山崎賢人が発生させる“山崎タイム”って?三浦翔平が解説
2016.07.04 13:32
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4日、都内でフジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』(7月11日スタート、月曜よる9時 ※初回15分拡大)の記者会見が行われ、主演の桐谷美玲と相手役の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)、共演の三浦翔平、野村周平が出席。最近“ドキドキしたこと”を問われた山崎は「最近、バラエティに番宣で出るんですけど、すごく慣れないのでドッキドキでしたね。しゃべるのが下手なので」と苦手意識を明かした。
三浦翔平の解説「無になる」
少女漫画原作などで演じる王子様キャラとは裏腹に、共演陣からは“天然”な素顔を明かされることも多い山崎。この日のトーク中も、4人の中では最年長の三浦のエピソードを語る場面で「もうちょっと若い時は…」と切り出し、すかさず三浦から「お前、世の28歳を敵に回したからな!」とつっこまれる一幕も。三浦自身が以前「若い時は朝まで飲んでたけど、最近はちょっとな」と発言したというエピソードを紹介したかった山崎だが、思わぬ受け取られ方に「言ってましたよね!?…すいません、変な空気になっちゃって!」と慌ててその場を立て直そうとし、笑いを誘った。そんな調子で終始つっこまれ、トークが苦手と話す山崎に、司会の永島優美アナが「そんな風には感じないですけど…」とフォローするが、「感じませんか?」(野村)、「これで感じなかったらやばいですよ!」(三浦)と総ツッコミ。三浦は「(バラエティなどで)“山崎タイム”っていうのがあるんですよ。無になる空間がある」と山崎が醸し出す絶妙な空気感を解説。山崎自身も「それ得意技なんです(笑)」と認めざるを得ない様子だった。
今回は“オレ様”な天才シェフに
ドラマは海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロイン櫻井美咲(桐谷)が、イケメン三兄弟の柴崎夏向(山崎)、千秋(三浦)、冬真(野村)とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディー。“オレ様”キャラな天才シェフという役どころの山崎は「美咲がものすごくしゃべってテンションが高いのに対して、夏向はすごくクールで冷めてる。美咲が8しゃべって、夏向が2返す感じなんですけど、その2が強烈。2人の会話が面白いと思ってもらえるように心がけています」と話した。(modelpress編集部)
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