福山雅治、5大会連続の出演決定 テレ朝リオ五輪中継を盛り上げる<コメント到着>
2016.07.19 05:00
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2000年のシドニーからテレビ朝日のオリンピック放送を伝えてきた歌手で俳優の福山雅治が、今年もリオデジャネイロオリンピックに出演することが決定。5大会連続となる今回のリオには、スペシャルキャスターとして臨み、メインキャスターの松岡修造とともにオリンピックの興奮と感動を日本の視聴者へ届ける。
前回に続きテーマソングを担当
いよいよ開幕が近づいてきたリオデジャネイロオリンピック。テレビ朝日では、松岡、フィールドリポーターに寺川綾を起用し「開幕直前スペシャル」、「開会式ハイライト」、そしてリオから東京への五輪旗ハンドオーバーに注目が集まる「閉会式ハイライト」をはじめ、女子バレーボール、柔道、競泳、女子ゴルフなど日本選手のメダルが期待される競技を中心に放送。「とどけ勇気!こえろ日本!」を合言葉に、現地リオデジャネイロから連日の熱戦を伝える。福山は前回のロンドン大会に続いて、カメラを手にファインダー越しにオリンピックを見つめるほか、テーマソングも担当。福山のオリンピックへの想いが乗った曲「1461日」が、4年に一度の特別な夏を演出する。福山は「世界中から選ばれたトップアスリートたちが競い合う究極の表現の場であり、そのアスリートが放つ根源的な人間のエネルギー、そこに熱狂する観客、さらにはそれに引き寄せられる経済。そのすべての『熱』が、僕にとって五輪だと思ってます。その『熱』を『感動』をブラジル・リオデジャネイロからお届けしたい。そして一緒に楽しみたいと思っています」とコメントを寄せている。
最初の出演は、開会式が行われる前日、8月5日(金)よる8時から放送の「開幕直前スペシャル」。松岡とともにリオ現地から開幕直前の最新情報などを伝える。さらに番組では、松岡がこれまで積み重ねてきた膨大な取材をもとに、リオで活躍が期待される錦織圭(テニス)、吉田沙保里、伊調馨(レスリング)、福原愛(卓球)、内村航平(体操)、萩野公介、瀬戸大也(競泳)、そして海外の金メダル候補など、注目選手の“熱すぎる”エピソードを大公開する予定。(modelpress編集部)
福山雅治コメント
今回もテレビ朝日さんのオリンピック中継に参加させていただきます。『1461日』。ロンドン五輪からこんなに日数があったのに、もうリオ五輪です。出場するアスリートの皆さんは、その日数、どれほどの努力を積み重ねてきたのか。それをリオ五輪というステージで最善の形で表現することが出来るのか。毎回なんですが、観ていてこちら側が緊張で全身が固まります。と同時にとても興奮します。
勝手ながら、アスリート達の戦いからは「自分を変えることが出来るのは自分」というメッセージを受け取ってる気がしています。結果というのは誰のせいでもない。そのステージに立つ時は孤独なんだという決意。そこで描かれるのは「エンターテイメントを超えたエンターテイメント」それが僕の五輪の印象です。
世界中から選ばれたトップアスリートたちが競い合う究極の表現の場であり、そのアスリートが放つ根源的な人間のエネルギー、そこに熱狂する観客、さらにはそれに引き寄せられる経済。そのすべての「熱」が、僕にとって五輪だと思ってます。その「熱」を「感動」をブラジル・リオデジャネイロからお届けしたい。そして一緒に楽しみたいと思っています。
【Not Sponsored 記事】
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