朝ドラ「とと姉ちゃん」で話題の相楽樹、渡辺直美から真剣アドバイス「絶対に伝わる」
2016.10.15 16:07
views
1日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でヒロインの妹を演じて注目を浴びた相楽樹と、お笑いタレントの渡辺直美が15日、京都府で開催中の「京都国際映画祭2016」にて行われた特別上映作品『スリリングな日常』の舞台挨拶に出席した。
渡辺直美が相楽樹にアドバイス「是非海外も」
舞台挨拶では、同作が台湾で上映されることも発表。「びっくりしました。台湾の人がどう見てくれるか楽しみです」と相楽が驚く一方で、母親が台湾人の直美は「台湾の人って映画大好きなんですよ。そのなかでも、特にホラーが大好き。台湾といえばキョンシーなので、今から入れることはできますか?」と笑いを誘った。司会のヤナギブソンからは「その先にはハリウッドで活躍も?」と質問された相楽だが、「そうですね…すごい遠い話しなので、とりあえず日本で爪痕をいっぱい残して、その後ですね」とまだ具体的なイメージが沸かないよう。すると、ワールドツアー「Naomi Watanabe WORLD TOUR」で世界を周っている直美は、「すみませんね、先に行っちゃって」と恐縮しつつ、「腰を振る踊りの時に、『フォー』って一緒に盛り上がってくれました」とNYやLAの反応を紹介した上で、「日本と変わらない感覚なので、相楽さんの演技も絶対に伝わると思う。是非海外も視野に入れてもみてください。いざとなったらビヨンセで」とアドバイスを送った。
見ていないのに“応援芸人”
同作は、都会の日常に潜むスリリングな出来事を描いた4つの物語を、4人の監督が1本の映画として紡いだオムニバス作品。相楽は、2作品目の『不審者』に出演している。応援芸人を務める渡辺だが、まだ作品を鑑賞していないようで、作品を見終えた観客、出演者の相楽から置いてきぼり。ヤナギブソンからは「見ていないのに応援芸人をするのは投資と一緒」とツッコミをくらっていた。
京都国際映画祭2016
同映画祭は、「京都映画祭」の伝統と志を引き継ぎながら、新たな映画文化の創造をはかるべく2014年より開催。3回目となる今回のキャッチコピーは『京都上ル上ル(あがるあがる)』で、10月13日~16日まで京都市内を中心に実施。京都ならではの人材・技術・経験を活かし、伝統文化・芸能も伝承しつつ新たな映画文化の創造を図るべく、京都から全国に、アジア諸地域を含む全世界への発信を目指して、映画祭の輪をより一層広げていく。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
久保優太、愛車を突然蹴られたとYouTubeで発信「逃げ切れると思うなよ」らいばーずワールド -
とうとうジュキヤのYouTubeチャンネルが復活!?らいばーずワールド -
浜崎あゆみ、気品あふれる“純白ロングドレス”披露「Ayu最高」「お似合い素敵!」ファン絶賛ENTAME next -
金子恵美氏「やらなきゃと思うだけで実践できず」47歳の美容の悩みに高須幹弥医師は「意外ですね」ENTAME next -
「消えたくない」台湾人VTuberが初配信で告白した日本国籍取得の切実な理由らいばーずワールド -
【推し俳優で巡る名作3選】北村匠海、闇堕ち公務員・一人二役…主演映画で魅力炸裂モデルプレス -
「ViVi国宝級イケメンランキング」10周年プロジェクト「僕イケメン部門」始動 アイドル・俳優・芸人ら候補者5人発表モデルプレス -
渡邊渚、「入院前に知っておきたいことと必要なものについて」エッセイで明かすENTAME next -
医師・友利新が警告!知らないと危険なインフルエンザと風邪の見分け方らいばーずワールド





