綾瀬はるか主演大河「精霊の守り人」最終章、新キャスト発表
2017.01.15 13:27
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15日、都内でNHK大河ファンタジー「精霊の守り人」シーズン3となる最終章(総合/2017年11月スタート 全9回)の出演者発表会見が行われ、主演の綾瀬はるかをはじめ、すでに出演中の板垣瑞生(M!LK)、東出昌大らとともに、新キャストとして鹿賀丈史、渡辺いっけい、武田鉄矢らが出席した。
同作は、「闇の守り人」「天との地の守り人~第二部 カンバル王国編~」「天と地の守り人~第三部 新ヨゴ皇国編~」を元に国境を越えた壮大なドラマを展開。女用心棒バルサ(綾瀬)と皇太子チャグム(板垣)が再び共に旅することとなり、バルサはカンバル王国の奥深く潜んでいた陰謀を暴いていく。そして、新ヨゴ国を狙うタルシュ帝国の攻撃にチャグムが立ち上がる。
1月21日よりスタートのシーズン2まで出演していた平幹二朗さんが昨年10月に亡くなったことを受け、鹿賀が代役に抜擢され「平さんの後を受け継いでやることになります。平さんの持っていらっしゃった芝居に対する真摯な姿勢、独特な個性、そして迫力を少しでも受け継いで皆さんにお見せできればと思います」と気を引き締めた。
また、会見の最中では武田が役名をど忘れするお茶目な一幕も。会場には温かな笑いが起こり、武田は気を取り直して「セットが非常に豪華で、近頃の民放では体験したことのない作品。(役柄も)それだけスケールの大きな人間ということで、大きく演じられたら」とコメントした。(modelpress編集部)
鹿賀丈史、平幹二朗さんの代役で出演
今回、新キャストとして会見に登場したのは鹿賀、渡辺、武田、米良美一、花總まり。1月21日よりスタートのシーズン2まで出演していた平幹二朗さんが昨年10月に亡くなったことを受け、鹿賀が代役に抜擢され「平さんの後を受け継いでやることになります。平さんの持っていらっしゃった芝居に対する真摯な姿勢、独特な個性、そして迫力を少しでも受け継いで皆さんにお見せできればと思います」と気を引き締めた。
綾瀬はるか「ぐったりした」渡辺いっけいとの撮影を回顧
綾瀬は今回、渡辺との共演シーンが印象に残っているようで「長いシーンで緊張感のあるシーンを結構時間かけてやりましたよね。ぐったりしたのを覚えています(笑)」と回顧。
また、会見の最中では武田が役名をど忘れするお茶目な一幕も。会場には温かな笑いが起こり、武田は気を取り直して「セットが非常に豪華で、近頃の民放では体験したことのない作品。(役柄も)それだけスケールの大きな人間ということで、大きく演じられたら」とコメントした。(modelpress編集部)
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