米倉涼子「一番になってやる」高いモチベーション明かす
2016.05.21 19:07
views
女優の米倉涼子が「第2回 Women of Excellence Awards」のスペシャリスト部門を受賞し、21日、都内で開催中の「WOMAN EXPO TOKYO 2016」内での授賞式に出席した。
プロフェッショナルとして長年実績を重ね、働く女性のロールモデルとなるようなリーダーや卓越したスペシャリストの女性を表彰する本アワード。第1回目の真矢みきに続き、長きにわたる女優としての活躍が称えられて受賞した米倉は、エレガントさとキュートさを併せ持ったミニのシャーリングワンピース姿で登場すると、「このような素晴らしい賞を賜り、ありがとうございます。皆さんと同じように、一人の働く女性として、これからも内側からもっともっと輝ける女性になれるように頑張りたいと思います」と笑顔であいさつした。
まさに、本賞にふさわしい熱いスピリットを持つ米倉は、自分らしくあるために心がけていることとして「自分を追い込むこと」を挙げると、「壁が高い方が挑戦したくなってしまう癖があるので、今はどれくらいエネルギーがあるかわからないけど、これから少しずつ高さを低くしながら壁を越え続けていきたい」と目を輝かせる。そして、同じ働く女性に向けて「一緒にポジティブな気持ちで楽しくお仕事していきましょう」とエールを送った。
なお、ビジネス部門ではキャスターの国仲裕子が受賞した。(modelpress編集部)
“視聴率女王”米倉涼子、モチベーションを保つ秘訣は?
“視聴率女王”の異名を持つ米倉は、仕事をする上でのモチベーションを尋ねられると、「小さな頃から一番になったことがないので、仕事で一番になってやるという思いをずっと持ってやってきている。やりたい仕事を絶対ものにしてやるという思いと、(周囲の)期待と応援」とコメント。2012年にミュージカル「CHICAGO」でブロードウェイデビューし、話題を集めた米倉は、「もともと私のところに来た役ではなかった」と明かしつつ、「作品に憧れていたので、どうしても役を獲りたいと思ったし、運良くゲットできた時には、せっかくだったらこの足で本場に立ってみたいというも思いが強かった」と述懐した。まさに、本賞にふさわしい熱いスピリットを持つ米倉は、自分らしくあるために心がけていることとして「自分を追い込むこと」を挙げると、「壁が高い方が挑戦したくなってしまう癖があるので、今はどれくらいエネルギーがあるかわからないけど、これから少しずつ高さを低くしながら壁を越え続けていきたい」と目を輝かせる。そして、同じ働く女性に向けて「一緒にポジティブな気持ちで楽しくお仕事していきましょう」とエールを送った。
なお、ビジネス部門ではキャスターの国仲裕子が受賞した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
「今日好き」横田未来、シースルートップスで胸元見せ「色っぽい」「オシャレ」と反響モデルプレス
-
ローラ、胸元大胆な黒ドレス姿披露「大人な雰囲気」「美しい」と反響モデルプレス
-
出口夏希、素肌輝くキャミ姿で24歳誕生日報告「いっぱい食べて、いっぱい笑ってハッピーに過ごしたいと思います」モデルプレス
-
川口春奈は「めちゃめちゃ綺麗」「花畑に妖精いるなって」Snow Man佐久間大介から絶賛モデルプレス
-
手島優、2歳息子&夫との写真公開「お子さん大きくなった」「仲良し」と反響モデルプレス
-
のん、改名の理由告白「新しい活動をするってなったときに…」「自分だけの道を進む」当時の心境とはモデルプレス
-
「今日好き」みなつ、ミニ丈×ブーツコーデで美脚際立つ「オシャレ」「スタイル良い」と反響モデルプレス
-
近藤千尋、ミニスカ×タイツで美脚際立つ「スタイル良すぎ」「何着ても似合う」の声モデルプレス
-
Snow Man佐久間大介、川口春奈への勘違い明かす「俺じゃなかったわという」モデルプレス