タラレバ娘」を実写ドラマ化。吉高演じる独身で売れない脚本家として働く30歳の主人公・鎌田倫子が、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往するストーリー。

倫子の高校時代からの親友で、ネイリストとして働く山川香役を榮倉奈々、同じく倫子の親友で居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪役を大島優子が演じるほか、坂口健太郎、鈴木亮平らが出演する。

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第1話では、「呑んべえ」で“女子会”と集まっては好き勝手言い合いながら「タラレバ話」で酒を飲む倫子、香、小雪に居合わせた金髪の新進気鋭イケメンモデルKEY(25/坂口)が倫子たちを「タラレバ女」と名付け、バッサリと斬るという出会いや、倫子が昔告白されたことがあるドラマのプロデューサー早坂哲朗(35/鈴木)と後輩のAD芝田マミ(22/石川恋)が付き合いだしショックを受ける、という展開までが描かれた。

第2話あらすじ…KEY(坂口健太郎)と倫子(吉高由里子)に急展開<※ネタバレあり>

「恋がダメでも仕事だけは」と脚本執筆に精を出す倫子だったが、突然、新ドラマの仕事から降ろされてしまう。代わりに脚本を担当することになった若い女性脚本家・笹崎まりか(筧美和子)に枕営業の疑いをかけるが、自身の最近の恋愛経験の乏しさ故の実力のなさで降ろされたことが分かり、さらに失意にどん底に。

「呑んべえ」で1人酒をあおり、泥酔してしまった倫子。すっかり店の常連となっていたKEYは、小雪らに頼み込まれ、倫子をおんぶし家まで送っていくこととなる。部屋のソファーで目を覚ました倫子は、自らが嫌になり、「30過ぎて何の結果も出せてないけど、これでも一生懸命行きてきたつもりだったの。なのに仕事も恋愛も…どうすればいいのよ」とKEYに愚痴をこぼす。

KEYは「あんたによく似た性格の女知ってるから、だからイラッとする。ちゃんとしろよ、タラレバ女」とぴしゃり。それでも「女として終わってるから。カラッカラに枯れた女。終わってるでしょ」と諦めの表情を見せる倫子に、KEYはおもむろに近づき「じゃあ試してみる?俺とヤッてみる?」と一言。突然のことに動揺を隠せない倫子にKEYはゆっくりとキスをし、2人は一夜をともにした。

香(榮倉奈々)も元カレと…

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一方、香も10年ほど前に付き合っていたバンドマン鮫島涼(平岡祐太)と運命的な再会を果たす。昔は全く目が出なかったが現在は売れっ子となった涼。現在の恋人と同棲中の部屋に香を連れ込み、香も涼の甘い言葉を拒みきれず、朝を迎えてしまう。いきなり思いもよらぬところで一線を越えてしまった倫子と香。「次の一手が、わからない」と頭を抱えるシーンで終了した。

倫子と香がベッドに押し倒されるラブシーンは同時に描かれ、恋愛から遠ざかっていた2人の急展開に視聴者は衝撃を受け、「ええええええ!!いきなり!!?大人のラブシーンに突入した!!!」「展開が急すぎてついていけません!」「刺激が強すぎる」「2組ともヤッたのおおおおお」「原作よりさらにエロく仕上げてきている」など驚きの声が殺到。

また、アラサー女子の心にグサッと刺さる正論を吐く毒舌キャラクターとして初回から話題を集めていたKEY。いきなりのドSながらも真意の読めない行動に「坂口くんの『俺とヤッてみる?』やばすぎ」「突然の胸キュン爆弾投下!!!」「完全に発狂しました」「坂口健太郎に見下されたい人生だった」と悶絶する女子が続出している。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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