土屋太鳳「紅白」出演決定 音楽番組でダンス初披露
2016.12.25 17:39
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NHKが25日、大みそかに放送される「第67回 NHK紅白歌合戦」(19時15分~23時45分 ※5分間の中断ニュースあり)の見どころを発表。女優の土屋太鳳がダンスを披露することが分かった。
郷ひろみとスペシャルコラボ
白組の郷ひろみの「言えないよ」のステージで、スペシャルコラボレーションが実現。土屋がテレビの音楽番組でダンスを披露するのは初めてのこととなる。3歳から日本舞踊やバレエなどを習い、現在在学中の日本女子体育大学でも舞踊学を専攻している土屋は、オーストラリア出身のシンガー・ソングライター、シーアの「アライヴ」の日本版ミュージック・ビデオ(以下、MV)に出演。楽曲に込められた心情や世界観を、コンテンポラリー・ダンスにて表現し、大きな話題を呼んだ。
「第67回 NHK紅白歌合戦」見どころは
このほか、香西かおりの「すき~真田丸スペシャルVer.~」には大河ドラマ「真田丸」でメインテーマを演奏したバイオリニスト三浦文彰氏が演奏に、細川ガラシャ役で出演していた橋本マナミが踊りで参加。また、坂本冬美の「夜桜お七」にはダンサーの菅原小春、天童よしみの「あんたの花道」には本田望結がそれぞれダンサーとして参加し、ステージを盛り上げる。
松田聖子は、「薔薇のように咲いて 桜のように散って」を同曲の作詞作曲を担当したX JAPANのYOSHIKIと披露。YOSHIKIが奏でるピアノ演奏と松田の歌声で、“美しく儚い日本のうた”を表現する。
さらに、映画「君の名は。」の主題歌となった「前前前世[original ver.]」を披露するRADWIMPSのステージのために、新海誠監督がスペシャル映像を編集したことも明らかとなった。
東京五輪に向けて“夢”を応援
今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。紅組司会者には女優の有村架純、白組司会者には嵐の相葉雅紀が決定。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。(modelpress編集部)
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