小島瑠璃子の心に刺さった言葉 高橋真麻への“重みある名言“に「反省しました」
2016.11.30 04:00
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タレントの小島瑠璃子が、TBS系列「第49回日本有線大賞」(12月5日19時~)の番組MCに、俳優の高橋英樹とともに抜擢され、このほど取材会が同局にて行われた。
同番組のMCに決まり、さらに音楽番組の初MCとなる小島は、心境と意気込みを聞かれると「第49回ということで、私の年齢のダブルスコア以上の歴史がある番組ですので、非常に嬉しい反面、正直プレッシャーもあります…」と吐露しつつも、「でもこのプレッシャーをプラスに変えられればいいのかなと思っています」と前を向いた。
その言葉を聞かれた小島は「『この芸能界の仕事はちょうどいいはない』と。忙しすぎるか、暇すぎるかのどっちを選ぶかというお言葉で、真麻さんが多忙で追い詰められて、落ち込まれたときに英樹さんがかけた言葉です。芸能界で55年、ずっと最前線でご活躍されている英樹さんの言葉だからこそ、説得力と重みがあるなと思いました」と明かし、「私も仕事をいただけている身分で文句とか言っちゃいけないなって反省しました。いただけていることが幸せで、暇すぎるを考えたときに死にそうになったので(笑)、そこからは多少寝られないくらいじゃへこたれなくなりました」と打ち明けた。
また、それぞれの今年の1曲を聞かれると、「一番簡単なピコ太郎かな」という高橋に対し、小島は「今年初めてドラマ(TBS系『コック警部の晩餐会』)をやらせてもらったんですけど、その主題歌でHARUHIさんの『BANQUET』ですね。自分がやらせてもらったドラマに音が付くのが嬉しくて、(ドラマは)コメディなんですけどシリアスな曲で(笑)、最近はそれにハマっていますね」と答えた。
そんな小島は桐谷健太を挙げ「あのCMを初めてみたときにすごく惹きつけられてグッとくるものがありました。初め配信からヒットが広がっていって、ああいう形で音楽が話題になっていくというパターンがあるんだって、曲も好きだし、広がって行き方も面白かったので、ご本人の歌を聞けるのが楽しみです」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
小島瑠璃子の心に刺さった言葉
また、以前より高橋と共演経験があり、高橋の娘でフリーアナウンサーの高橋真麻とも共演経験があるという小島は、番組で高橋真麻を密着した際に、悩んでいる高橋真麻に送った高橋英樹の言葉が心に刺さり、その言葉を座右の銘にしていることを告白。その言葉を聞かれた小島は「『この芸能界の仕事はちょうどいいはない』と。忙しすぎるか、暇すぎるかのどっちを選ぶかというお言葉で、真麻さんが多忙で追い詰められて、落ち込まれたときに英樹さんがかけた言葉です。芸能界で55年、ずっと最前線でご活躍されている英樹さんの言葉だからこそ、説得力と重みがあるなと思いました」と明かし、「私も仕事をいただけている身分で文句とか言っちゃいけないなって反省しました。いただけていることが幸せで、暇すぎるを考えたときに死にそうになったので(笑)、そこからは多少寝られないくらいじゃへこたれなくなりました」と打ち明けた。
小島瑠璃子&高橋英樹コンビ
さらに会見の直前に高橋とともに同番組のコメント撮りなどを行ったそうで「(高橋は)本当に温かくて頼りになって、そして声が素敵だなと思ったので、高橋さんと一緒にやらせていただく喜びも今日感じましております」と笑顔を見せ、そんな小島の印象について高橋は「非常にシャープですね。任せておけば何でもフォローしてもらえるかなと思っていますので、私は安心しております」と信頼を寄せた。また、それぞれの今年の1曲を聞かれると、「一番簡単なピコ太郎かな」という高橋に対し、小島は「今年初めてドラマ(TBS系『コック警部の晩餐会』)をやらせてもらったんですけど、その主題歌でHARUHIさんの『BANQUET』ですね。自分がやらせてもらったドラマに音が付くのが嬉しくて、(ドラマは)コメディなんですけどシリアスな曲で(笑)、最近はそれにハマっていますね」と答えた。
注目のアーティストは?
今年の同番組に出演する中で注目しているアーティストを聞かれると、高橋は「ずっと出られているんだけど、AKB48って(生で)見ることないので、今回はぜひ見てみたい」と興味を示すと、小島も「盲点でした。私も1回もないです」と目を丸くした。そんな小島は桐谷健太を挙げ「あのCMを初めてみたときにすごく惹きつけられてグッとくるものがありました。初め配信からヒットが広がっていって、ああいう形で音楽が話題になっていくというパターンがあるんだって、曲も好きだし、広がって行き方も面白かったので、ご本人の歌を聞けるのが楽しみです」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
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