釈由美子、母の実家の被害状況を心配 熊本地震に悲痛
2016.04.15 17:26
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女優の釈由美子が、14日夜に発生した「平成28年(2016年)熊本地震」を受け、15日付で自身のブログを更新。「母の出身地で私も何度も遊びに行っていました」と語る思い入れのある場所で起きた天災に胸を痛めている様子で、被災者へメッセージを送った。
「熊本」と題したブログを更新した釈は「昨夜の熊本大地震のニュースに衝撃が走りました」と神妙にコメント。自身が出演した2014年の舞台「友情~秋桜のバラード~」の熊本公演で訪れた際も「母を招待して、穏やかな熊本城を拝んだ」と明かし、「胸が痛いです」とやりきれない様子。「被害に遭われた方には心からお悔やみ申しあげると共に、被災された方々のご無事と1日も早い復旧を祈るばかりです」と熊本の人々の無事と復興を願った。
また、震度6弱を観測した熊本県玉名市に母親の実家があるという釈は「被害も大きかったのではないかと心配です」と心もとない様子。最後に「まだまだ余震も続いているようなので気持ちが休まることはないでしょうが どうかどうかお気を付けください」と呼びかけ「これ以上被害が広がらないことを祈っております」と記し、ブログを結んだ。
平成28年熊本地震
14日から15日未明にかけて震度7や震度6強の地震が相次いでいる熊本。気象庁によると14日夜9時26分ごろ、熊本県熊本地方の深さ11キロを震源とするマグニチュード6.5の地震を観測。今後も1週間程度は、震度6弱程度の余震が起こる恐れがあるとして注意を呼びかけている。また気象庁は今回の地震を「平成28年熊本地震」と名付けたことを発表した。(modelpress編集部)
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