「AERA」蜷川実花を表紙フォトグラファーに起用「歴史を引き継ぎ、さらに進化させたい」
2016.04.07 19:34
views
朝日新聞出版は7日、ニュース週刊誌「AERA(アエラ)」の表紙フォトグラファーに蜷川実花を新たに起用すると発表した。11日発売の4月18日号より担当。記念すべき最初の被写体は、ハリウッドでも活躍する俳優の渡辺謙となった。
同号では蜷川のインタビューも掲載。「ポートレートは写真の中でも基本中の基本。写真家がどんな姿勢でカメラに向かったか、現場で被写体とどんな関係性を作れたかがすべて映り込みます。真面目に、誠実に、アエラの歴史を引き継ぎ、さらに進化させたい」とコメントしている。
「アエラ」は1988年創刊。毎週月曜日発売で定価390円。20~50代の働く人を対象に、世界情勢から国内のニュース、ライフスタイルについての特集など、幅広い記事とビジュアルを重視した誌面作りで定評を得ている。(modelpress編集部)
【蜷川実花略歴】
にながわ・みか/写真家・映画監督
木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。映像作品も多く手がける。2007年、初監督映画「さくらん」公開。2008年、個展「蜷川実花展」が全国の美術館を巡回し、のべ18万人を動員。2010年、Rizzoli N.Y.から写真集「MIKA NINAGAWA」を出版し、世界各国で話題に。2012年、監督映画「ヘルタースケルター」が22億円の興行収入を記録。2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事就任。
「アエラ」は1988年創刊。毎週月曜日発売で定価390円。20~50代の働く人を対象に、世界情勢から国内のニュース、ライフスタイルについての特集など、幅広い記事とビジュアルを重視した誌面作りで定評を得ている。(modelpress編集部)
【蜷川実花略歴】
にながわ・みか/写真家・映画監督
木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。映像作品も多く手がける。2007年、初監督映画「さくらん」公開。2008年、個展「蜷川実花展」が全国の美術館を巡回し、のべ18万人を動員。2010年、Rizzoli N.Y.から写真集「MIKA NINAGAWA」を出版し、世界各国で話題に。2012年、監督映画「ヘルタースケルター」が22億円の興行収入を記録。2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事就任。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
“登録者74万人超え”人気配信者の『地獄先生ぬ〜べ〜』コスプレが話題!「イケメンすぎて本人超えた」ENTAME next
-
清野菜名、大量発生“害虫”に苦戦「繰り返しの日々」【星つなぎのエリオ】モデルプレス
-
山田涼介、Hey! Say! JUMPメンバーとの絆深まった夏の思い出「多分この先一生忘れることはない」モデルプレス
-
清野菜名「涙でした」ディズニー&ピクサー出演作で感動した台詞とは【星つなぎのエリオ】モデルプレス
-
Hey! Say! JUMP山田涼介、"モテた"小学校時代の甘酸っぱい思い出「甘酸っぱいというかほろ苦いという感じですけど…」モデルプレス
-
倉田瑛茉の誕生日ケーキを頬張るかわいらしい姿に「天使かと思った」「ケーキのCM来ちゃう~」と反響<あなたを奪ったその日から>WEBザテレビジョン
-
成田凌「公式マーク付きました」と両手ピースで番組ポスターとの写真を公開<初恋DOGs>WEBザテレビジョン
-
43歳チャラ男、結婚前の“ルール決め”で本音ポロリ「“わがままを許してくれ”しか思い浮かばない」ENTAME next
-
相川七瀬の来場決定!7/23(水)『マイナビオールスターゲーム THE FESTIVAL 2025 in YOKOHAMA』オープニングパフォーマンスとしてミニライブを実施WWS channel