小池栄子、“座長”生田斗真の優しさに感動「愛されてる」
2016.08.17 16:16
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女優の小池栄子が17日、都内で行われた劇団☆新感線舞台「Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~」の囲み取材に主演の生田斗真、中村倫也、ジャニーズWESTの神山智洋とともに出席。座長を務める生田について聞かれると、「頼もしいですし、ちょっと転んだだけでもものすごく心配してくれて…。私、近年こんなに人に優しくされたことないんじゃないかな」と感動をあらわに絶賛。「メンズが優しくて幸せな毎日です。ちょっとバランスを崩したりすると、すぐ『大丈夫?』って気にしてくれるから、愛されてるなぁ~と思って」と笑顔を見せた。
また、中村は「2個しか年齢が変わらないのに、すごく優しくて懐が深い」と生田を称え、「ギラギラしてる先輩や自分のことしか考えてない人いっぱいいるんですけど、スターなのにこんなに周りに気を配れて…大好きです!」としみじみ。さらに「毎日のように肉をおごってくれたり、ちょっとした芝居のことや立ち回りのことも、『あそこ大丈夫?』って確認しに来てくれるので、すごく助かってるし頼りにしています」とチームワークの良さをうかがわせた。
“かぐや姫”を演じる小池栄子
今作で“かぐや姫”を演じる小池。舞台の冒頭、竹から生まれてすぐに小池の姿に成長することから「成長はや!」と自身につっこみ、「明らかに2人(生田と神山)より年齢を越してるので、ちょっとでも可愛らしいかぐや姫を演じられれば」と意気込んだ。今作の脚本は、宮藤官九郎氏が担当。生田は容姿端麗で剣術や武術に秀でて文才もあるが、何をしてもトゥーマッチ感が否めない主人公・藤志櫻を演じ、愛する女性=かぐや姫(小池)に想いが届かず、彼女の死後も1000年の時を越えてその生まれ変わりを探し続け、現代ではビジュアル系バンドのボーカリスト“TOSHIRO”としてカリスマ的な人気を誇っているという設定。生バンドの演奏に乗せて豪華キャストがロックを歌い上げる、ド派手なエンターテインメント作品。8月17日(水)~9月18日(日)まで東京・赤坂ACTシアター、10月7日(金)~9日(日)まで富山・オーバード・ホール、10月19日(水)~31日(月)まで大阪・フェスティバルホールにて上演。(modelpress編集部)
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