GENKING、ネット上で誹謗中傷の嵐に 現状を語る
2017.01.16 14:08
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“ニューキャマ系”マルチクリエーターのGENKINGが16日放送のフジテレビ系情報番組「バイキング」(フジテレビ系、月~金曜、11:55~12:55)に登場。ネット上で自身に寄せられた誹謗中傷についてコメントした。
9日、Instagramにて不愉快なコメントが寄せられていることを明かし「あたしもそんなに強くないし、嫌なコメント削除するのに疲れたら、コメント欄は無しも考えます。嫌なコメントはアンチとかじゃないよ。アンチみたいなオシャレっぽい綺麗な言葉じゃない。言葉のいじめ!」と訴えていたGENKING。その後数日にわたり更新をストップし、13日に「みんなお待たせね」と再開させた。
SNS更新ストップの理由語る
番組でGENKINGはSNSの更新がストップしたことについて言及。「普段から嫌なコメントとかメッセージとかは来る」と言うが、今回は「自分で望んでなったわけじゃない」という自身の性に関しての誹謗中傷も多かったそうで「オカマ消えろとか死ねっていうメッセージがうわーってきて…。(誹謗中傷するアカウントを)ブロックしてもすぐにまた新しいアカウントを作ってメッセージを送ってきたりとか…それによって友達だったり家族が心配して連絡がきて」と誹謗中傷が家族友人の目に触れることや、自身のファンが誹謗中傷の声とケンカに発展したことを明かし「そういうのですごく嫌だなあって思っちゃった」とInstagramの更新が止まった理由を語った。「デビュー前は無理してた」
またGENKINGが芸能界デビューするきっかけとなったのは、オシャレでゴージャスな私生活を公開していたInstagram。そうした生活をみせるため借金も抱えていた事を明かすと、美容家のIKKOは「見栄を張ってどんどん(派手な生活を)やんなきゃいけない。自己投資と違って見栄に対するお金は終わりになっていく。SNSの反感があったりとかテレビ中での発言の積み重ねが(誹謗中傷の原因に)あったのかもしれない」とコメント。GENKINGは「本当にその通りだと思います」と受け止め「ハイブランドとか、ガンガン(SNSに)あげると良くないって思う方もいるし、デビュー前は無理してた」と当時を振り返った。(modelpress編集部)
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