指原莉乃、秋元康・小室哲哉・つんく♂と並ぶ抜擢に衝撃走る「強すぎる」
2016.07.29 06:30
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代々木アニメーション学院は28日、アニメ及びエンタテインメント業界の発展に取りくむため、秋元康・小室哲哉・つんく♂・指原莉乃の4名が、正式に同学院のプロデューサーに就任したことを発表。4名のプロデューサーとともに「アニメーション」と「エンタテインメント」を融合させた新しいコンテンツを生み出し、業界の活性化を目指す。この決定にネット上では大きな反響が寄せられている。
なお、4名のプロデューサーによるパネルディスカッションを後日行う予定。
「すごい並びにいる指原さん!」「ちょっと事態が飲み込めないんですけど」「最高の布陣じゃないか!」「こんなアイドル今までいた?」「さしはら強すぎる」などの声が上がっていた。(modelpress編集部)
代々木アニメーション学院の総合プロデューサーなのか、名誉学院長なのかな…をお引き受け引きしたのは、何か新しい出会いがあるんじゃないかなと…。まず、色んなクリエイティブを目指す人、あるいはプレイヤーを目指す人に会えるんじゃないかと。AKBとか乃木坂とか欅坂とか、アイドルのオーディションでは会えない人たちと出会えるんじゃないかな、というのも面白いと思いましたし、もしかしたら我々クリエイター側、プロデューサー側で、僕らと一緒にモノを作っていく人材が見つかるといいなと思ってお引き受けしたんです。
自分の才能ってわからないと思うんですよね。もしかしたら、才能って他人が磨いてくれるんじゃないかなって思うんですよね。何か「こういうことがやりたいんだ」って明確に持ってらっしゃる方は、持っていらっしゃる方でいいと思います。あるいは、まだそんなに自分が何をやりたいのか、何に向いているのか分からない人は、もしかしたら暫定的に、このコースを選んでやってみて、でもこっちのほうが面白ければこっちのほうに行く、ぐらいな。自分とは何なんだろう、自分に向いているのは何だろうっていうのを探しにくるのもあるんじゃないかと思うんですよね。
僕らもお手伝いできるかもしれないし、何かキッカケになってくれればいいなって思います。だから、僕もワクワクしてますし、是非皆さんもワクワクして、この学校に来てほしい、門を叩いてほしい。
【小室哲哉】
これをやりたいな、音楽とかエンターテイメントで仕事をしたいなっていう時に、頭の中に情報や知識だったり、それを形にするアイデアの素だったりがあるに越したことはないんですよね。ゼロだと、やろうと思ったところからスタートする前に戻って勉強しなければならない。もう分かっていれば、あれを使えばいいんだ、あのソフトを使えばいいんだとか、アイデアがあったら即実行、形にする、それでみんなに楽しんでもらうっていう意味では、スピード感が本当に大事。このソーシャルの時代なので、一夜にして世界を席巻できるかもしれないっていう夢があるんですよね。
何かずっと考えているのではなくて、打ち込んでもいいし、書いてもいいし、言ってもいいし、アナスンス・プレゼンしてもいいし、とにかく提案してみるというか、プランをどんどん出してみる、アイデアをどんどん口にしてみるっていう場が代アニにはあると思うので、どんどん発信して欲しいですね。それを持ち込みながら入学されてもいいぐらいだと思いますし、もちろん勉強しながらそういうのが出てきてもいいと思いますけどね。まずはでも、今言ったように発信することですよね。
【つんく♂】
こんにちは、つんくです。僕が今この業界に感じている事は一つ。時代(業界のスタイル)は大きく変わるという事です。今までのように歌手がいて、メジャーデビューするからCDを作って…とか、お金を集めて映画会社が映画を作って…というような流れだけでなく、「スマホだけで音楽作って、映画作ってネットで配信」みたいな事をする人もいれば、「今まで以上に丁寧に丁寧に練習とレコーディングを重ね、壮大なスケールで作品を作って自費でCDを作ってインディーズのままでいる人」などなど。
エンターテイメントの世界は今まで以上に多種多様化し、一人で何役もこなす力が必要となってくるわけです。当然その分野においてプロスタッフが足りなくなります。すなわち新しくできた分野においては完全にスタッフ不足、人手不足、もしくは経験不足となってくるわけです。ということは、いち早く新しいニーズに応えられる専門家(一役で何役もこなすタイプから、一つの分野において徹底的に突きだした知識をもつタイプなど)が次の時代を背負っていく事になるでしょう。
僕はこの先、新しい専門家とたくさん出会い、お互い刺激し合って、時代にあった新しいコンテンツ作りやエンターテイメントに携わる事が出来たらと思います。これから時代に対応できるいろんな専門家が育って行けば、日本は世界に向けて常に新しいエンターテイメントを届ける事ができるでしょう。そのお手伝いをしたいと思います。
【指原莉乃】
みなさんこんにちは指原莉乃です。さっそくですが私、中学生時代に学校にほとんど行っていなくて、勝手に自分がいじめられていたと思っていたので行かなかったんですが、いま考えれば私が心を開いていなかっただけなのかな、なんて思ったり。でもそんな時に私が唯一キラキラした思い出、学生時代の唯一のキラキラした思い出がアイドルグループのおかげでした。
私はモーニング娘。ハロープロジェクトが大好きで、大分から福岡までいつもコンサートに行って、握手会に行って…。とにかくあの時代の指原を支えてくれたのはアイドルでした。そんな私が学校に行かなくなってから何かしなきゃ、何か始めなきゃ、何か変えなきゃと思って受けたのが、AKB48の5期生のオーディションでした。
本当にまぐれで受かってしまって何か変えなきゃいけないとは言いつつも、自分が動き出さなきゃきっと変わらないんだなとその時に学びました。私みたいに何かやりたいけど何から始めていいか分からないっていう人は、きっとたくさんいると思うんですよ。私なんかが言えることではないですけど、そういう人達に何か一つでもいいから動き出してみようよっていうのと、自分を変えられるのは自分しかいないんだよっていうのを指原から伝えたいなって思います。
指原なんかが何が出来るか分からないですが、8年前の自分のように悩んだり何から始めたいアイドルになりたいけど何をしたらいいのか分からないという人の力に少しでもなれたらなと思い、このプロジェクトに参加させていただくことにしました。私の理想のアイドル求めています。みんなで一緒に頑張りましょう。よろしくお願いします。
指原莉乃異例の抜擢
秋元、小室、つんく♂という日本を代表する豪華音楽プロデューサー3名はもちろん、唯一現役アイドルでありながらともに名を連ねた指原が話題に。「すごい並びにいる指原さん!」「ちょっと事態が飲み込めないんですけど」「最高の布陣じゃないか!」「こんなアイドル今までいた?」「さしはら強すぎる」などの声が上がっていた。(modelpress編集部)
プロデューサー陣コメント
【秋元康】代々木アニメーション学院の総合プロデューサーなのか、名誉学院長なのかな…をお引き受け引きしたのは、何か新しい出会いがあるんじゃないかなと…。まず、色んなクリエイティブを目指す人、あるいはプレイヤーを目指す人に会えるんじゃないかと。AKBとか乃木坂とか欅坂とか、アイドルのオーディションでは会えない人たちと出会えるんじゃないかな、というのも面白いと思いましたし、もしかしたら我々クリエイター側、プロデューサー側で、僕らと一緒にモノを作っていく人材が見つかるといいなと思ってお引き受けしたんです。
自分の才能ってわからないと思うんですよね。もしかしたら、才能って他人が磨いてくれるんじゃないかなって思うんですよね。何か「こういうことがやりたいんだ」って明確に持ってらっしゃる方は、持っていらっしゃる方でいいと思います。あるいは、まだそんなに自分が何をやりたいのか、何に向いているのか分からない人は、もしかしたら暫定的に、このコースを選んでやってみて、でもこっちのほうが面白ければこっちのほうに行く、ぐらいな。自分とは何なんだろう、自分に向いているのは何だろうっていうのを探しにくるのもあるんじゃないかと思うんですよね。
僕らもお手伝いできるかもしれないし、何かキッカケになってくれればいいなって思います。だから、僕もワクワクしてますし、是非皆さんもワクワクして、この学校に来てほしい、門を叩いてほしい。
【小室哲哉】
これをやりたいな、音楽とかエンターテイメントで仕事をしたいなっていう時に、頭の中に情報や知識だったり、それを形にするアイデアの素だったりがあるに越したことはないんですよね。ゼロだと、やろうと思ったところからスタートする前に戻って勉強しなければならない。もう分かっていれば、あれを使えばいいんだ、あのソフトを使えばいいんだとか、アイデアがあったら即実行、形にする、それでみんなに楽しんでもらうっていう意味では、スピード感が本当に大事。このソーシャルの時代なので、一夜にして世界を席巻できるかもしれないっていう夢があるんですよね。
何かずっと考えているのではなくて、打ち込んでもいいし、書いてもいいし、言ってもいいし、アナスンス・プレゼンしてもいいし、とにかく提案してみるというか、プランをどんどん出してみる、アイデアをどんどん口にしてみるっていう場が代アニにはあると思うので、どんどん発信して欲しいですね。それを持ち込みながら入学されてもいいぐらいだと思いますし、もちろん勉強しながらそういうのが出てきてもいいと思いますけどね。まずはでも、今言ったように発信することですよね。
【つんく♂】
こんにちは、つんくです。僕が今この業界に感じている事は一つ。時代(業界のスタイル)は大きく変わるという事です。今までのように歌手がいて、メジャーデビューするからCDを作って…とか、お金を集めて映画会社が映画を作って…というような流れだけでなく、「スマホだけで音楽作って、映画作ってネットで配信」みたいな事をする人もいれば、「今まで以上に丁寧に丁寧に練習とレコーディングを重ね、壮大なスケールで作品を作って自費でCDを作ってインディーズのままでいる人」などなど。
エンターテイメントの世界は今まで以上に多種多様化し、一人で何役もこなす力が必要となってくるわけです。当然その分野においてプロスタッフが足りなくなります。すなわち新しくできた分野においては完全にスタッフ不足、人手不足、もしくは経験不足となってくるわけです。ということは、いち早く新しいニーズに応えられる専門家(一役で何役もこなすタイプから、一つの分野において徹底的に突きだした知識をもつタイプなど)が次の時代を背負っていく事になるでしょう。
僕はこの先、新しい専門家とたくさん出会い、お互い刺激し合って、時代にあった新しいコンテンツ作りやエンターテイメントに携わる事が出来たらと思います。これから時代に対応できるいろんな専門家が育って行けば、日本は世界に向けて常に新しいエンターテイメントを届ける事ができるでしょう。そのお手伝いをしたいと思います。
【指原莉乃】
みなさんこんにちは指原莉乃です。さっそくですが私、中学生時代に学校にほとんど行っていなくて、勝手に自分がいじめられていたと思っていたので行かなかったんですが、いま考えれば私が心を開いていなかっただけなのかな、なんて思ったり。でもそんな時に私が唯一キラキラした思い出、学生時代の唯一のキラキラした思い出がアイドルグループのおかげでした。
私はモーニング娘。ハロープロジェクトが大好きで、大分から福岡までいつもコンサートに行って、握手会に行って…。とにかくあの時代の指原を支えてくれたのはアイドルでした。そんな私が学校に行かなくなってから何かしなきゃ、何か始めなきゃ、何か変えなきゃと思って受けたのが、AKB48の5期生のオーディションでした。
本当にまぐれで受かってしまって何か変えなきゃいけないとは言いつつも、自分が動き出さなきゃきっと変わらないんだなとその時に学びました。私みたいに何かやりたいけど何から始めていいか分からないっていう人は、きっとたくさんいると思うんですよ。私なんかが言えることではないですけど、そういう人達に何か一つでもいいから動き出してみようよっていうのと、自分を変えられるのは自分しかいないんだよっていうのを指原から伝えたいなって思います。
指原なんかが何が出来るか分からないですが、8年前の自分のように悩んだり何から始めたいアイドルになりたいけど何をしたらいいのか分からないという人の力に少しでもなれたらなと思い、このプロジェクトに参加させていただくことにしました。私の理想のアイドル求めています。みんなで一緒に頑張りましょう。よろしくお願いします。
【Not Sponsored 記事】
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