玉城ティナ、故郷・沖縄凱旋“たまぴよ”と約1年ぶり交流 同級生エピソードも
2016.04.24 17:57
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モデルの玉城ティナが24日、沖縄県那覇市でヴァージン写真集『ティNa EROス BY KISHIN』(4月1日発売/小学館)の刊行記念イベントを開催した。撮影で何度か沖縄に帰ってはいるものの、ファンと直接交流するのは約1年ぶり。イベントではトークショーやサイン本のお渡し会が行われ「私自身、沖縄でイベントをやれるのはすごく嬉しいです」と声を弾ませた。
前日はファッションイベントに出演
前日は沖縄県で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」のファッションイベント「ちゅらイイGIRLS UP!ステージ」(@イオンモール沖縄ライカム)に出演。ファンに「ただいま!」を報告した。「中学生の友だちに『ライカムで写真集を買っちゃった』と言われました。今日も言ってくれれば(イベント会場に)入れてあげられるのに、わざわざ整理券をもらって来てくれました(笑)」と呆れながらもニッコリ。「沖縄出身の子で東京に住んでいるのに、私のイベントがあるからって沖縄に来てくれた子もいました。みんなに元気とか笑顔を与えられているなら嬉しいですね」と優しく微笑んだ。「ViVi」で2度目の単独表紙
上京して約3年。専属モデルを務める女性ファッション誌『ViVi』では最新号(6月号)で2度目の単独表紙を飾った。「『この服なら立った方が可愛い』とか撮影でアイディアを出せるようになってきました。年齢的には違うんですけど『ViVi』モデル歴では先輩になってきて、頑張らなきゃなって」と心身ともに成長まっただ中。写真集ではこれまでとは違う“女性らしさ”も見せており「表紙の写真も凛とした感じが出ていると思います。18歳になって高校も卒業して、これからもっと脱皮していければ」とさらなる進化を予感させた。“エロス”な玉城ティナ
同作は写真家の篠山紀信氏が昨年の10月末に沖縄で撮影。肌を大胆に露出するなど、今まで見たことのない“エロス”な玉城が満載で、水着姿も初披露している。「綺麗に撮っていただきました。沖縄で知らない場所もたくさんあって、写真集を通して改めて地元の良さを感じることができました」と満足げだった。(modelpress編集部)玉城ティナ(たましろ・てぃな)プロフィール
1997年10月8日、沖縄県出身。アメリカ人の父と日本人の母を持つハーフ。講談社主催の「ミスiD2013」で初代グランプリに輝き、14歳で講談社『ViVi』の最年少専属モデルとなる。TGCをはじめとしたガールズイベントショーには欠かせない存在、中高生世代からの支持も強く、デビューから1年半で『ViVi』の単独表紙を飾った。2014年にはドラマ『ダークシステム恋の王座決定戦』(TBS)でヒロイン役を好演、2015年はSABU監督『天の茶助』でスクリーンデビューを果たすなど女優としても活躍している。4月1日にヴァージン写真集『ティNa EROス BY KISHIN』(小学館)を発売。5月28日に映画『オオカミ少女と黒王子』、6月18日に映画『貞子VS伽椰子』の公開を控える。
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