剛力彩芽、姉は看護師「すごく喜んでくれました」
2016.05.08 17:57
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【剛力彩芽/モデルプレ=5月8日】女優の剛力彩芽が8日、都内で行われた第6回「忘れられない看護エピソード」表彰式に出席。「看護の日」PR大使に任命された剛力は、初仕事として最優秀作品の朗読を行ったほか、トークショーも行い、姉が1年前から看護師として働いていることを明かした。現在ドラマ「ドクターカー」(読売テレビ・日本テレビ、毎週木曜23:59~)で新人ドクターを演じている剛力は「ドラマをやる前から看護師さんを身近に感じていて、看護師さんって普段どんなことをしているんだろうって思っていたんですけど、(姉は)その日あったことを温かい気持ちで話すので、看護師さんって心に寄り添うんだなって、姉を通して感じています」と話した。
剛力のPR大使就任に対して姉は「すごく喜んでくれました」と言い、「どういう話をしたらいいかなあとか、相談しながらワクワクしてくれていましたね」と笑顔を見せた。
「お医者さんは命を助けるということが第一で、(看護師とは)それが違いが一番感じました」とドラマとの違いを語り、「看護師さんは患者さんもそうですし、その家族の心のケアや、心に寄り添っていくことがとても大切なことなんだなって、今回エピソードを読ませていただいたり、関わらせていただいて感じたからこそ、より作品の中では、お医者さんではあるけど、看護の心を持った医者になれたらいいなという思いがより強くなりました」と吐露。「お芝居の面でも、ちょっと成長できたと思います」と女優としても勉強できた様子だった。
「忘れられない看護エピソード」は、厚生労働省と日本看護協会が主催する「看護の日・看護週間」の中央行事として、看護職、一般の方々から看護の現場で体験した心温まるエピソードを募集し、入賞作品を表彰するもの。第6回となる今回は、全国各地から3305作品ものエピソードが集まった。(modelpress編集部)
「看護の日」PR大使に任命
PR大使に任命された心境を聞かれると「(話を聞いて)素直に嬉しかったですし、小さいころは(病院に対して)怖い思いが強かった分、自分が作品として関わって(看護に対して)身近に感じさせてもらいました」と話し、「実際に『看護の日』ってどんな日なんだろうって調べたんですけど、より多くの方に私自身も広めて行けたらなと思いましたし、(看護師さんを)応援できたらいいなとより強く感じました」と意気込み。「お医者さんは命を助けるということが第一で、(看護師とは)それが違いが一番感じました」とドラマとの違いを語り、「看護師さんは患者さんもそうですし、その家族の心のケアや、心に寄り添っていくことがとても大切なことなんだなって、今回エピソードを読ませていただいたり、関わらせていただいて感じたからこそ、より作品の中では、お医者さんではあるけど、看護の心を持った医者になれたらいいなという思いがより強くなりました」と吐露。「お芝居の面でも、ちょっと成長できたと思います」と女優としても勉強できた様子だった。
「忘れられない看護エピソード」は、厚生労働省と日本看護協会が主催する「看護の日・看護週間」の中央行事として、看護職、一般の方々から看護の現場で体験した心温まるエピソードを募集し、入賞作品を表彰するもの。第6回となる今回は、全国各地から3305作品ものエピソードが集まった。(modelpress編集部)
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